長期に渡るコロナ禍で国民は、いや世界中の人々は疲れているだろう。
お正月のおせち料理は、何処にも行けない不満から、美味しいおせち料理を食べようと考える家は多いに違いない。
客も呼べないから静々と家族だけで食べる。
室内がメイン会場だ。既にうんざりしているかな。
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おせち料理を頼むのだが、何処が良いか。どれもこれも同じに見える。特別な趣味的なものでなければ、好きなお店、好きなブランドで選ぶことになりそうだ。
ヨドバシ・ドット・コム- 送料無料で助かる。サイトで検索するとおせちの好きなものだけが選べる。素晴らしい。家でお重に詰めるならベルをやれば良さそうだ。セットになったものはあまり選択できそうにない。
- 色々なおせち業者からの出品で目移りしてなかなか選べない。どれがいいのか判別つかない。
- 頼むかな?。正月感より生活感が出てしまって、安心で破綻はないけど、淡々と消化するかな。
- ブランドを食べることかな。
地元の有名店
- 調べる価値はありそうだ。一度くらいは選択して良さそうだ。
- 旅行の思い出と一緒に食べるおせちでなかなかいい着眼。
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毎年買っているところは、年々値段が上がっていよいよ手が届かない。今年は一番安いもので我慢するか。早期オーダーは送料無料って、今どきは、何千円以上は送料は当たり前。おせちと言えば金額はそんなに安くない。わざわざ、高い送料を設定しておいて、恩着せがましい特典に仕立てている。気に入らないね。
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人気の商品を選ぶのは違うだろう。
一点豪華主義のおせちは多分自己嫌悪に陥る。
キャラクターとかテーマとか流行りを織り込んだものは子供が喜ぶだろうと親は手を出すが、場を弁えない何でもありには子供自身が嫌になるものだ。
平凡でありきたりが一番いいだろう。
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- 好きなお店だけど実際に利用する機会は少ないし伊勢丹カードなどの囲い込みは嫌い。暫く行っていないね。
- おせちは配達区域が首都圏内限定のようだ。
- 本店のページは下手糞なページ構成で使い難い。
- 商品数は膨大で圧倒される。流石に天下の三越だ。
- どの三越も配達エリアは狭くて田舎住まいには手が出せない。
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東急などは全国配送。どうやら冷凍便前提で作っているところは日持ちのリスクが小さいので全国対応。冷蔵便前提は近距離になるようだ。価格は冷凍便の方が安い。冷凍技術が上がって品質劣化を抑えられる。同じデパートでも両方用意しているところもある。
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人気NO.1のおせちが北海道で出ているが、札幌と聞くと、コロナ禍に襲われている今の時期は無意味な心配を始めてしまう。嫌な時代だ。
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