Pages

おせち料理|昔地味に手作り~今豪華通販


 

長期に渡るコロナ禍で国民は、いや世界中の人々は疲れているだろう。

お正月のおせち料理は、何処にも行けない不満から、美味しいおせち料理を食べようと考える家は多いに違いない。

客も呼べないから静々と家族だけで食べる。

室内がメイン会場だ。既にうんざりしているかな。

 

おせち料理を頼むのだが、何処が良いか。どれもこれも同じに見える。特別な趣味的なものでなければ、好きなお店、好きなブランドで選ぶことになりそうだ。

ヨドバシ・ドット・コム
  1. 送料無料で助かる。サイトで検索するとおせちの好きなものだけが選べる。素晴らしい。家でお重に詰めるならベルをやれば良さそうだ。セットになったものはあまり選択できそうにない。
アマゾン|楽天
  1. 色々なおせち業者からの出品で目移りしてなかなか選べない。どれがいいのか判別つかない。
イオンとかヨーカドーとか生協とかの食品スーパー~食品宅配
  1. 頼むかな?。正月感より生活感が出てしまって、安心で破綻はないけど、淡々と消化するかな。
高級イメージなら、三越とか伊勢丹とか地元の百貨店とか
  1. ブランドを食べることかな。

地元の有名店

  1. 調べる価値はありそうだ。一度くらいは選択して良さそうだ。
 好きな地方の有名店
  1.  旅行の思い出と一緒に食べるおせちでなかなかいい着眼。


毎年買っているところは、年々値段が上がっていよいよ手が届かない。今年は一番安いもので我慢するか。早期オーダーは送料無料って、今どきは、何千円以上は送料は当たり前。おせちと言えば金額はそんなに安くない。わざわざ、高い送料を設定しておいて、恩着せがましい特典に仕立てている。気に入らないね。

人気の商品を選ぶのは違うだろう。

一点豪華主義のおせちは多分自己嫌悪に陥る。

キャラクターとかテーマとか流行りを織り込んだものは子供が喜ぶだろうと親は手を出すが、場を弁えない何でもありには子供自身が嫌になるものだ。

平凡でありきたりが一番いいだろう。

> 

  1. 好きなお店だけど実際に利用する機会は少ないし伊勢丹カードなどの囲い込みは嫌い。暫く行っていないね。
  2. おせちは配達区域が首都圏内限定のようだ。 
  1. 本店のページは下手糞なページ構成で使い難い。
  2. 商品数は膨大で圧倒される。流石に天下の三越だ。
  3. どの三越も配達エリアは狭くて田舎住まいには手が出せない。
  1. *

東急などは全国配送。どうやら冷凍便前提で作っているところは日持ちのリスクが小さいので全国対応。冷蔵便前提は近距離になるようだ。価格は冷凍便の方が安い。冷凍技術が上がって品質劣化を抑えられる。同じデパートでも両方用意しているところもある。

人気NO.1のおせちが北海道で出ているが、札幌と聞くと、コロナ禍に襲われている今の時期は無意味な心配を始めてしまう。嫌な時代だ。


TECLAST|テクラスト|P20HD/T30Pro/M30Pro タブレット

  T30Pro
 P20HD

お風呂で録画機からWiFiで飛ばした映像を楽しむ:

  • お風呂テレビ/お風呂スマホ/お風呂タブレット

お風呂に入って、放送中のテレビを楽しんだり(オンエアー視聴)、録画機に保存したビデオを視聴したりするには、録画機とスマホをWiFiネットワークに入れれば済むこと。勿論、YouTubeやAmazonを楽しむことも出来る。

最初は防水型の小型テレビを風呂場に持ち込めばいいだろうと探したが、結局、電波状態の悪い風呂場では問題が多いことが予測されたのでそのアプローチは中止。

結局、WiFi経由で映像を楽しむ方法に。デバイスはサイズ的には10インチ程度。ファブレット~タブレットが現時点では最善の選択になる。

その場合、①防水型のタブレット、または、②タブレット用防水カバーを選択することになる。

  1. こちらが理想的だけど、商品数が少なくて、無理やり選べば、風呂場でしか使えない代物になりかねない。風呂に入るとき以外も車に乗せてカーナビに使ったりもしたいから、防水に拘るアプローチは必ずしも賢明と言えない。
  1. こちらのアプローチは機種選択委の制限が無いので理想的。タブレットを買えば、どっち道、カバーも買うことになる。注意すべきは差込口の穴をどのように塞いでおくかだろう。適当なものが見つからない場合は、 やはりフルカバータイプの防水カバーを入手することになる。これは風呂場に備え付けでもいい。

タブレットを探す

実に多くのメーカー、多くの商品がリリースされている。お薦め記事もランキング記事もいろいろアップされている。どれを見てもピンとこない。口コミにしても、試しに何かの商品でチェックしても、5つ星から1つ星まで、これなら大丈夫とはならない。真面目に考えるとキリがない。

できれば、

  1. 価格は本体価格3万円以下。1セットで5万円以下。数万円もするのは困る。
  2. サイズは10インチ程度。
  3. 重量は500グラム以下。手持ち視聴に耐える軽い物。出来れば300グラム程度。
  4. 頑丈なもの。落としても壊れない。濡れても壊れない。
  5. 通信機能(セルラー)対応。外で、カーナビ、サブスクリプション(音楽、ビデオ)、GPSゲーム。音声通話は不要。
  6. 公衆回線はドコモが使えること。ソフトバンクはNG。エーユーも避けたい。楽天に繋がるものは少ないだろうが繋がったら最優先で使ってみたい。
  7. カメラ。スマホ並みの高画質。1.2Gピクセル。
  8. SDメモリ拡張可能。
  9. アンドロイド最新バージョン
  10. 絶対に国産。韓国、中国、台湾は敬遠。サポート体制が国内にある事。 韓国はLG製ならOK。後は駄目。中国ファーウエイはOSに問題を起こすのは必至だからNG。
  11. スタイラスペン利用。予定はないがあったらいいなと言うレベル。ペンの管理が面倒なら不要。
  12. キーボードオプションあり。あっても使わないかな。家ではパソコンだから外でキーボード使っているようでは論外だろう。
  13. パフォーマンス。十分高いこと。ベンチマークは知らないけど何かあるだろう。

結論:

  1. この条件をクリアする 商品は見つからない。
  2. 一番近いように見えるのが、タイトルのテクラストの商品。品質のばらつきが難題だが、ギャンブルのつもりで買うのも一つだ。
  • TECLAST P20HD タブレット
  1. TECLAST P20HD 価格.com

P20HD

TECLAST P20HD タブレット

  • Unisoc Octa Core CPU
  • Dual 4G Call&Network
  • 10.1” Full HD IPS Display
  • Android 10 OS
  • 4GB RAM +64GB ROM
  • 7-hour Battery Life
  • ac Dual-band WiFi+GPS 
  1. 日本でも販売されている。口コミ情報も上がっている。普通のタブレット(最新版iPad)を期待していた人には最低最悪だったかも。2台目3代目の補完的利用の人にはそれなりの評価を得ているが、不良品質の歩留まりはあまり良くないようだ。適切な対応を得られた場合は交換または返品の手続きを取っている。ジャパンクオリティを期待すると外れる。あくまでもチャイナクオリティ商品のつもりで。

 T30Pro

TECLAST T30Pro タブレット

  • HelioP70OctaCore 
  • Android10OS 
  • 6GB+128GB 
  • 10.1-inch1920×1200FullHD 
  • Dual4GCall/Network 
  • PEFastCharging 
  1. テクラストのハイエンドタブレットだが、日本国内では未発売/予定確認できず。並行輸入の手もあるが、サポートとか最低限を考えても、今手を出すのは時期尚早。

【関連記事】

お風呂テレビの新しい形|無線LAN転送+タフタブレット

【P20HD追加情報】

(ネットで収集できたもの) 

  • 17,980円
  1. https://store.shopping.yahoo.co.jp/tabtab/at61439.html
  2. https://item.rakuten.co.jp/tabtab/at61439/
  •  カメラ性能は貧弱。
  1. http://akiba.jpn.org/?p=77329
  •  

Alldocube iPlay 20/ALLDOCUBE iplay 20 pro

  1. 恐ろしいね。スペックだけ見るとこちらも遜色ない。どうせ中国製と思うけど 。
  2. 商品画像は縦置きが標準みたい。スマホの延長/ファブレットの位置づけかな。横置き視聴で問題報告有り。

Quarter Review 2021/02/27

四半期を経過しての全く個人的な振り返り 。結局TeclastM30Proを購入して、商品は今も利用しているが、今後このメーカーの商品を購入することはないだろう。

特記事項を順不同で並べてみる。 

  1. 重い。重量がスペック通りかスペックを偽っているか分からないが、ハンディに使えるタブレットでは決してない。据え置き利用に限定される。極端に言えばタブレットである必要すらない。重さになれることはない。むしろ、そのずっしり感が嫌悪感に変わる。
  2. 画質は今一。暗い画面は潰れる。高精細感も全くない。
  3. 嘘のキャンペーンで不愉快な思いをする。購入者へのギフトとしてUSBメモリが設定されているが、商品評価を高くしないと駄目と言ってきた。このメーカーの商品評価が高いなら完全な嘘と分かる。高評価を付けている連中はUSBメモリが欲しくて★5つとかやっているのだから信用できない。
  4. ベゼル幅を修正した写真を使っている。修正写真ですいりっしゅに見せても本物はもう少し不格好。質問への回答に写真通りと嘘の情報を入れている。これもメーカー側の手口。嘘が多い会社だ。
  5. 販売店は問い合わせても、企業名、部門名、担当名、全部隠している。個人の担当が一所懸命でも企業信頼はゼロに等しい。
  6. 電源/充電のインジケータランプが無い。実際に使っていると極めて不便。バッテリーの持ちが悪いから猶更気になるので嫌になる。
  7. 指紋認証が無い。直ぐにロックされてしまう画面が不便だけど、指紋認証が無いから更に不便。
  8. スタンド・ケース類は選択肢が無いし、あっても劣悪品。ケース類の品ぞろえが無いのは、ケースメーカーも評価していない証拠だろう。今後はアクセサリーの充足度も選択時の条件に入れるべきか。
  9. アプリの動作確認については何のサポートも期待できない。ユーザーグループによるサポートも、そのような環境を用意していないので無理。 Amazonのレビューは嘘ばかり。価格.comのレビューはまだ無さそうだ。普通の人は買っていない?。

今回は大失敗。

  • 今回のTeclast/M30Proが駄目と言うことは分かった。多分、どれを買っても似たような結果になるだろう。他の中国ブランドも同じ穴の狢と思っていいのではないか。
  • 少なくとも、リスク管理上は、国内および海外での十分な実績のない中国ブランドの商品は決して買わないことだ。
  • ネット上の商品写真やスペック は嘘が入っているし、商品レビューにも嘘が入っている。こういう場で言うことではないが、中国人を見たら泥棒と思えの方が現実的だ。安かろう悪かろう。失敗は一度で十分。

※ 

(追記@2021/04/16)

電源ケーブルUSBタイプCのコネクター位置が縦向きで持つと上の方に来るのだが、これが実に使い難い。上下反転が自在なアプリもあるだろうが、固定になっているアプリだと、デフォルト設定に左右されるので、どうしてもケーブルが上部接続になる。とても使い難い。


明星|麺神カップ(明星食品 明星 麺神カップ 神太麺×旨 味噌)


 

明星|麺神カップ

不思議なカップ麺だ。

一口目は超不味い。ドロッとしている。ぬるっとしている。麺は太い立派なもの。噛み応えがある。でも、不味い。

底にたまった味噌とかをよく混ぜて、食べていくと徐々においしくなる。

後は一気に食べる。完食。

/

さて困った。

二度と買うものかと思った第一印象と余りに違う。

取り敢えずしょうゆ味の方も食べてみるかな。

/

確かに、この頃のカップ麺のレベルは昔のそれとは雲泥の違い。週に1~2回出てきても、全然問題なさそうだ。

/

 

 

Sony|Video & TV SideView

スペックと言うか利用ルール(運用ルール)がころころ変わるので感じが悪い。

有料と言うのも気に入らない。ソニー製スマホXperiaなら無料と言うのも話が小さ過ぎる。だからソニーの世界がなかなか広がらないのだ。囲い込んでいるつもりだろうが、逆にはじき出されていると気づかないかな。

どうせソニー商品でしか使えないのだろうから有料にする意味が分からない。外部委託・独立採算でやっているとしても、ユーザーに追加負担させる理由にはならない。

なによりも、スムーズに使えないのが一番気に入らない。

昔は簡単に色々使えた印象が残っているが、今は制限が多いし、設定が面倒。少し環境が変わるとかなりの部分がやり直しみたいで、そろそろうんざりだ。

ロケーション問題:

自宅のデバイスと仕事先のデバイスと、場合によっては別荘だったり、入りびたる先であったり、要するに複数のロケーションに対して考慮してあるのかな?

地点AにビデオA。地点BにビデオB 、全く別の場所に出張などでスマホを持ち歩いてA/Bどちらの録画タイトルでも見たいし、その地区のローカル放送の録画予約もしたいし、時にはオンエアで視聴したい。

<デバイス切り替え>
デバイスの切り替えは、多分、問題なく出来るが、だから録画したものはスムーズに視聴できそうだ。

<番組表切り替え>
予約やオンエア視聴は、最初に番組表の切り替えが必要。簡単に切り替えられるかどうか。そこが問題だろう。

対応デバイス問題:

スマホ、タブレットは利用可能。

ノートPCも持ち出すデバイスだけど、方法があるのかないのか不明。

Video & TV SideView : Remote

怪しい名前のものが出て来た。

  • iOS版:
  1. Appleストアのものは、普通にiOSで動作とあるから、アップルのノートPCは使えそうだ。
  • Windows版:
  1. Microsoftストア(?)にもあるが、そう簡単ではない。
  2. 改めて、<Video & TV SideView : Remote: Windows>で絞り込むと、出てきたパソコン版(Windows版)は、どうやらアンドロイドエミュレータを噛ませて利用するもののようだ。
  3. 本体のリリースはソニーからとしても、エミュレータは何処か知らない会社みたい。使い物になるかどうか分からないが、口コミ評価はさんざんなもの。アンドロイドがいい加減だからエミュレータも限界がある。有料の部分はソニーのアプリの分で、エミュレータは恐らく無料ではないか。

普通にタブレットかスマホで利用しておくこと。どうしてもノートPCが使いたいなら、エアマックの安いもので我慢するんだろうね。

> 

ソニーのノートPCのVAIOを使っていても利用できないなんてね。ソニーもこの頃はだんだんとクレイジーだわ。

※ 

(追記1)

録画中はリモート視聴できない仕様になっているけど、これって結構不便ではないか。アプリの問題ではなくて、録画機側の問題だろう。機種が変わると制限事項も変わる筈だ。

(追記2)

スマホで視聴する場合、他のことをやりながらテレビの音声だけでも聞こえるようにしたいが、直ぐに止まってしまう。アプリの問題と言うよりスマホ側の設定の問題だろうが、なんとか同時に走らせることはできないものか。 

Video & TV SideView・バックグラウンド

(追記)@2020/12

実際に中国製のタブレットを入手してインストールしてみた。以下は、その初期レビューと言うことになるかな。利用したタブレットは「Teckast M30Pro」

  1. タブレットをWIFI接続。
  2. 無料アプリ(Video & TV SideView)のインストール
  3. デバイス連携。ソニーの録画機との連携だが、両方をWIFIに繋いでおけば、これは勝手に探してくれるようだ。
  4. 番組表。連携した録画機が保持する番組表が表示されるようだ。一旦連携すると、WIFIネットの外に出ても、連携は維持されているようだ。だから、外でも視聴できるという話になるんだろう。(注*1)
  5. 番組表の連携を確認したら、次は動画視聴(録画されているもの、放送中のもの)の確認だが、このために必要な動画再生アプリ(プラグイン)は有料。¥500.は安くない。パナソニックに負ける理由だろう。ソニーのやる気の無さが見え隠れする。この有料版をインストールする前に、やることがある。動画再生アプリ(プラグイン)が正常に動作するかどうかのチェック。無料で1分間だけ動画再生ができるようになっている。此処でNGなら、インストールしても動作しない。今回は運よく(運悪く?)正常に動作して動画再生を確認できた。
  6. グーグルプレイからプラグインを有料ダウンロード。支払方法が面倒。グーグル相手でもクレカ番号は打ち込みたくない。中国製デバイスと言うのも気持ちが悪くて、別の方法を選択。
  7. インストールして利用開始。問題点はスマホと同じ。ただしタブレットは頻繁に切り替えては使わないのでバックグラウンド利用の是非はスマホほどには気にならない。1日目は問題なし。
  8. 2日目。早速問題発生。安定的に動作しない。動画視聴しようとしても画面フリーズの状態になる。番組表や録画内容の確認などは普通にできるが、例の動画再生プラグインは立ち上がれないまま。詐欺と同じだ。無料視聴で問題ないのに普通に使おうとすると使えない。結構歴史がある筈なのに、こういう基本的なレベルの動作確認が不十分では困るな。デバイスの特性への対応だからバージョンアップ(更新)で問題をクリアしてくれないかな。トラブルの要因として考えられるのは、他のアプリのインストール、アンインストールなどをいくつか行ったことかも。行儀の悪いソフトが余計なフラグ迄消してしまったかも知れない。アンドロイドOS自身の問題だろう。
  9. 当面の対策として、タブレットをリブートしてやること。フリーズさせてリブートするのだから面倒だけど止むを得ない。何かワークアラウンドが発見できれば有難い。再インストールしてもいいのだろうが、再インストールの方法すら分からないのは残念。そのうち、ネットで探してみよう。
  • 不自由しながら使っているのが現状。解決の提案はソニー側に期待したい。

(注*1)

ここで問題になるのは、1つのスマホ/タブレットと連携できる録画機は何台まで可能かということ。一つのホームネットワーク内に複数ある場合は、切り替えることが出来るかも知れない(未確認です)が。自宅と仕事場などエリアが複数の場合は、ホームネットワークの切り替えがサポートされない限り無理みたいだ。テレワーク、リモートワークが当たり前になっている時代では、現在の仕様では対応できない。アプリ(Video & TV SideView)のスペック上の課題の一つ。


SeeQVault™対応 テレビ録画専用 外付けHDD|

HDV-SQU3/VC シリーズ

24時間連続録画対応 SeeQVault™対応 テレビ録画専用設計 USB 3.0対応 外付けHDD (HDV-SQU3/VC シリーズ) 

バッファローのこいつは、2017年リリースの商品だが、既に生産終了。メーカー在庫なしの状態。流通在庫はまだ少し残っているが、新品が品切れになるのは時間の問題。修理・整備した中古品も流れているようだ。

幸い他メーカー(エレコム等)からも価格を抑えたSeeQVault対応HDDが出ているので、それを買えばいいのだが、信頼、実績とも抜群のバッファローの製品が欲しいのが本音だ。バッファローは経営がおかしくなったの?。

> 

直ぐに必要になるとも思えないが、1台ぐらい買っておこうかな。2テラか3テラがコストパフォーマンスでは良さそう。中古品はNG。基本は未開封新品。なければGIVEUPでいいか。

SeeQVault:SQV:シーキューボルト

互換性保証のためのSQV対応は比較的新しい規格だから、USBインタフェースも最新のUSB3.0に対応しているものが多い。

SeeQVaultは、

  1. 国内規格?
  2. 国際規格?


@2022/05/26

HDSQSAシリーズ

+
【テレビを買い換えても、外付けHDDの録画番組がそのまま楽しめる。#バッファロー から、#SeeQVault 対応USB HDD「#HDSQSAシリーズ」が6月上旬に発売】
+
SQV対応の容量が増えて価格が下がった?
今後は標準スペックということかな
パソコンに流用するにも限界はある
デザインは只の箱に近づいて洗練された。

+

ビデオレコーダー/録画機の選び方|BDZ-ZW1700|BDZ-FBT2000

 BDZ-ZW1700

 BDZ-FBT2000

  • ビデオレコーダー
  • 録画機

久しぶりに、録画機を買おうと思った。

新しい機種が色々あって選ぶのが難しい。

好きなメーカー、嫌いなメーカーと言っても、圧倒的に良し悪しが違う訳でもない。

スペックも見ても、何か分かる程に精通している訳ではない。そもそもスペック自体が経年で様々変化してしまうので、昔の常識も今は意味が無さそうだ。

メーカーの好き嫌い。これは、やはり大事な指標だ。

東芝:いい商品に当たったこともあるが、失敗もある。操作性UI設計は下手と言うか好きじゃない。嫌いの部類に入るかな。 会社があんなことになって、知り合いが苦労していると思うと応援したい気持ちになるが、嫌な奴もいて、その時は逆の気持ちになる。いずれにしてもお世話になった会社だけど、録画機の場合はドロップかな。

パナソニック:オーディオビジュアル系では相性が悪い。サポートも今一だったか。

ソニー:品質の劣化が早い。駆動部が持たない。操作性は悪くない。

シャープ:コストパフォーマンスがいい。価格の割には上出来の品質でお得感がある。この会社もずっこけてしまった。サポートに不安が残る。

フナイ等OEM系:買ったことが無いから、自分で何でもできるならいいが、お任せで使うには苦労をさせられるかも。

価格。高いものは基本的にフルスペックだけど、結局使いこなせないのが実情。製品完成度にも疑問が残る。

安い録画機は、色々ドロップさせて安い価格に見合わせているが、基本機能は同じ筈。

中間のもの。所謂売れ筋。3段階なら真ん中。5段階なら下から2番目か真ん中。これを選ぶのが普通に賢明だろう。

容量。キリがない。本当に大容量が必要なら外付けを接続。今なら、1テラで十分。基本は消しながら視聴。勝手に消えてくれるといいけど。

チャネル。これも切りがない。視聴しながら裏で録画できる。2チャンネルは普通だな。

WIFI。今なら常識。

スマホ転送・リモート視聴。これも今なら常識らしい。もっとはア役買っておくんだったね。

台数

複数台欲しい。と言うことは、結局、安いものを選ぶ必然性があるね。

仕事場用とリビング用と書斎用と合計3台。仕事場にはテレビも欲しい。

年式。型落ち。今は殆ど技術的には止まっている。4Kなどは周辺がそろわないと意味がないし。1年前までなら問題ないか。その分安いだろうし。

これで、今選ぶと、この2機種かな。新発売日が同じだから同じシリーズと思ったら違っていた。

  1. https://www.sony.jp/bd/products/BDZ-ZT1700_BDZ-ZW2700_1700/
  2. 2019/10/26新発売
  3. 1テラバイト
  4. 2番組録画
  1. https://www.sony.jp/bd/products/BDZ-FBT4000_3000_2000_1000/
  2. 2019/11/16新発売
  3. FBT1000/FBT2000では2テラバイトにしても価格差が小さい。売れ筋はむしろ2テラバイトの方。と言うことで、2テラバイトモデルにした方が良さそうだ。 
  4. 3番組録画。
  5. 4K?あまり関係ないね。

早速注文しよう。どこで買うかが問題だ。クレカを新たに登録するのは避けたい。

大好きなヨドバシは最安値水準には遠い。高いポイント還元率で近い水準になるが、ご存じのようにヨドバシのポイントはポイントで払うとポイント還元御対象から外れるので少し損をする。お得感が薄い。苦しそうだな。応援してあげたい。

アマゾンはセカンドベストの水準。楽天はそれより少し安い。両機種とも同じような傾向だ。

 ※

ビデオレコーダーのハードディスク換装は簡単にできるか?

などと別のオプションも考えようと思ったが、古い機種の延命をやってもどうしようもないだろう。安い新しい録画機にディスク増設を考える方が賢明ではないか。

(追記)

外付けHDD

  1. 外から視聴対応はUSB3.0仕様のもの。
  2. 前面USBはSQV仕様HDD専用
  3. 後面USBはSQV対応非対応どちらでもいい。
  4. USBハブ利用不可(東芝は問題ないのに残念ね)

/



イオンの高機能布マスクはやはり中国製だった


コロナ禍はいよいよ第3の波を迎えた。しかも大波だ。

マスクの需要も急激に増えるだろう。今度は自分のお気に入りに拘るかも知れない。

アベノマスクがどうなったか?。誰も気にしない。

イオンが高機能をマスクを販売するというので、チェックしたら、「日本製不織布」の裏側には製品として中国製ということだった。部分的に日本のパーツを組み込んだに過ぎない。

中国製となると、気が引ける。

あと、

耳ひもが調整できるというのは、逆に面倒ではないか。

耳紐も一体化した立体成形3Dマスクの方がはるかに使いやすいと思うが。好みの問題か。

*

出来の悪いイオンスタイル検索ツール

で。実際に注文はどうしたらいいのかな?。イオンのネットスーパーでも買えるのかな?。記事ではイオンスタイルオンラインで968円で購入できるように書いてある。

実際に「布マスク」で検索して見ると影も形もない。随分とずっこけたプレスリリースだな。ところが「セリアントマスク」で検索するとリリース内容のものがヒットした。

あちこち見ているとしrない間にネットスーパーに移動していた。そこでも検索でヒットする(当然か)が、イオンのサイト構成も分かり難い。

結局、イオンスタイルオンラインの検索システムの作り込みの下手さ加減だけが出て来たことになる。馬鹿馬鹿しいね。

*

ネット上でいろいろ並べてみると、普通の日本製で良いんじゃないの?、と思うのだけど、確かにこれは高級品に見える。試しに1つ買っておこう。

因みに、黒いマスクは気味が悪い。威圧的だったり、急に犯罪者の顔になったり。本人が思うほど似合っていない。

 ※


https://limo.media/articles/-/20181

イオンから日本製フィルタ入り。新作「布マスク」登場。伸縮素材、通気性よし、耳ヒモ調整可

2020.11.08 20:00
中川 雅美



多くの場所において地域の人の生活に密着した商品を届けているイオングループ。その中でも、イオンのプライベートブランドであるトップバリュブランドの商品は「お客様の声を商品に生かす」「安全と環境に配慮した安心な商品をお届けする」など5つのコンセプトを柱とし、暮らしに役立つ商品を多数開発しています。

コロナ禍でまだまだマスクが手放せない中、2020年10月30日にイオンから高性能な日本製フィルタが入ったマスク「セリアントマスク」が登場しました。聞きなれない「セリアント」とはいったいどんなものなのでしょう。

トップバリュの歴史は古く、1974年にプライベートブランドの先駆け的商品が誕生しました。現代まで続くその歴史の中で、いつも念頭にあったのが「お客様の声を反映すること」だったといいます。また、トップバリュでは顕在化されたニーズだけではなく潜在的なニーズも追求し、誠実・革新・情熱をもって挑戦し続けることで消費者の安心・スマート・楽しい暮らしに最も役立つブランドを目指しているそう。

イオンが4月10日に発表した「2020年2月期の連結業績」によると、営業収益8兆6042億700万円(前年同期比1.0%増)、営業利益2155億3000万円(1.5%増)、経常利益2058億2800万円(4.3%減)、親会社に帰属する当期利益268億3800万円(13.5%増)となっています。営業収益は10期連続、営業利益は5期連続で過去最高を更新しています。

https://limo.media/articles/-/20181?page=2

フィルタ性能でウイルス飛沫、花粉をブロック!イオン「セリアントマスク」

今回登場したイオンのトップバリュマスクは「セリアントマスク」という聞きなれない名前です。セリアントはアメリカのホロジェニックス社が開発した13種類の鉱石を練りこんだ素材とのこと。今回イオンではこのセリアント繊維を使用した生地を肌に近い3層目に使用しているそうです。

 また、1層目には通気性に優れたワッフル生地を採用とのこと。こちらは特定のウイルスの数を減少させる加工を施したSEK認証取得した日本製の生地となっています。2層目は、ウイルス飛沫・花粉・PM2.5をブロックする日本製の不織布フィルタを使用していて、約0.1μmの粒子のフィルタ捕集効果を検証するなど、3層それぞれに高性能が期待できる仕様となっているそうです。




・サイズ:普通サイズ(14cm×22cm)
・カラー:ホワイト・ブラック
・販売:本州・四国のイオンとイオンスタイル、イオンスタイルオンライン
・原産国:中国
・価格:968円(税込)
・アジャスター付き
・柔らかな伸縮素材を使用した耳ひも

※初期値で微粒子捕集効率試験(PFE)99%カット(一般財団法人カケンテストセンターで試験を実施しているそうです)
※SEK認証とは、一般社団法人繊維評価技術協議会が実施する認証制度(業界自主基準)とのことです。
※セリアント加工は、マスク全体に抗ウイルス効果があるものではありません。使用中のマスクに抗ウイルス効果があるものではないそうです。

【トップバリュ セレクト セリアントマスク】968円(税込)

https://limo.media/articles/-/20181?page=3

トップバリュセレクト「セリアントマスク」6つのおすすめポイント

1. 高性能な日本製フィルタを採用
2. 通気性に優れたワッフル生地
3. 肌に近い層には「トップバリュ セレクト セリアント」の繊維を使用
4. 口元がもたつきにくい立体構造
5. アジャスター付きでサイズ調整が可能
6. 店舗の他オンラインで購入可能

口コミ
・「ユニクロのマスクより高価だけど、アジャスターも付いているし特殊な3層構造がなんだかよさそう」
・「イオンのセリアントマスク、布マスクなのに不織布マスクみたいな性能のよう。洗えるのがいい。かなりゴムも伸びるし、着け心地もいい感じ」

https://limo.media/articles/-/20181?page=4

洗える布マスクもどんどん高性能に

トップバリュブランドでは、消費者の声に反応し意見を取り入れることを一番に考えながら商品を開発しています。マスクもたくさんの種類が発売されていますが、日々使うものだからこそ自分の納得したものを使用したいものです。イオンでは私たちのちょっとした悩みや希望をひとつずつ採用してくれている、消費者に寄り添った品物が生み出されているようです。

気軽に立ち寄れるショッピングセンターであるイオン。今回は本州・四国の店舗限定の販売ですが、オンラインショップでの展開もしているので、ぜひ一度商品をチェックしてみてくださいね。

【参照】
イオングループ「2020年2月期の連結業績」
イオンスタイル「オンラインショップ」

中川 雅美


お風呂テレビの新しい形|無線LAN転送+タフタブレット



お風呂でテレビ視聴を楽しむには、防水タイプのポータブルテレビが必要と思って、幾つか探しているうちに誤った先入観だということに気付いた。

テレビの電波は浴室には安定して届かない。浴室は、基本的に配線などは出来ない。出来ても色々とリスキーだから回避したい。

無線LANに映像を載せて飛ばす方法は従来から存在していた。プライベートビエラ(チューナー分離)も基本的には同じメカニズム。

テレビ電波の強度は自分で変更できないが、無線LANの強度は色々な方法で調整できる。

/

結局

|録画機など|⇒|無線LAN転送|⇒|タブレット|

この形が基本形。

タブレットだけは防水仕様のもの。無ければ防水カバーを用意する。

プライベートビエラも構造的には同じもの。


User Heat|無料版でも炎上チェックに使えるかも?


  1. 無料版でもサイトの炎上チェックに使えるかも?

*

User Heat はアクセス解析ツールの1つで、閲覧者の行動履歴まで監視してレポートされる類のもの。法人であれ個人であれ、サイトビジネスを展開している人には有用なサービスと思われるが、それだけに本格仕様の有料版はコストも半端なものではない。相当のビジネス規模を持っている必要はありそうだ。恐らく、サイトビジネスとして年商数百万の粗利は欲しいだろう。

*

此処での話は、そういうギラギラした話でなく、個人が趣味的に運営しているようなサイト(ホームページやブログの類)での、有益な利用方法について記載するもの。

無料版

無料版は何かと制約が多い。

PVについては、月間30万PVまで対応らしいから個人ベースでは十分数字。30マンPVを超えたらPVのカウントは止めるようだ。ランキングにい反映されない。

ページ数については、1000ページ程度までカバーできるようだ。これは対応ルール(スペック)によっては少々問題が出る。ブログの場合、1000ページは簡単に超えてしまうからだ。例えば、毎日の日記を3年続けたら記事数は1000を超えている。従って適切な入れ替えのルールが無いと新たに追加した記事が無視されてしまうかもしれない。

⇒暫く様子を見て結果を報告するかな。

スクロール(長尺)ページについては、有料版は全てチェックしてくれるが、無料版は途中で破綻する。フッター周辺で何が起きているか把握できない。

それでも、

無料版はページごとに月間PVの多い順にリストしてくれる。更新頻度は不特定(不明?)。見る限り1日1回の更新はやってくれているようだ。

ランクインしているページの顔ぶれを見て、いきなり上位に食い込んできたものは炎上の疑いあり。人気と炎上は紙一重。(ページの入れ替えが適切に行われている前提で)

短時間にPVを確保した人気/炎上のページをチェックする。カーソル/クリック/などを見て、何が問題になっているか確認する。不適切な内容が見つかれば適宜修正する。

*

個人ベースなら、毎週1回のチェックで良いでしょう。

個人でも暇人なら毎日でも。

業務対応の場合は、ほかのツールも必要になるだろうが、毎3時間のチェックが好ましい。深夜に炎上することもあるのでスキップは不可。深夜・早朝の3時AMぐらいはスキップできるかな。

*

炎上以外で:

炎上監視以外の利用方法としては、

  • 記事のどの部分が読まれているか。
  • リンクパーツのどれが有効か。

等の把握が出来そうだ。

また、 もしかすると、アフィリエイトをやっている場合は、どの広告が有効か分かるかも知れない。

P.S.@2021/01/23

お試しで、無料版を約1か月くらい使ってみた。

ページビューの多い順番でリストされてくる。毎日順番が変わるので、ちゃんと仕事をしていることが分かる。ページビューの数がある程度になると、不思議なことに、閲覧者の注目している場所が分かるようになる。想定外の場所に注目が行っているのを見ると、何か新しい発見をした気になる。どのページのアクセスが多いのかも面白い。気合を入れて時間を掛けたページにアクセスが集まる訳でもないことがはっきり示される。

最近面白いと思うのは新着リスト。新着が無いのだ。サイトに含まれるすべてのページが一度記録されてしまうと新たな新着はないのだから当然。新着リストは最後の50件が並んでいると思ったら、そうではなかった。一定期間を過ぎたら吐き出されているようだ。全部吐き出されてしまうと新着リストは最終的に空っぽになるのだろう。

芯©額リストのものは全てPV順のリストに並ぶわけではない。ある程度、50とあk100程度のPVもになったらPV順リストに並ぶらしい。

<炎上チェック>

実際に炎上させることが無いので本当のことは分からないが、 順位の変動量が示されないので、このままでは難しい。エクセルか何かに取り込んで順位変動量を憑依させることが出来れば使えるだろう。

<検索機能>

表示されるページも50を超えると次のページに行ってしまうので、探すのが面倒。検索機能とかついているともっと使いやすい。


お風呂テレビ2択|ROOMMATE防水 ポータブルテレビ|Panasonicプライベート・ビエラ|

ROOMMATE防水 ポータブルテレビ

ミラーリング機能搭載 9インチ 防水 ポータブルテレビ(OT-WPT90AK)

¥10,000.

口コミが殆ど出ていない。ようやく1件の口コミを見付けて納得。

 

付属品
 

商品サイトの説明を見て説明にやばいと思ったところがアンテナ回り。付属の簡易アンテナを接続して使う前提のようだが、お風呂でアンテナ接続って難しい。どこでも使えると言ってもアンテナを繋いでは面倒。

誰だって内臓ロッドアンテナくらいはイメージするだろうが。例えば、取っ手の部分はアンテナを兼用とか。

はっきり言って商品企画ミス。設計ミス。

社内でも、お風呂でも、寝室で、場所を決めてしまえば、それなりに工夫して利用できるだろうが、使うシチュエーションを変える前提なら(商品カタログもそうなっているけど)、面倒なことが嫌いな人にはこの商品は全く使い物にならない。

それが、口コミも何もない理由。

唯一のコメントをしてくれた方に感謝ですね。

結論:リジェクト!。商品として未完成。

素材としての価値は十分あるが、普通のポータブルTVとは言えない。

 /

Panasonicプライベート・ビエラ

ポータブル地上・BS・110度CSデジタルテレビ UN-10N10

¥40,000.

チューナー部からスマホに飛ばしての視聴もできる。スマホの代わりに空いているタブレットでも構わない。であれば、DIGA(レコーダー)から飛ばしてもいい。中途半端なプライベートビエラとどっちがメリットがあるか。

これって、同じ家でなくても構わないのかな?。自宅にDIGAを置いて、仕事先でタブレットで視聴できるか。タブレットを風呂に持ち込めばお風呂TVに出来るのかな?。 

 


結論:ペンディング!録画機+タブレットで十分か?

リジェクト!でもいいかも知れない。チューナー部はチューナーと無線転送の機能を持ったもので、実質最近の録画機と同じもの。

DIGA+タブレット(防水カバー+スタンド付けて)で代用できそうだ。ソニーの録画機BDZでも大丈夫だろう。録画機とタブレットの評価剪定を先にやるべきか。

/

 

比較検討/下調べは⇒こちら


 

浴室で利用できるテレビとは?

企画要件の検討

お風呂でテレビを見るとはどういうことか。リアルタイムのテレビ放送を見るのが基本。

テレビが詰まらない時はビデオを視聴できるのが良さそうだが、こちらはネット環境の問題になってくるだろう。

*

|防水

防水性能でも、①お湯は水でぬれても大丈夫。②浴槽(湯舟)に落としても大丈夫。では全然レベルが違う。落としても直ぐに引き上げて、オフにして乾燥させれば、大丈夫なケースもあるが、処置を誤れば、もしくは水の入り込みの程度では復活できない。

本体を堅固に作るよりも、防水カバーなどで工夫する方が現実的だろう。

|受信性能

浴室は多くの場合、電波状態は悪い。戸建てでも安心できない。マンションならほぼ致命的だろう。ワンセグでも全チャネル安定した受信は難しい。

直接電波を受ける普通のタイプと、別の機器で受信してWiFi等に変換してネット受信するタイプと両方があるようだ。直接受信は分かりやすいが電波受信状態の影響を受けるし、電波も地上波のみになるだろう。別危機で受信するタイプはWiFi環境が整備されていれば安定感もあるし、BS放送も視聴できる。

受信装置を別に用意できる方が優れているのは、自宅だけで固定的に利用する場合。仕事先、旅先など利用する場所が複数になる場合は、ポータブルな受信装置があれば別だが、普通は利用できないだろう。

|スピーカー

音質は期待できないが、風呂に入って良いサウンドなんて誰も期待しないだろう。反響の大きい浴室内は拘るものではない。

それでも防水スピーカーまたは適当なカバーを付けたスピーカーにブルートゥースで接続して楽しむ工夫はトライして良さそうだ。余ったテイルスピーカーが使えれば十分。もっとも、一番の問題は設置スペースの方だろう。配線はしたくないから、充電して利用するものか。

|サイズ

設置場所を用意できれば、少し大きい場所でも構わない。

湯舟のカバーの上に置いて観ることになるなら小振りなもの。

と言っても結局は、スマホサイズからタブレットサイズの辺りが落ち着くところだろう。8インチ~16インチ。

|ビデオ視聴

録画したビデオなどを視聴する。これは同じメーカーのビデオレコーダーとネット接続できれば簡単にできる。メーカーが違ってもアプリの利用が可能ならチャンスはある。

|設置

<浴室壁埋め込み式>は、スペーシング、配線(電源、アンテナ線、WiFiまたはネット配線)も相応の工事になるので実質リフォームと同じことになる。サイズは浴室や壁面のスペックに依存するが40インチ程度まで大きく出来るだろう。機種変更などに対応できるような配慮も必要。

<壁掛け式>は、取り付け自体は簡単な金具に引っ掛けることで出来そうだが、配線まわりまで十分な手当てをするには、防水配線で見た目の悪さもあるが、ルートをどのように確保するか面倒になりそうだ。

<可搬式>は、ワイヤレスなポータブルテレビの利用で一番手軽だ。サイズは限定されるが、スタンドを工夫すれば、壁掛けにもできそうだ。

テレビを見たい場所は、お風呂で見たい訳ではなくて、お風呂でも見たい訳だから、トイレとか、車とか、食堂とか、書斎とか、運動室とか、色々な場所に持ち込んだりする。自由度の高いポータブル型のテレビがベストなことは自明。但し、相当高いワイヤレス環境は必要になるだろう。

大型テレビを壁に埋め込んで設置しても、下手をすると長湯でのぼせて危険だから、実際は有り得ない選択肢と言うことだ。

スペック要件

企画要件を眺めていると、結局、上出来なポータブルタイプを選択するのが現実的な解決方法と分かる。

具体的な商品スペックを検討する。MUST:〇/WANT:△

*

(順不同)

〇|ワンセグ受信/フルセグ受信切り替え

ワンセグ受信/フルセグ受信切り替え可能なこと。色々な所へ持ち歩くので、受信安定性の高いワンセグサポートは必須。また高画質受信のためにはフルセグは当然。

〇|WiFi対応

どのようなアプリがサポートされるかによって意味は変わってくるが、基本機能として具備していなければ論外。

〇|ブルートゥース

カーオーディオ、浴室スピーカー、更に今後登場するいくつかのデバイス対応を想定すると必要。アプリ実装との関連があるので、メーカーのメンテナンスポリシーによっては有用性は限定的。

?|チューナー分離

チューナー機能は本来ディスプレイ一体のものだがこれを分離させるとなると商品コンセプトの基本に触る重要な選択となる。

電波条件に左右されるチューナー部分は場所を選ぶ一方で、トランスポータビリティを確保したディスプレイ部分を分離するのは自然な発想。利用範囲は屋内など限定的なら分離型もデメリットは小さい。

ロケーションを変える場合は、分離型は移動も設置も面倒。

〇|防水

レベルは色々ある。メーカーとして防水を表示しているものであること。IPX5以上がミニマム要件。

〇|バッテリー性能

お風呂に1時間以上もいることはないので、極端な場合を除いてバッテリー性能を問題にすることはない。

〇|サイズ

8インチ~16インチ。ノートPCのモニター程度のサイズで十分。サイズが小さすぎるとスピーカーも貧弱になって音割れがしやすいので8インチは確保したい。

×|DVD/CDプレイヤー

メカ機構が入るものは使いたくない。どうせトラブル要因。そもそもニーズが無い。 

×|ラジオ機能

ラジオチューナーは不要。スマホでもWiFiで聴くことが出来る。

気になる商品

△|東芝|レグザポータブルTV

  1. デザインが美しくない。自立型を意図したのだろうが、その解決方法がこのデザインでは駄目だろう。
  2. 東芝の商品を買って満足した経験がないので、市場の評価が高くても手は出せない。純粋に相性の問題だろうが決定的。
  3. テレビもビデオもその操作性・UI設計がなじまない。東芝の品質ポリシーが自分御価値観と違うのだろう。比較検討のため参考にはしてもいい。
  4. 東芝も社長が馬鹿で会社をバラバラにして身売りしてしまった。本社スタッフのチェック能力が低い。確かに東芝の連中の態度を見ていると絶対服従が基本みたい。

△|パナソニック|プライベート・ビエラ

  1. 15インチは少し大きすぎるかな。大きいことはいいこともあるから悩みどころ。
  2. 10インチは手軽で好ましい。 
  3. 分離型ではチューナー部のサイズ、ポータビリティをチェックしておく必要がある。別荘に持っていきたい時でも簡単かどうか。

△ |ROOMMATE|ミラーリング機能搭載 9インチ 防水 ポータブルテレビ(OT-WPT90AK)

  1. 商品名もまともに漬けられないのは残念。
  2. そつなく纏まっていて商品自体の完成度は高いように思う。 
  3. ミラーリング機能を強調しているが有用性に疑問。
  4. 企業としての素性が不明。企画販売型企業に見えるが、サポートは期待できないかも。

×|ニチワ電子|?

  1. 会社が良く分からない。大手向けOEM専業企業?。サポートを考えると 近寄りたくない。

△|シャープ|AQUOSポータブル

  • 分離型
  1. コンセプトはパナソニックと同じ。分離型の是非が最初に問題になる。 家の中をワイヤレス環境で仕上げるなら、AV家電のメーカーを揃えないと不便するだろう。パナで行くか、シャープで行くかのメーカー選択もんだになるけど、どっちも好きじゃないな。
  2. シャープは社長が馬鹿だったから中国企業に身売りしてしまった。中国人経営者で元気は出てきたが喜んでいいのかどうか。

△|アグレクション|?

  1. 良く知らない会社。駄目もとでもいいが、ここでの正しい姿勢としては実績を見てから。 

×|ソニー|?

  1. ソニーは利益追求の余りニッチと買って判断してかポータブルテレビは事業領域から外してしまったようだ。

/

これで選ぶなら、消去法になるが、残るのは、2社しかない。金額的には大きなものではないから、両方買ってもそれほど負担にならない。

  • 一体型ならROOMMATEの商品。⇒結論:リジェクト。
  • 分離型ならパナソニックの商品。⇒結論:ペンディング。


人気の投稿:月間

人気の投稿:年間

人気の投稿