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ソニーのコンパクトミラーレスα6500は魅力的か?


ソニーのコンパクトミラーレスα6500は魅力的か?


  1. 海外では2016年11月からの販売になるらしい。日本国内は初期流動レビュー後の3か月遅れか半年遅れ。2017年の2月か5月ごろだろう。世界同時品質が実現していてデリバリーだけの問題なら年末商戦(12月)に突っ込んでくるかも知れない。
  • プレレビュー
  1. 発表されたスペック、米国での価格(1400ドル)から推測を踏まえたプレレビューがあちこちで行われている。
  2. 評価は厳しい。コストパフォーマンスが悪いというより価格が高すぎるというものだ。実装内容と価格差がα6300より高すぎるし、そのα6300自体がα6000に対して高すぎる内容だったから、全く無茶苦茶なプライシングになっているということだ。


重いキャノンの望遠とは縁を切って、ソニーに変えたとしても、望遠レンズ自体は結局重いものになるからメリット感は薄いだろう。

キャノンはボディも思いから、せめてレンズはマクロか広角にすれば重さの負担は軽減できる。

ソニーに軽くて性能のいい望遠なんてあっただろうか?

ソニー望遠レンズ

レンズは高い。Eマウント。フルサイズ用とAPS-Cサイズ用とあるが、後者は貧弱だ。望遠なら敢えて前者(フルサイズ用)を付けた方が倍率は出る。


HDR対応


HDR対応

High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)

映像に記録する明るさ情報の幅を拡大する技術と言われても分からないが、輝度の領域が広がればより自然の近い映像が再現されるだろうことは理解できる。今でこそHDR対応とうたう商品もやがては当たり前になるか、HDR2対応とか更なるレンジ幅の拡大が実現していくのかもしれない。

記録する技術と再現する技術があるだろうから、カメラやレコーダーやディスプレイなど一連がHDR対応で無ければあまり意味を成さないだろう。

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