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パナソニックVIERA TH-40CX700は一見高い価格性能比だが操作性問題をクリアできているか懸念?⇒要現物確認


パナソニックVIERA TH-40CX700は一見高い価格性能比だが操作性問題をクリアできているか懸念? ⇒要現物確認

  1. 安いのか高いのか分からないプライシング。 新発売が4月か5月で半年後が11月12月のクリスマス商戦、年末商戦だから、メーカーは思い切りぶつけてくるだろう。だから、後しばらく待てば恐らく10万円を切るだろう。

  1. パナソニックのテレビでは、予約画面、番組表の画面、何かやろうとすると呆れるばかりのレスポンスの悪さに閉口しているが、この機種もそういう馬鹿テレビだったら流石にうんざりするだろう。 
  1. 困ったものだ。操作性の問題はまだ残っているようだ。 パナソニックに飼いならされている人は最初から諦めているので操作性の問題は出てこない。彼らは気づかないのだ。店舗で滑らかな画質を見て、価格性能がいいと思ったが、リモコンには触っていない。もう一度立ち寄りしてリモコンで予約設定の周辺(番組表、予約、録画内容一覧、削除など)機能をチェックしないと激しく後悔することになりかねない。
  2. 量販店でチェックしてみたが、記憶に残っていない。何故か、これにしようという気持ちにならなかった。白っぽい締まりのない画質が気に入らなかったのかも知れない。

スペックを発揮しないプラネックスCS-W70HDは買って大失敗!


スペックを発揮しないプラネックスCS-W70HDは買って大失敗!
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  1. サポート体制の悪い会社は敬遠すべきだろう。作り逃げ・売り逃げの体質の会社の商品は信頼性は二の次になっているので要注意です。

カメラのアングルをリモートでコントロールできるのが、この数か月、また調子が悪い。サポート(修繕に出して2,3か月だけ、素直に動いてくれたが、その後は前と同じというより、もっとひどい状態になってしまった。

プラネックスのサポート体制は問題が多いので、また修理に出すのも気が引ける。

初期スペックに騙されて買うと痛い目に合う会社だ。

セルスターCSD-570FH


セルスターCSD-570FH
  • セルスターCSD-570FH 
  1. この商品を買ったところで高い満足度は得られない。商品の品質が今一なのはある程度は覚悟していたがサポートの悪さは全てを裏切るものだ。商品の不具合を指摘されていかにもそれがスペックのように振る舞って居直る姿勢を許すことはできない。
  2. セルスターは国産と言うが最も恥ずかしい国産メーカーの一つだろう。少なくとも今のところはそう見える。




ドライブレコーダー「セルスターCSD-570FH」を買って大失敗?たかがドラレコされどドラレコ!

  1. ドライブレコーダーごときでこんなに苦労するとは思わなかった。「たかがドラレコ、されどドラレコ」か。今なお正しく使えている感触はない。
  2. 通販で買って納品先を最寄りのディーラーにして取り付けてもらったのだが、 今のところ満足度は極めて低いレベル。商品自身の問題とディーラーの取り付け確認の問題と切り分けが出来ていないことも不満足を大きくする要因になっている。
  3. 以下は確認できたこと。まだチェックしていない機能もあるので随時追記予定。
<商品>

★画質はとても高画質とは言えない!宣伝文句でイメージすると期待外れ!
  • レンズ:F2.0
  • CCDサイズ:非公開 
  • 画質改善ソフト:非搭載
セルスターの商品の画像もYouTubeにアップされているが画質の甘いものばかりだ。それで購入前から懸念はあったが、結果はその通り とても高画質とは言えないものだ。画質は口コミでは上出来のように記載されていたが、メーカー側の書き込みもあるからあ、鵜呑みにしてはいけない。 YouTubeの方が比較的真実を伝えていると思った方が良い。

感覚的には100点満点で65点ぐらいの印象。レン ズの明るさがF2.0では高画質を期待すること自体無理があるが、他社は補正ソフトなどを駆使して画質向上を図っているが、セルスターにはそれが無いのが 致命的だ。 CCD(受像素子)サイズも公開されていないのは極めて小さいものを使っている懸念がある。

★確かにコンパクト!

本体のサイズは確かにコンパクトだ。それでも、最近のクルマは安全関係など色々な危機が積み込まれているので、どんなに小さくても小さすぎることはなさそうだ。

★専用ビューアーの機能性能は不十分!

専 用ビューアーのソフトは同梱SDメモリ内に格納されてくるが、初期設定を確認中に簡単に消えてしまったようだ。ダウンロードサイトが用意されているので特 に困るものではない。インストールするとフロントカメラとリアカメラの両方を表示させる形になっているが、この機種はリアカメラが無いのだから、リアカメ ラ用の画面は設定で消せるようにすべきだろう。全機種共通のビューアーなら尚更考慮すべきだ。

映像1分ファイルを連続してプレイさせると殆どシームレスに映像を楽しむことができる。但し、後述する音声との同期ずれが甚だしく1時間2時間3時間と長い録画では音声部は使い物にならない。

★画角は狭い!

画角は実際に自分で録画した映像で確認すると結構狭いことに驚く。他人が録画した知らない街や風景では分かり難いが、自分で知っている景色を映したものなら角度が確認しやすい。この広さでは事故などいざと言う時に役に立たない結果になることも少なくないだろう。

★GPS情報の取り出し方法が課題!

GPS 搭載、現在位置の把握は早い。専用ビューアーでは地図表示させて画像と位置を同期させて再生させることができる。パソコン側に取り込む方法は未確認。出来 ないのかもしれない。もしかして、パソコンに取り込めなければGPS搭載の価値は殆どない。 マニュアルにはその辺の説明は記載されていない。

★音声録音の同期ずれが酷い!

録 画と同時に音声も同時に録音されるのは当然だが、画像と音声とが同期がとれていない。常時録画を開始してから暫くは同期ずれは僅かなためため苦にならない が、1時間、2時間と経過するとずれが1分間のファイルで10秒前後になる。1分ファイルの最後の10秒前後が無音状態になるので、実際の事故時の対応な どでは検証に十分使えない恐れがある。60秒に対して10数秒だから20%が無音状態ではバグに近い不良品質と言える。音声自体あまりクリアでないことも 残念な状況だ。

★パーキングモードは魅力的だが致命的欠陥あり!

設 定画面でパーキングモードを「常時録画」、または「常時録画+イベント」に設定すると、駐車させエンジンを切ってから約10分後にパーキングモードが開始 される。 低画質のパーキングモード画質での録画が常時電源オプションのディップスイッチで設定した時間(1時間から7時間で設定可能)まで続けられる。低画質だか らファイルサイズも小さく抑えられている。7時間でも5GB前後。

致命的欠陥はパーキングモード設定のオフが効かな いこと。駐車してもそのまま常時録画(普通は高画質設定になっている)を継続してしまう。7時間だと50GBの録画が継続されるので映像はほぼ全て駐車場 の景色に、時には夜の闇を繰り返して録画するので、ドライブ中の、時には貴重な映像をすべて失ってします。

駐車時の録画を止める手段が提供されていないのだ。マニュアルなどでも何の説明もない。致命的欠陥と言える。

高 画質で駐車時の録画を必要とする人には欠陥でなく必要な機能だが、駐車時は録画不要な場合もある。結局、パーキングモード録画(「常時録画または「常時録 画+イベント」)、ドライブモード録画(「常時録画」または「常時録画+イベント」)、 オフの計5個のメニューが必要なのに、完全なスペックミスだ。

パーキングモードの画質設定が任意にできれば一つの解決策になるがそれもできないのは残念。いずれにしてもオフ設定が効かないのは救いようがない。

結 局、録画不要な場合は毎回電源を抜き差しする羽目になる。常時電源オプションは見えないところに設置するので電源コードでしか停止させることが出来ない。 許せないのは、それをスペックみたいに説明していること。ソフトウエアアップデートの手段があれば改修を期待できるがセルスターにはそういう発想もない事 は極めて残念。

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但しパーキングモードが何もない商品に比べればはるかに上出来とも言える。



<サポート>

★携帯電話から問い合わせを受け付けない!

セルスターに問い合わせをしようと電話したら、携帯からは受け付けない。馬鹿じゃないの。車に有線電話が無いのは普通だろう。自分が何を売っているのか分かっていない。どういう業界なんだ?。

★情報入力を過剰に要求するメール問い合わせフォーム!

しようがないから、メールで問い合わせ。メールの問い合わせを受け付けるだけ立派とも言えるが、一体何を知りたいのか入力項目が多すぎる。個人情報を集めて転売しているのかもしれないと疑いたくなる。

★やり取りを拒否するフォーム問い合わせへの応対!

フォー ムで問い合わせをすると、IDと暗証番号を記録した受付メールが返ってくる。回答がレディになると、そのIDと暗証番号で回答を閲覧できる。回答が分かり 難くてもそれに対する質問を受け付ける体制は無いに等しい。最初から、問い合わせフォームに経緯などすべて記入させられる羽目になるからだ。問い合わせ番 号が管理されている筈なのに、その番号だけで再問い合わせを受け付けない。

メールによるやり取りを拒否するような方式を取っているのはサポートでも何でも無い。許せないやり方だ。これで、国産とか言っても意味がないでしょう。会話を拒否するなら海外でも同じではないか。

回答内容はぶっきらぼうなもの。この回答のためにあれほどの情報を要求するのは明らかにおかしい。殆ど犯罪的な対応に見える。

★2つ質問しても1つしか回答しないプアサポート!

2つの質問をすると回答は1つしか返ってこない。かなりいい加減な印象だ。カテゴリーが違うもの混在しているとか主張するのかもしれないが、社内で転送する訳でもなく完全に切り捨てている。



セルスターは国産を売り物にしているが、 国産と言うほどの実力(商品力、サポート力とも)があるかどうか疑わしい。取りあえず、1機種を見ただけだが、それだけでもこの会社の姿勢は透けて見えてくるものだ。

今のようなサポート体制ではユーザーの声を的確に拾うことは困難だろう。結果、最新機種でも、間の抜けた機能設計の設定画面のまま放置されているのだろうと推測できる。



他社が商品・サポートともセルスターより優れているかどうかは分からないが再びセルスターを選択する気にはなれない。商品コンセプトは素晴らしいが、品質とサポートに泣かされるのはもう御免と言いたい。

シャープ電気無水鍋



シャープ電気無水鍋

シャープの新境地。これはメードインジャパンだとか。他のヘルシオは中国とかで作っていたと聞いて驚く。会社が傾くわけだ。

デザインが面白い。場所を取らないか。収まりが悪いか気になる。取っ手部分のデザインに課題が残りそうだ。

価格も立派。3割4割引いても4万円後半から5万円になる。当初は6万円以上になりそうだ。

無水調理器(機?)としての広がりが提案できないと売れないぞ。

炊飯器にもなるのか?、普通の鍋としても使えるのか?、

要するに出番が少なければ買う訳にはいかない。置く場所に困るようでは女房殿から感謝されない。結局、売れない。そんな気がする。

2015年夏クルマ探し(4)コンパクトSUVの評価





2015年夏クルマ探し(4)コンパクトSUVの評価

3か月かけて商品カタログ、ネット上の口コミ、試乗、セールス説明などを繰り返して、有力な車の評価を行った。


順不同

☆☆☆フォルクスワーゲンゴルフオールトラック
  1. ベスト。運転していてもっともフィーリングの素晴らしい車だと確信できる。アクセルワークとレスポンスがリニアな印象や静かさ(エンジン、風切り、ロードノイズとも)のレベルは完成度の高さ、車の進化が肌で感じられる。ターボとか4WDとか全く意識させない。
  2. 燃費はほどほど。特に問題にするレベルではないものの物足りない。
  3. 車高(最低地上高)は165しかないのは極めて残念。180程度は欲しかった。
  4. 価格は国産の同クラスと比較すると50万円から100万円高くなる。
  5. 納期は発表まじかで在庫が少ないため、輸入となると数か月。
  6. 後の残念はディーゼルモデルが輸入モデルになっていないこと。 
☆☆ ホンダベゼルハイブリッド
  1. ハイブリッドとノーマルのフィーリングの違いはまるで別物。ノーマル《ガソリン)はCVTの欠点がそのまま出てただの煩いだけの車になって興ざめ。ハイブリッドは7ATでしっかりしたシフト感が得られて素晴らしい出来栄え。車内も静か。燃費も悪くない。デザイン性も高い。ベストセラーとなる理由も理解できる。
  2. 体感できていないが、エンジンが非力で、高速道路での追い越し性能や、ハイブリッドでは山間部の坂道はやや弱いのではないか。ダウンサイズターボ流行でステップワゴンで取り入れた時にベゼルも取り込んでほしかった。
  3. 自動ブレーキ性能は一時代前のもので残念。
  4. リコール騒ぎで対策が後手を踏んでいる可能性あり。ベゼルの問題よりリコールの多さにホンダ車は当面は見送り気分。 
☆日産エクストレイル
  1. デザインも全体のバランスも魅力的。ハイブリッドモデルもある。価格も高いものではない。近くに営業所もあるのに結局、試乗もしなかった。なぜだろう。何が問題でチェックリストから落ちたのか不明。
  2. 多分、加速性能など車重とパワー/トルクのバランスが悪くでカタログ比較で外してしまったのだろう。残念なことをした。
☆☆☆スバルフォレスター
  1. SUVの最高峰。アイサイト搭載も魅力的。価格も安い。モデルチェンジ直前が災いして選択に至らず。
  2. 活発なエンジンでドライブフィーリングは悪くない。
  3. 燃費は悪い印象。騒音レベルも優れたものではない。 
☆☆スバルXV
  1. ベストコンパクトSUVの一つ。若向きの秀逸なデザインは極めて魅力的。アイサイトも搭載されていて、価格も安い。
  2. 活発なエンジンフィーリングはドライブそのものを楽しめる。
  3. 燃費と騒音が課題。年齢を選ぶかもしれない。完成度はフォレスターに比べればやや劣る。
☆☆トヨタハリアー
  1. 試乗せず。営業アプローチが弱い。どうなっているの?。 
  2. トヨタ車の安心感がある。内装も素晴らしい。
  3. 設計に古さを感じる。
  4. エンジンが非力な印象もある。
  5. ハイブリッドは高額でコストパフォーマンスが悪い印象。
☆トヨタRAV4
  1. 試乗せず。コンパクトSUVに最も近いのに。担当が変わったといって営業が来ない。全くどうなっているの。
  2. これも設計が古い。商談によっては魅力的なのに、困ったものだ。
☆三菱アウトランダー
  1. 試乗せず。店がない。アプローチがない。
  2. デザインは好みとしては今一 。高額すぎる。
  3. いろいろな技術を積んでいるが完成度に疑問。 マーケットサーベイ用の実験販売に見えたりする。
  4. 三菱はトラック問題以降(三菱自動車ではないが)印象が悪い。
☆マツダCX-3
  1. デミオベースということで期待したが大外れ。 
  2. 車高(最低地上高)は低い。価格は高い。荷室は狭い。デザインも悪い。多くの評論はグッドデザインとしているが、顔がでかすぎて破たんしている。ドライブフィーリングも物足りない。
☆☆☆マツダCX-5
  1. 現時点(この数年)のベストコンパクトSUV。カタログ仕様は優れている。
  2. 設計は、特に内装は古い。2014/12の改善は不十分なマイナーチェンジだった。
  3. ドライブフィーリングは今一。ざらざらしたノイズも好ましくない。
  4.  

  1. 2015年夏クルマ探し(1)なぜコンパクトSUVなのか?
  2. 2015年夏クルマ探し(2)各社コンパクトSUVをピックアップすると?
  3. 2015年夏クルマ探し(3)コンパクトSUVの要件と基準
  4. 2015年夏クルマ探し(4)コンパクトSUVの評価

2015年夏クルマ探し(2)各社コンパクトSUVをピックアップすると?


2015年夏クルマ探し(2)各社コンパクトSUVをピックアップすると?



準備編で考えた基準をイメージしてピックアップしていく。ここでは気になる車種を網羅させる発想で良い。



トヨタ
  • 今のトヨタには魅力的なコンパクトSUVは少ない。
  1. ハリヤー:ハイブリッド仕様、ガソリン仕様。スペック上の印象としてはハイブリッドは価格が高くなるが燃費が魅力的。ガソリン車は非力の印象。更にいうならサイズ設計も古いものになりつつある。
  2. RAV4:米国版は新型に移行しているが日本ではハリアーとのすみわけに問題が出るため古い仕様のものを売り続けている。古い設計は燃費性能に問題が出る。
  3. RUSH:ダイハツのOEM。既にライフを終えている印象がある。
  4. その他、ランドクルーザーやJF2など大型SUVはサイズ・燃費・価格など多くの項目てミートしないだろう。要するに手に余る代物。この手の車は世間の迷惑でしかない。
  5. LEXUS RXなどレクサスのコンパクトSUVは価格設定が高いから除外。諸費用入れれば600万円近くになりそうだ。
日産
  • 日産のコンパクトSUVはJUKEでリードしてX-Trailで更に差を付けている。
  1. JUKE:魅力的だがスペースがやや窮屈か。導入から年数が経過しているので設計が既に古く燃費性能などに難あり。
  2. X-TRAIL。SUVベストセラーの一つ。最新機種はデザインも丸みがでてこなれてきた感じ。ハイブリッド仕様もラインアップされて燃費性能は改善されたがX-TRAILらしさは喪失した感もある。
  3. その他。日産テラノとかコンパクトと言えないSUVもラインアップされている。
ホンダ
  • ホンダのSUVは充実していた。世の中の
  1. ベゼル。小型SUVのベストセラー。デザイン性も高い。これを外して検討することはできない。
  2. CR-V。SUVの先駆的な車でもっとも魅力的なもの。米国でも高い人気を誇る。
  3. HR-V。姿が見えなくなってしまった。
三菱
  • 三菱の特異な領域だが、最近は存在感が薄い。方向性を失っている印象だ。
  1. デリカ。ミニバンの代表作。デザイン性も優れている。
  2. アウトランダーがぴったりだが、技術を押し込めたのはいいが全部コストに跳ね返ってしまって高額商品になった。デザインは好みがわかれる。
  3. パジェロ。昔のベストセラー。
スズキ
  • コンパクトSUVの最右翼。
  1. ジムニー。山間部ではこの車以外は安心できない。
  2. ハスラー。クロスオーバーモデル。乗用車としても十分。ベストSUVの一つ。
マツダ
  • 経営が行き詰まって以降、車種編成見直しの途上。
  1. CX-5。今現在ではもっとよくできたSUVの一つ。
  2. CX-3。デザインによりすぎてSUV具備要件を喪失している失敗作。
ダイハツ
  • スズキ、ホンダの真似ばかり。こんな会社の商品は所有する誇りが何もない。 
スバル
  • 真打登場といったところだ。ボクサーエンジン、アイサイト、AWSなど世界レベルの技術で他社を圧倒する。
  1. アウトバック。でかい。図体のわりに非力。燃費が悪い印象。
  2. フォレスター。タフな印象がある。
  3. レボーグ。クロスオーバーモデル。悪路は難しい。
  4. XV。デザイン性がいい。活発なエンジン。やや狭い。ややノイジーな印象。

  1. 2015年夏クルマ探し(1)なぜコンパクトSUVなのか?
  2. 2015年夏クルマ探し(2)各社コンパクトSUVをピックアップすると?
  3. 2015年夏クルマ探し(3)コンパクトSUVの要件と基準
  4. 2015年夏クルマ探し(4)コンパクトSUVの評価


2015年夏クルマ探し(1)なぜコンパクトSUVなのか?


2015年夏のクルマ選択は何故「コンパクトSUV」なのか?

  1. クルマは所詮クルマでどれもこれも同じようなものだが、利用者ニーズの変化、テクノロジーの変化、政策・法律の変化、人口構造の変化などを受けて、カテゴリーの分化は休みなく続けられているようだ。それらは地域にユニークであったり、他の地域の影響を受けたりして、更に複雑になっている。
  2. クルマに何を求めるかで選択する車は変わってくる。車に何をどこまで期待するかの見極めが全てと言っても良いだろう。団塊の世代がリタイアして自分の時間を取り戻した時に、彼らは移動手段あるいは運搬手段として車ではなく、人間性を取り戻すためのパートナーとしての車を求めた。より自然に近い場所へ踏み入る手段としての車だ。遊行車。
  3. 1945年~1955年に生まれた戦後ベビーブーマー世代が2010年~2020年にはすっかりシニア世代になり、子育て・ローンから解放され、都市部の生活から田舎志向・自然志向になったことが世界的なSUVのブームを呼んでいる背景だ。


ドライブシーンと要件
  • 買いもの
  1. 狭い駐車場への駐車できるサイズ、最小回転半径。
  2. 機械式移動式駐車場への駐車できる車高。
  3. 荷物が積めるカーゴルームの容量サイズ。
  4. 汚れ物(植木や土・肥料など)が積めるカーゴルーム。防水仕様。
  5. 荷物が積みやすい低いカーゴルーム床。
  6. 雪国なら降雪対応。
  • 通学
  1. キャンパスは広いので特に要件は無い。
  2. 渋滞の時には裏道を抜けることができるようにコンパクトな方が打具れているのは言うまでもない。
  • 通勤
  1. 業務用はスペースが十分とるので特に要件はない。時として機械式の駐車場利用もあるので要注意。地方の営業所では割と多い。都市部は逆に営業車より公共交通機関。
  2. 渋滞の時には裏道を抜けることができるようにコンパクトな方が打具れているのは言うまでもない。
  3. 雪国なら降雪対応。
  • 通院
  1. 病人を載せるので、乗降のし易さ。最低地上高が低い。
  2. 乗り心地。
  3. 寝た姿勢で運べる。フルフラット
  4. 病院の駐車場対応。
  5. 雪国なら降雪対応。
  • 送り迎え
  1. 最寄駅、学校、幼稚園、保育所、病院、クラブなどへの日常的なあるいは臨時の送り迎え。
  2. 大勢の子供たちを運ぶなら、席数が多い方が良い。
  3. 普通は大人4人が乗れればいい。
  4. 雪国なら降雪対応
  • ペット同乗
  1. ペット・ケージ入れるか、荷室を明け渡すか。小さければ人一人分のスペースで足りるだろう。
  2. 短時間、ペットを残す時の熱線遮蔽シェード。
  • 長距離高速ドライブ
  1. 高速時の安定性
  2. 高速時の燃費性能。JC08は指標として役に立たないかも。普通のガソリン車はJC08モードの2倍程度(50%~100%)は改善されるが、ハイブリッドは殆ど改善は期待できない。ターボ車はパワーが安定化すれば効率が良くなるので100%程度改善かも。その分、市街地でのターボの燃費は悪いと言うことだ。ディーゼルは不明だが、50%改善期待。
  • 山岳ドライブ(野鳥撮影・風景写真など)
  1. 悪路(川原)・山道に入ることがある。しかも冬移動できることが大事。ここで、四輪駆動と最低地上高の確保が必須となる。しかも、コンパクトサイズでなければ取り回しで苦労する。
  • 長期ツアー
  1. 家族4人の1~2週間分の荷物を運べる。相当のカーゴスペースは必要だ。帰省とか東北北海道とか、別荘滞在とか。
  • スキーツアー
  1. スキー場まで車で乗り付ける。普通にスタッドレスタイヤを履けば


ドライブシーンで何を最も重視するか、何に拘るか、それが大事。どのシーンでもOKと言う車は存在しない。何を諦めるかでもいい。新しいクルマで何のドアを開けるのか。

野鳥。冬景色。紅葉。新緑。花息吹き。自然風景。動植物。自然観察。植物採取。辺鄙な場所までカメラを担いで悪路・降雪を気にしないでお出かけする。現地に滞在する。座席と荷室をフラットに出来たとしても寝袋は必要かも。危険はしないこと。楽しみが苦しみになる。電波が届かないところまで深入りは避ける。

結論:求める車のイメージ
  • 「自然に分け入る力・自然に寄り添う力・自然を楽しむ力」
  • 「自然に分け入るパートナー・自然に寄り添うパートナー・自然を楽しむパートナー



Category Check

どのカテゴリーのクルマがパートナーに相応しいか簡単にお浚いしてみる。



ミニバン
  1. たくさん荷物が詰める。中で寝ることもできる。自然を楽しむにはベストカテゴリーの一つだろう。
  2. カスタムカーのベースとしても魅力的だ。
  3. 重心が高めになるのでホイールベースとトレッドの長いもの。タイヤが四隅に来るものを選べばよい。最低地上高、ワインディングロードのドライバビリティは、のんびりゆっくり無理せずなら特段問題にならないだろう。
  • 子供を連れて、家族を連れて、幸せいっぱいのミニバン。お手軽で、こだわりもなく、イージーウエィのミニバン。移動するアットホーム。少し見方を変えると別世界が広がる。ハイレベルなスペースユーティリティを実現した多用途車だ。自分の世界を詰め込んで、夢を見ながらのドライブ紀行も、現実逃避も可能だろう。
  • ミニバンをヤングファミリーと決めつけているメーカーの姿勢には驚くばかりだ。アダルトなあるいは成熟した大人が利用できる落ち着いたデザインを考える頭が無いのはメーカーの堕落?。
  • ミニバンは最高の出来栄えだが、デザイン性とドライビリティが課題だった。ろう。トヨタのシエンタは最も可能性を感じさせる不足も多い。
  • ミニバンはもう少し大きなタイヤ、もう少し地上高を上げて、パワーのあるエンジン、ホイールベースとトレッドを伸ばせば全く違ったコンセプトの商品になるだろう。


バン(VAN)
  1. 元はキャラバンという貨物などの積載専用車。これを軽量小型化して乗用車または乗用車兼用に仕立てたのがミニバン。ワンボックスカー。必ずしも明確な線引きがある訳ではない。

スポーティカー
  1. スポーツカーだと本格的過ぎる。スポーティカーと言っても200キロの速度で運転できる場所など無い。逮捕されるか事故るかいいことは無い。スピード違反走行は軽蔑されても尊敬されることは無い。むしろフットワークの良い車の方が価値がある。流線型の格好良いクルマは狭いスペースでいい事は一つもない。乗りたかったら他人の物を借りるかレンタカーで十分。そもそも荷物が詰めなければ役立たずも良いところだ。


セダン
  1. 普通の4ドアセダンはクルマとしてはベスト。人だけを考えている時はこれ以上は無い。残念は荷物。それでも、通常の量なら何も問題ない。


SUV
  1. 小さなサイズのSUVはもっとも中途半端なカテゴリー。もっとも個を感じさせる空間。
  2. 大きなサイズのSUVは破壊性を身に着けた嫌われ者といってもいいだろう。そういう図体で入り込んで来たら自然破壊は必至。重要な業務で止むを得ないものを除けば、個人でランクルなどを乗り回すのは傲慢な人間性そのものだろう。 芸能スポーツの世界でラクル乗りは少なくないが誰も何も言わない。馬鹿は馬鹿だ。
  • 求めるイメージに近いのはコンパクトSUV
    ただしカテゴリーで判断しないで要件の充足度を見て判断すべきだろう。


クロスオーバー・ビークルとSUVの違い

ネット上で丁寧に説明されているが、実はあまりよくわからない。クルマのカテゴリーなどトラックとバスと乗用車ぐらいならわかるが、いろいろ細分化されていくとカテゴリー定義など最初は有ったとしても、メーカーが勝手にカテゴリーを名乗ったりするから、曖昧なものばかりになる。特に用途で定義すると言ったもん勝ちの要素まで入ってくる。

クロスオーバーは意味にこだわれば本来の用途設定を拡張するため用意された派生車ということになる。普通の舗装道路用の車を、悪路性能とか、悪天候性能とかを強化した派生車に改造したモデル。

SUVはスポーツ用途。悪路走行性、悪天候走行性が必要。ドライブそのものがスポーツ。RVはイメージでいえば、遊びに出かける車で運転が遊びではない。荷物が多く詰めればいい。

未開地の開拓、建設作業にかかわる車も性能的にはSUVと同じになるとしても、それをSUVと呼ぶのは本来はおかしいが、ヘビーデューティSUVと言っているのは商売の都合だろう。

などと理屈のように考えようとしても余り意味はなさそうだ。


  1. 2015年夏クルマ探し(1)なぜコンパクトSUVなのか?
  2. 2015年夏クルマ探し(2)各社コンパクトSUVをピックアップすると?
  3. 2015年夏クルマ探し(3)コンパクトSUVの要件と基準
  4. 2015年夏クルマ探し(4)コンパクトSUVの評価

つや姫


つやひめ-つや姫
  • つや姫
  • 佐野研二郎
  • 山形県
  • 吉村美栄子


  1. どうして山形県知事は問題なしの判断をしたのだろう?。図案が商法登録されていることと、模倣性の問題をクリアしていることとは全く別の話。ネタ元があったとしても登録していなければそれまで。その意味で疑いのあるデザインの存在について調べる必要はあるだろう。
  2. もう一つの問題は、やはり、それがパクリ屋佐野研二郎のデザインであるということ。そういう不見識なデザイナーの作品であるという事実は変わらないのだ。山形県はパクリ屋に金を渡している事実も。
  3. だから、お米を買う時につや姫を見て、あ~これが例のパクリ屋佐野研二郎 のデザインか、堂々と印刷して何を考えているんだろう?となる。米そのものは何も汚れていないのに佐野デザインのパッケージに収まった瞬間、汚れた存在になる。これを買えばパクリ屋に協力する立場になる。だから、絶対につや姫は買わない。買ってはいけない商品だ。
  • 山形県がやるべきは、パッケージデザインの1日も早いリニューアルです。そんなマイナスのイメージを引きずっていたら生産農家の人にも申し訳ないでしょう。もっとも、つや姫が何処かの品種のパクリものなら相思相愛で今のままでいいでしょうね。


http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201508/20150825_53007.html

佐野氏デザインつや姫ロゴ 山形県、問題なし


つや姫のロゴマーク。佐野氏は左側の「※」をモチーフにしたマークをデザインした

 吉村美栄子山形県知事は24日の定例記者会見で、2020年東京五輪の公式エンブレムなどをめぐり、盗用疑惑が浮上した佐野研二郎氏がデザインした県産ブランド米「つや姫」のロゴマークに関し、「適正に商標登録されており、問題はない」と語り、使用を継続する考えを明らかにした。
 吉村知事は、県が疑惑浮上後、商標登録を担当した弁理士事務所、デザイン関連会社に意見を照会したと説明。異議申し立てなく商標登録されており「類似を指摘されても問題ない」との見解を得たという。「デザイン公表から長期間、問題なく経過した。法律上の問題はない」と述べた。
 県によると、マークと他作品の類似を指摘する通報はないが、「佐野氏のデザインを使い続けるのはどうか」「違うマークにすべきだ」などの声がメールなどで数件寄せられたという。
 マークは、制作を委託した広告代理店が佐野氏にデザインを依頼。3点の候補作の中からつや姫デビュー前の09年8月、有識者会議で現在のマークに決定し、10年2月、県を権利者として商標登録した。
 コメを表す記号「※」をモチーフに緑、赤の配色で山に囲まれた風土と朝日を表現した。コメ袋や関連商品の包装紙のほか県職員の名刺、知事記者会見の背景板などにも使われている。
 吉村知事は「つや姫のブランドイメージ構築に大きく寄与したマーク。県民や全国の消費者に定着し、親しまれており、これからも使い続けたい」と述べた。

2015年夏クルマ探し(3)コンパクトSUVの要件と基準


2015年夏クルマ探し(3)コンパクトSUVの要件と基準

新しく車を買い替える前提で探し始めた。6月7月8月と足掛け3か月。きっかけは、古い車は税金も高くなってくること。悪い政治行政の犠牲者みたいな話だ。加えて、そろそろあちこち草臥れてきただろうと。それと、たまに道草したり、気紛れしたりするために、オフロードとまで行かなくても、融通の利きそうな四輪駆動の車に乗り換えようと思った次第。

カテゴリー的にはコンパクトSUVを想定するが本質的な要件を個別に設定して自分流の『コンパクトSUV』選択することになる。

『コンパクトSUV』クルマ探しには、ある程度の基準のようなものを設定しないとなかなか前へ進めない。

『コンパクトSUV』の要件と基準

駆動形式

最初の条件がなんと四輪駆動。雪国では当たり前だが、首都圏では過剰品質と言えなくもないが、一度でいいから四駆を楽しんでみようと言うことで。しかし、この基準を設定するだけで、実に多くの車がリストから零れる。トヨタアクアなど代表的なエコカーがぞろっとずり落ちるのだ。ヨーロッパの、特にフランスのデザイン性の高い魅力的な車も落ちる。

四輪駆動(4WD:日本風表現)=全輪駆動(AWD:欧州風表現)。四輪駆動にも色々あるようだが、限界性能でドライブすることは想定しないので方式は問わない。通常FF駆動方式で滑りを検知したら4輪駆動になるのが安価で一般的だが、常時4輪駆動で負荷配分を動的にコントロールするハイレベルのものもある。前者がパッシブ四駆、後者がアクティブ四駆と呼ばれるようだ。国産に限らず世界でスバル4輪駆動が最右翼。
  • [四輪駆動]Must

車幅

次の基準は、なんと車幅。現行の車の車幅は昔の設計だから極めて狭い。1750ミリ程度。最近は幅広が多くて、うっかりすると駐車場に入らない。各社見ていると中には1850ミリ程度のものもあって油断できない。実際に車庫入れをして妥協ポイントを探るしかない。

自分の家の車庫だけが問題なのではない。出掛けた先の駐車場でもスムーズに駐車するなら、できれば1800ミリ程度で押さえるべきだろう。都市部か田舎かではなくて、古い駐車場は車幅設定が狭くて苦労する。新しい駐車場は緩衝スペースを作って止めやすい。
  • [都市部:1800ミリ以下]Want
  • [郊外部:1850ミリ以下]Must

投影面積

しかし、車庫入れは、車幅もあるが長さも問題になる。そこで作り出した基準が真上から見た時の投影面積。車幅2メートル・長さ5メートルなら投影面積は2×5=10㎡。車幅1.65メートル長さ4.6メートルなら7.6㎡。車庫が小さければ面積は8㎡以下でないと苦しいだろう。少々無理しても8.5㎡まで。豪邸とか田舎とかなら、10㎡でも収まる可能性はある。兎に角、投影面積が小さければ車庫入れは容易になるものだ。
  • [都市部:8㎡以下]Want
  • [郊外部:9㎡以下]Must

最低地上高

オンロードをスポーツドライブするなら140程度でも問題ないだろうが、下が荒れた場所に入るには不十分だろう。雪とかに降られていると車の底が使えて安定性を失うリスクが高くなる。やはり、175ミリとか180ミリをクリアするのは必須条件だろう。できれば200ミリをクリアしたい。しかし、都市部では全く関係の無い要件だ。降雪地帯へのドライブ、オフロードへの乗り入れ、スキーなどに出掛ける前提で、要件として設定する。
  • [175ミリ]Must
  • [200ミリ]Want

燃費

ここは考え方が難しい。燃費が良くても初期投資が高くついたら意味がない。通常ハイブリッドなどの費用は約30万円。燃費で回収するには10年かかるとされる。ディーゼルを使っても理屈は同じだろう。とは言え、リッター15キロ程度はクリアして欲しい願望はある。
  • [JC08モード:12km/l]Must
  • [JC08モード:18km/l]Want

無給油ドライブ距離

ガソリン単価の安い都市部で満タンにして途中給油なしでまた戻ってこれる。仮に燃費20キロでタンク容量50リットルなら1千キロのツアーが可能。この場合は高速道路の巡航ドライブ燃費でJC08モードよりは良くなる見込みだ。それでも、カタログ数値で基準を設定しよう。

JC08燃費×燃料タンク容量
  • [満タン総走行距離:1000キロ以上]Want
  • [満タン総走行距離:600キロ以上]Must

高速度性能

高速巡航性能。高速道路をハイスピードで安定して巡航ドライブできる性能。とはいえ、これは案外に複雑で正しい理解に到達できそうにないから簡略化した発想で代用する。最高速度に到達するには時間は掛かるとしても、空気抵抗と転がり抵抗を抑え込んで速度を上げていけるパワー。最高速度は高回転で煩いから、巡航時の余裕度が把握できれば十分。最大出力値(馬力PSまたはKW)の重量比で算出する。

車両重量1000キログラム当たりの馬力PS値
  • [高速度性能:10 PS/1000kg以上]

加速度性能

急加速性能。ドライバビリティに影響する性能。カーブの多い道を楽しめる。高速道路でも危険回避のための急加速に必要な性能。車両重量1000キログラム当たりのトルク値。
  • [加速度性能:15 Nm/1000kg以上]

トランスミッション

エンジンの回転数(騒音)、アクセルワークとのリニアリティ(ドライバビリティ)、燃費などに関係する。燃費は別に数字が出ているが、ドライブフィールに影響するロックアップ機構が満足できるレベルかどうかは試乗しないと分からない。

CVTは理想のトランスミッションの筈だが試乗したフィーリングは最低。スバルのハイレベルなCVTなら許容できる。試乗してフィーリングを感じて判断すること。
  • 試乗チェック

カーゴスペース

アウトドアを意識すると狭いスペースではうんざりする。当面目視チェック。 
  • 試乗チェック

価格

価格もまた重要なファクター。予算を超えてはどんな車も存在価値が無い。取り敢えず400万円で設定する。値引きなどが入るとややこしくなるので標準見積りで評価しておきたい。
  • [標準見積価格:400万円以下]Want



何に拘るか。自分のコンセプトが大事。次は、具体的な車種についての評価です。


  1. 2015年夏クルマ探し(1)なぜコンパクトSUVなのか?
  2. 2015年夏クルマ探し(2)各社コンパクトSUVをピックアップすると?
  3. 2015年夏クルマ探し(3)コンパクトSUVの要件と基準
  4. 2015年夏クルマ探し(4)コンパクトSUVの評価

少人数用小容量炊飯器といえば隙間に商品を押し込んだ日立おひつ御膳の一人勝ち?



少人数用小容量炊飯器といえば隙間に商品を押し込んだ日立おひつ御膳の一人勝ち?

  1. こんな中途半端な2合などという容量では誰も買わないと思うもの。だから誰も作らない。やはり3合は必要、嫌3.5合は必要となるものだ。結局2合炊きは日立だけ。
  2. 人は今、一日に白飯をどれくらい食べるか。飽食日本、メタボリックジャパン、パンもヌードルも何でもある。加えて外食も。自宅で食べる白飯は1日1合が良いところでしょう。客人が有ったりすれば1食2合では不足する場合もあるだろうが、適当に組み合わせれば収まるものだ。
  3. 単身者、共稼ぎ世帯、老夫婦、子供が小さな世帯、はターゲット。3世代大家族で無ければほとんどがターゲットマーケットになりうる。価格がこなれてくれば隠れたヒット商品。2万円台になれば一気に売れ出すだろう。
  4. 問題はこんな小さなサイズの炊飯器の経験が少ないから、使いこなす要領を会得するのに若干時間を要することぐらい。
  5. 色はゴールドが見た目も華やかで好ましい。シルバーの落ち着いた色合いもここへ来て人気を集めている。




最新炊飯器

少量炊飯

あれもできるこれもできるという商品は不要。出来ることはミニマムでいい。
  1. 普通の炊飯
  2. おかゆ
  3. 焚き込みご飯 
ご飯だけなら2合で十分。少し余計なこと、炊き込みご飯をするとおかずの分が乗ってくるので2合ではやや苦しい。それでも一人暮らしなら2合で十分。2,3人なら3合にしておきたい。炊き込みご飯とかおかゆなんて年に何回あるか。

.★, うなぎ小林


うなぎ小林




  1. 諏訪は鰻料理の美味しいところだ。東京・名古屋・大阪の影響を受けて鰻料理の分水嶺のような地域だ。
  2. うなぎ小林は同じ名前で2つの店がある。上諏訪と下諏訪だ。両者の関係は知らない。基本的には別の鰻屋だ。
  3. 件の「うなぎ小林」は鰻が高騰してから1度入ったがその後はずっと見送っていた。今回、久し振りに訪問した。食べるのはいつもうな丼。何処へ行っても基本形のうな丼を食べる。これを食べればその店が理解できる。
  4. 2千600円。安くはない。切れ端が二切れ乗って出てきた。固い干物のような鰻だ。全然美味しくない。吸い物もインスタントみたいなもので、肝吸いなんてとんでもない。
  5. 全てが蘇る。うなぎ小林に来ない理由だ。値段が高くなったからではなくて味が最低になったからだ。今回も若干の不安はあった。暫く来ていないからどのような変化が起きているか。
  6. 味は不味く、うなぎの量の少ない。こういうのしか出せないならメニューから外せばいいのにと思う。店主から気概と心遣いが消えてしまったようだ。
  7. 玄関から手前のスペースは全部椅子とテーブルの席に。和室は奥に。受け入れキャパ(収容人数)を増やしたのだ。多くの失敗する店の典型的なパターンだ。
  8. 味と量と悪くして、収容客数を増やして、儲け至上主義が形になっている。
  9. うなぎ小林が美味しかったのは利用し始めた最初のころだけだ。この数年は完全に名前負け。
  10. それでも客の数は多い。どこかが間違っているようだ。自分の舌で味を評価できる人が減ったのだろう。
  • 上諏訪の「うなぎ小林」は行ったことがない。宣伝の見せ方で質感に欠ける印象で損をしているだろう。家族で利用するには敷居の低そうな上諏訪の「うなぎ小林」が適当に見える。
  • こちらも混雑店らしい。困ったものだ。
  1. 諏訪に旅行してうなぎを食べたいと思っても「うなぎ小林」に行く理由は無さそうだ。

シャープAQUOS PHONE ZETA SH-01Fはどうやら欠陥品?


シャープAQUOS PHONE ZETA SH-01Fはどうやら欠陥品?

シャープAQUOS PHONE ZETA SH-01F

充電が適切に行えない。

充電用端子を接続しても、

全く反応しないことがある。

抜き差しをやると充電ランプがついて充電をはじめる。

しかし、安心はできない。

一旦、赤いランプが点灯しても、消灯して充電をやめてしまうことがある。

シャープのサイトでは、汚れによる接触不良を言うが、一度充電を始めているからその可能性は低い。

温度が高いと充電しないことがあるとの説明もある。端末の保護のための処置だろうから構わないが、温度が下がったら充電を始めてくれないと使い物にならない。朝起きたら全然充電できていないことがしばしば。

本当の原因は分からないが待った頼りにならない。購入直後はこのようなことはなかったが、1年経過したら頻繁に発生する。本当の問題は分からないが駄目な端末という印象ばかりだ。



防水なのに、風呂場で使っていると、誤作動ばかり。勝手に電話を始めたり。ひどいものだ。湯気に弱いのか。

端末の作りに問題あり。品質基準がおかしくなっていないか。

最初は割と満足度が高かったのに、今はかなり低い。この商品が悪いのか、シャープが駄目なのか、スマホがまだまだということか。



会社が傾いてくれるのも困るが、品質を犠牲にしないで欲しい。



(追記@2020/0812)

解約する時に、というか、解約直前に、端末交換をしてもらった。 SIMフリーにして独立系キャリア?で利用するため。スペックは変わらないが、接触不良くらいは治って欲しい。

それで、暫く使ったが、OSが古いからか、シャープが勝手に手入れしているからか、よく分からないが、使い難さも相変わらずで、結局、キャリアからは解除。

それでも、只の携帯音楽、携帯テレビデバイスにして再再利用。2年くらい漬かったかな。

昨日、テレビを観ていたら、いつものように、発熱がすごいのだけど、スイッチに触った瞬間に昇天。全く、うんともすんとも言わない。恐らくバッテリートラブル。 

見た目は本当に新品みたいだが、実際にスマホとして利用できた期間は1年もなかっただろう。

最期まで電源まわりの問題に泣かされることになった訳だ。これ、シャープで下取りしてくれないかな?。

*

シャープは、知人が入社した会社とか、ユニークな企業活動とか、環境を意識した商品とか、リーズナブルなプライスの家電でよくお世話になっている。

中国(台湾?)企業に身売りする事態になって、駄目な経営者の存在を知って、最近はあまり近づかない。

それでも、魅力的な5Gスマホも出ているし、よく頑張っている。次のブレークスルー商品が出たらまた買ってあげようかな。



.★, 丸大食品 マルゲリータ


丸大食品
コクと旨みのとろーりチーズ
ざくぎり完熟トマトをトッピング!
マルゲリータ
1枚入
http://www.marudai.jp/CGI/products/item/detail.cgi?category=category&cd=0003-0001&itm_cd=00375



ピザというよりパンを食べているみたい。チーズの味はあまり感じない。こういうのが好きな人もいるだろう。生地はパンみたいだけどとても美味しい。しかし、ピザを食べたい時に食べるものではなさそうだ。

.★★, サントリー>ビール>ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム,




サントリー>ビール>ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム

  • ~ザ・プレミアム・モルツ~ マスターズドリーム
  1. 3月17日からコンビニで販売らしい。早速お試しに買ってみよう。
  2. 飲んでみた。値段程には美味しいと思わない。コンビニは割高だからなおさらだ。ボーナスが出たら買うレベル。

.☆, 突っ張り棒が落ちない君 - ウエルスジャパン


突っ張り棒が落ちない君 - ウエルスジャパン

なかなかのアイデア商品。いろいろ応用が利きそうだ。

問題は価格。100円ショップで売るべきだ。

800円の価格では似たようなものを他社が開発してしまうだろう。多分、生産技術とか、生産量見通しの問題だろう。

しかし、最初から100円で企画して売り出すべきだ。

.★★, ひとくち和風ラスク,


北海道産大豆きなこ使用
ひとくち和風ラスク
黒蜜くなこ味

株式会社おやつカンパニー
三重県津市



サンクスであれこれ迷いながら買った一つ。田舎臭い味が絶妙に美味しい。これだけ美味しいと量が少なく感じる。大入り袋で売ってほしいものだ。サンクスが展開するブランド「StyleONE」商品の一つ。なかなかやるね。

しかし、実はサンクスには昔はいい商品選択がされていたが最近は共同仕入れの影響で惨憺たる状況。ろくな商品並んでいない。このラスクは珍しく良い企画商品だ。

ファミマと合併する話があるが、商品企画力・開発力が改善されるならいい話だ。あと、ポイントとか面倒になるのかすっきりするのか。いろいろ雑用が出てきそうだ。

.☆, サッポロ・キレートレモンENERGIE(エナジエ)


サッポロ・キレートレモンENERGIE(エナジエ)

190円

3月30日の新発売

また☆1つの新商品が出現してしまった。

この商品は必ず失敗するだろう。

容器選択がその理由。

ドリンクとしての作り出来具合に関係なく、この容器は金属が擦れる感じがして生理的に駄目だ。絶対に買わない。

開発担当は女性らしいが、金属感とか金属臭とかの、そういう感覚はないのだろうか。

同じ、キレートの名前を持つ商品でも他のものは容器選択は特に問題ないのに、どうしてこれだけ下手な選択をしたんだろう。金属=ハードというイメージが先行してしまったのだろうか。

.☆, フォードMoDe:Me|MoDe:Pro


フォードMoDe:Me|MoDe:Pro



  1. 面白いデザイン。



スマホ対応の折り畳み式「電動アシスト自転車」、フォードが発表

フォードが、スマホ対応の電動アシスト自転車をテスト中だ。デザインにはDahonが協力しており、折り畳み可能で車や電車と併用できる。動画で紹介。


TRANSLATION BY MINORI YAGURA/GALILEO
WIRED NEWS (UK)


IMG_0155
TEXT AND PHOTOS BY JAMES TEMPERTON

ハンドルバーにiPhoneドックがある。
自動車メーカーのフォードが、アプリに接続して最良の移動ルートを知ることができる電動アシスト自転車2車種を発表した。同社によると、自動車から自転車に乗り換えることで、移動時間を短縮できてストレスも減らせるという。
折りたたみ自転車メーカーのDahonと提携してデザインされた「MoDe:Me」と「MoDe:Pro」はいずれも試作品で、渋滞した都市での利 用を想定している。両車種ともに折り畳み可能で、通勤電車に持ち込んで目的地まで使用したり、車の後部座席や小型トラックに積み込んだりできる。

関連記事:ハイスペックな折り畳み自転車はお好き? Dahonの折り畳み自転車「Mu Rohloff」

アウディやBMW、起亜自動車、メルセデス・ベンツ、プジョーといった自動車メーカーも、電動自転車を発売したり、コンセプトを発表したりしている(日本語版記事)。だが、フォードの最新の取り組みは、電動自転車とスマートフォン用アプリを組み合わせて、車や電車の利用も促している点に特色がある。
専用アプリ「MoDe:Link」は、ルートを考える際に、自転車が走行しやすい道路や危険な箇所を探し、駐輪料金や天気、近くの充電ステーションに関する情報を提供できる。
フォードの説明によれば、この自転車とアプリは、都市での最良の移動ルートを提供するのに役立つという。鉄道駅まで走らせて電車に電動自転車を持ち込み、電車を降りてから目的地まで電動自転車を利用することもできるからだ。
「MoDe:Pro」はビジネス向けで、渋滞する都市で配達などの業務を行うことを想定している。両方とも200ワットモーターを搭載し、時速25kmまでアシストする。
現在フォードの社員がテスト中で、一般発売されるかどうかはテストの結果によるという。

IMG_0162
「MoDe:Pro」はビジネス向け

.☆☆☆, Blackphone 2,


Blackphone 2



  1. 格好良いデザイン。
  2. セキュリティ特化を明記しているのも安心だ。
  3. 問題は使いこなすことが出来るかどうか。



http://www.gizmodo.jp/2015/03/blackphone_2.html

セキュリティ , テクノロジー
恐らく今世界で最もセキュアな携帯、Blackphone 2
2015.03.05 17:00

使わない余計な機能より、もっと大切な部分を重視したい方に。

「マーケットの主流はセルフィースティックや湾曲ディスプレイなどに注目していますが、私達は全く別の、携帯の持つ根本的な問題の解決を目指しています。それは、プライバシーとセキュリティです。」セキュリティに注目したスマートフォン、Blackphone 2のローンチの際、Silent CircleのMike Janke氏はそう答えました。そして、それは単なる宣伝文句ではありませんでした。デザインに装飾はありませんが、セキュリティを極度に重視した機能が備わっています。

まずはハードウェア。5インチの本体にフルHDのスクリーン(表面はゴリラガラス3で守られています)、プロセッサは64bitのQualcomm Octa-core プロセッサで、3GBのRAMを積んでいます。バッテリーは換装可能な3060mAhバッテリー(Quick Charge機能付き)で、メモリーの拡張用にmicroSDXCに対応しています。ここまではスタンダードと言えますね。

興味深いのはソフトウェアの方で、3GBのRAMが真価を発揮するのはここからです。搭載しているOSはAndroidですが、企業用に特化し、高度なセキュリティを誇るSilent Circle製PrivateOS 1.1がOSの上に位置しています。

独自のUIは「Spaces」と呼ばれ、携帯の各アプリやサービスを個別に区分して暗号化する事が出来ます。これは言わば仮想化システムで、Blackphone 2の内部で仮想のデバイスを複数動作させ、それぞれのアプリやサービスに別々のログインから同時にアクセスできます。例えば、会社の書類やコミュニケーションのためにEnterprise Spaceをセットアップし、プライベートなメールや写真用にPersonal Space、そして携帯そのものの為のシークレットモードとも言うべきSilent Spaceが存在します。

それぞれのSpaceには「Silent Suite」と呼ばれる各種アプリをインストールできます。Silent Text、Silent Contacts、Silent Phoneはコミュニケーションを暗号化し、お互いのSpaceから見えないようにします。またこの携帯からは、世界初のセキュリティ重視のアプリストア、Silent Storeにアクセスする事が出来ます。

この携帯で会議電話をしたい方には、Silent Meeting機能がオススメです。最大50人までセキュアな会議に参加でき、スケジュール管理や招待ツールも含まれています。全員がSilent Meetingを使っているのであれば、暗号化やセキュリティはバックグラウンドで処理されているので、煩わしいパスワードログインは必要ありません。

「私達はBlackBerryに取って代わろうとしています。向こうのCEOはツイッターで色々言ってきているみたいですが、気にはしません。必ず勝って見せますよ。」と、昼食の時にSilent Circleのセキュリティ スペシャリスト(元SEALs隊員)Mike Janke氏は強気に語りました。BlackBerryの調子が調子なのでそこまで大胆な発言ではありませんが、Blackphone 2のセキュリティが宣伝通りなら、BlackBerryの残念なタッチスクリーンスマホが残した大きな穴を埋める事ができるかもしれません。

Blackphone 2はこの夏に発売予定で、お値段は629ドル(約7万5000円)です。

Gerald Lynch - Gizmodo UK[原文]
(scheme_a)

.☆☆, SHAKE SHACK(シェイクシャック)


SHAKE SHACK(シェイクシャック)



http://gqjapan.jp/life/food-drink/20150220/shake-shack

The No.1 Burger in N.Y. ── “SHAKE SHACK” Comes to Tokyo!
NY発の人気ハンバーガー「SHAKE SHACK」が遂に日本上陸!

ニューヨーク発の人気ハンバーガーブランド「SHAKE SHACK(シェイクシャック)」が遂に日本上陸!日本における店舗展開の独占契約をサザビーリーグと締結し、2016年に1号店を東京にオープンすることとなった。

2000年にマディソンスクエアで小さなスタンドから始まったハンバーガーブランド「SHAKE SHACK(シェイクシャック)」。安全かつサスティナブルな食材を使い、ハイセンスなデザインアプローチで、一躍ニューヨークの人気店に。現在では世界9カ国64店舗を展開し世界中に熱狂的なファンを増やしている。「いつ日本に来るのか」そんな期待が寄せられていたなかで、日本における店舗展開の独占契約をサザビーリーグが締結。2016年に1号店を東京にオープンすることとなった。

シェイクシャックは、厳選した食材へのこだわりやホスピタリティ、環境への高い配慮などハイスタンダードな良さと、「手軽・手頃・便利」といったファストフードのコンセプトをあわせ持ち、近年アメリカのレストランビジネスに広がる「ファイン・カジュアル」という新しいカテゴリーのパイオニア的なブランドでもある。

健康的に飼育されたアンガスビーフ100%のハンバーガーやホットドック、作り立てのフローズンカスタードと呼ばれるデザートなど、素材や美味しさにこだわったメニューが人気となり、日本でもシェイクシャックを代表するシャックバーガーやシャックカーゴドッグ(ホットドッグ)、フローズンカスタード(アイスクリーム)などを展開する。

ここ数年、スペシャルティコーヒーにパンケーキ、クラフトビールなど数々の話題のアメリカグルメが上陸するなかで、いよいよアメリカンフードの大本命となるハンバーガーブランドの到来。来年のオープンが今から待ち遠しい!

.☆,ネクサスプレイヤー|Nexus Player


ネクサスプレイヤー|Nexus Player

ネクサスプレイヤー
Nexus Player
http://www.google.co.jp/intl/ja_jp/nexus/player/



これって必要?

普通にパソコンとテレビを繋いでできるんじゃない?。

取り合えず、全く必要なし。買えばがっかりだろう。

.★, LINE,

.★, LINE,

油断なら無い。削除した。これって、韓国の会社でしょう?。危ないでしょう。

.☆, Google Earth Pro, グーグル, 地図ソフト,


Google Earth Pro

グーグル

無償配布開始。従来は年間400ドルの有償サービス。

使い方がよく分からない。素人は結果を利用するだけだから直接は関係無さそうだ。

Netflix, ネットフリックス, 動画配信サービス,





レンタルビデオに行くチャンスはますますなくなる。ツタヤも同じことをやっているのかな。ブロードバンドにただ乗りするビジネスともいえる?。

4K対応はいいが、クロムキャスト対応かどうかが問題だ。

Netflixの評判 メリット デメリット

 ※

@2021/05/29

遂にネットフリックスと契約。

スタンダード。

しかし、最初の1か月はプレミアム サービスが無料で突いてきた。

2か月目にスタンダードに戻す。

あまり大差ない。

<問題点>

映像と音声がずれることが多い。ネット環境に原因があるとしても、配信方法の欠陥かも知れない。アマゾンではほぼ発生しない現象だから。




.☆☆, EOS M3, キヤノン,


EOS M3

キヤノン

今回の一斉発表ではEOS5DsRより、むしろこちらが気になる。ミラーレス3代目だが、最初の2機種の評判は散々だったように思う。M1はおっとりしていても丁寧に作ったんだろう。M2はプログレスが小さくて大いにがっかりしたかな。今度は如何だろう?。レビューレポートを見てからだが、今までよりは期待できそう。初期のレポートはよいしょものだから無視して、辛口が出回ってからだ。

約10万円。

ダブルレンズキットだからだろうが安い印象はない。

シャッター速度など改善はされているが、他社の進化も速い。ソニーのミラーレスを凌駕できた印象は薄い。

.☆☆☆, EOS 5Ds R, キヤノン,


EOS 5Ds R

キヤノン

5千万画素にも驚くし、50万円超にも驚く。欲しいね。どこかの賞品でもらえたらベストだけど。

.☆☆, ドコモ光, NTTドコモ,

ドコモ光

NTTドコモ

料金が分かり難い。分かり難いのは今の契約と比較て損得だ。

.☆☆, LUMIX CM1, パナソニック,


LUMIX CM1

パナソニック

12万円。

これはカメラ?スマホ?

面白そうだけど、SIMフリーというのも良さそうだけど、自分では踏み切れないね。

.☆☆☆, ノートパソコン,

ノートパソコン

次の検討する背景

マシンの更新。流行のタブレットに切り替えるメリットよりデメリットが大きい。使い難いタブレットにを我慢して使うくらいならノートPCの方がはるかにいいでしょう。


  • LTE:不要。
  • ストレージ(SSD):80GB~160GB程度。
  • メインメモリー:8GB~16GB程度。
  • 無線:Wi-Fi、Bluetooth
  • 光学ディスクドライブは不要。
  • A4サイズ。小さいとPCのメリットが半減。廃熱に無理が出てファンがうるさい等。
  • バッテリーの持ち時間:長ければいいが拘る必要は全く無い。電源環境の無いところで使うことは殆ど無いからだ。電源環境の無いところでは緊急時を覗いてあまり使わないものだ。それよりバッテリー劣化の少ないものの方が重要だが、それがスペックに表示されることは殆ど無い。
  • 価格(実勢):10万以下。出来れば5万円程度。

  • Windows10
  • ワード/エクセル(フリー?)

  • ソニーはずっこけた。後発で業界に入ってきたがソニーのコアには成れなかった。人脈もないのだろうか。よそ者の事業だったのか。会社が危ないから切る事業だったらしい。



はじめに


目的:特に気になった商品やサービスについて|衝動買いで後悔は愚の骨頂!
  1. 購入前・使用前の評価:「事前評価」。
  2. 購入後・利用後の評価:「事後評価」
  3. 商品・サービスの分野は分野・金額の多少は問わない。
  4. 特段の印象のないものは対象外。



「事前評価」

使用実績のないもの。世間で評判/関心があるもの。購入したいもの。ネットのクチコミ。試用版の利用評価。

  • 【結論】NO GOOD!
  1. No Good. 調べた段階でボツ。問題がある。嫌いな商品。
  2. 価格が下がっても買わない。または只でも要らない。
  3. 周りの人に注意警告。
  • 【結論】GOOD!
  1. 様子見。積極的に買うことは無い。
  2. 調べた段階で可もなく不可もなく。NOT BAD。
  3. 大幅なプライスダウンなど販売条件が魅力的なら手を出す。
  • 【結論】EXCELLENT!
  1. 調べた段階で魅力的。
  2. 商品情報配信登録。キャンペーン情報入手。
  3. 条件が整えば購入。利用。
  • 【結論】TBD!
  1. To Be Determined.  
  2. 要調査。継続超。情報不十分。
  3. 関心事から外れた。


「事後評価」

使用実績のあるもの。過去に利用した/現在利用している。事前評価に基づいて購入したものの事後評価は同じ記事に追記する。サポート品質も加わる。利用直後、長年の利用後でも評価は揺れる。

  • 【結論】NO GOOD!
  1.  失敗。利用をやめる。二度と買わない。使わない。人にも警告。
  • 【結論】GOOD!
  1. 普通。
  2. 継続使用。
  • 【結論】EXCELLENT!
  1.  感動。満足。使い続ける。リピーターになる。人にも進める。



カテゴリー区分|ラベル付け|記載要領:

価格コムとかアマゾンとかヨドバシとは違うのだから厳密、詳細、広範囲などは無意味。日付は大事だ。電化品は2年もたてば世界が変わる。企業名(メーカー/販売店など)は間接的にカテゴリーを暗示させる。

ラベル名は日本語表記。英語は視認性が低いので好ましくない。
  • 記事の日付:
  1. 基本的には最初に記事を書いた日。但し、必要があれば、未購入なら発表日、購入済みなら購入日・契約日を記事の投稿日に設定してもよい。
  • 企業名:
  1. ラベルにする。「」()【】などで括る。取り敢えず「」を利用。
  • 商品名:
  1. 記事のタイトルにすること。
  2. ラベルにする必要はない。ラベルにすると返ってラベルが混みあって見苦しくなる。
  • 商品区分:
  1. 略称、通商が入り込むのに容易でない。時には商品名に入ることもある。時代によって変遷する要素もある。 また分野・業界名と混同することも出てくる。
  2. ラベルにする。「」()【】などで括る。取り敢えず()を利用。



サイト作成の背景/経緯?


  • 商品やサービスについての評価を行なう。
  1. ①現在利用しているもの。
  2. ②過去利用していたもの。
  3. ③今後利用したいもの。
 -
  1. 過去利用していたものは、その時のベストな選択だったはずですが、何かの理由で今は使っていないので、ライフサイクル全体についての正しい評価が出来るだろう。 
  2. 現在利用しているものは、手に入れて尚且つ使い続けているので、性能についての正しい評価が出来るだろう。
  3. 今後利用したいものは、説明や口コミなどを踏まえた希望的な評価に留まるが、新たな購入の是非判断に繋がるため重要なものとなる。
  • サイト名及びサイトアドレスを一般的なものに変更しました。





購入順序に関する考察

ジャンル別に買い物を並べた方が分かりやすいと思うでしょうが、ジャンル別に財布を持っていたらの話。サイフといわないで予算と言えばジャンル別(費目別)になっているのが普通かも知れません。

何処の家も、生活できているのだから、一応必須の商品は既に揃っているのです。

だから買い物は、既存品の入れ替え。故障・磨耗・消耗・寿命などの結果。これが基本です。

もう一つは、既存商品のカテゴリーに対する新たな付加価値を取り込むために、まだ使えるけど交換するケース。飽きたから買い換える。よくあることです。

全く新しいスタイル、価値が提供されるもの。


<新規性軸>

  • リプレイス(置換型)=Replace=単純な買い替え
  • アドオン(付加型)=Add-on=機能追加品の購入
  • トライアル(試行型)=Trial=全く新たに購入



<必要性軸>

  • マスト(必須アイテム)=M
  • ウォント(余剰アイテム)=W

これも簡単には分けられない。テレビの1台目は必須だろうが、2台目からは判断に迷う。スマホは携帯があれば必須な訳はないが、ライフスタイルや環境が変われば必須となる人も出てくるだろう。評価が動的なのは疲れるが止むを得ない。利用していると最初はウォントが徐々にマストアイテムに変わる傾向もある。定期的な点検が必要。


<購入順序>

[必要性×新規性]でセグメントを切れば基本的な方向付けはやりやすい。上位に来るのは待ったなしだが、ショッピングの喜びは少ない。下位に来るのは特に急ぐものでもないが、ショッピングの喜びは大きい。

時として、M+系の買い物を放置してW+系の買い物に走る人もいる。無計画、無駄遣い、衝動買いの類だ。家族から叱られるし、自分でもいずれ後悔することになる。
  1. M+Replace
  2. M+AddOn
  3. M+Trial
  4. W+Replace
  5. W+AddOn
  6. W+Trial


自分の部屋にあるもの、我が家にあるもの、必需品Mなのか余剰品Wなのか仕分けをすること。いわゆる「断捨離」のような作業。

其れを購入したときの判断は如何だったか。6区分(M1-M2-M3-W4-W5-W6)の何だったか。

棚卸し。年末に限らず台帳でも作って定期的にメンテナンスしてください。



 

計画的な設備更新:

物が買われてから、何を買うか考えるのは、時間に追い込まれて衝動買いと変わらない形になりそうだ。データの確保、スペースの確保。あるいは資金的な準備もある。

消耗品(日用品・食料品・ほぼすべての物品)・劣化品(設備・ソフト・ほぼすべての物品)は、記念品・永久保存版を別にして、必ず買い替える。

特に、金額の高いものや、管理方法の全体が影響を受けるものは慎重な態度が求められる。

/

たな卸し:

これは大変な作業になる。資産台帳とリンクでもさせないと無理。


《新規》
  1. ライフスタイルやライフステージの変化、あるいは社会インフラの変化などにより必要となる「新しいカテゴリーの商品」(新規購入)。
  2. これはまだ所有していないので、本来の棚卸とは異なる。
  • 事前評価は重要。

《処分》
  1. 逆に、時代変化で役割を終えて不要となった「古いカテゴリーの商品」(廃棄処分)。
  2. 既にゴミになっていることもあるので、必ずしも棚卸(台帳へリストする作業)は必要でない。
  • レビューはやっておいた方がいいがそれ程日までもあるまい。

《交換》
  1. 現在も有用で利用している「現在のカテゴリーの商品」 (継続利用)。
  2. 適切な時期に交換するので、定期的に棚卸を実施し、継続的な管理:チェンジマネジメントが必要。
  •  現在使っている商品のレビューは重要。新たに購入する商品の事前評価も必要。



タイム&コスト:

なんでもかんでも 商品を並べる訳には行かない。お金も続かない。スペースもない。そもそも時間がない。気力が続かない。


  • 時間的には、2年以内にアクションが必要なもの。新規あるいは更新で購入するもの、あるいは処分するものとする。それより先の話を今から騒いだどころで何にもならない。
  • 金額的には、1万円以上の出費ものに限る。1万円以下でもこだわりのあるものはテーブルに乗せておくこと。



評価区分:

経験・体験のない商品・サービス
  • :購入しない。欲しくない。不要。
  • ☆☆:魅力的な条件が示されたら購入する。受動的。
  • ☆☆☆:魅力的な条件を探して購入する。能動的。欲しい。他人にも勧める。
-
経験・体験のある商品・サービス
  • :二度と購入しない。失敗。
    :耐久品なら処分は2年以内
  • ★★:魅力的な条件が示されたら再購入する。消極的リピータ。
    :耐久品なら処分は5年以内
  • ★★★:魅力的な条件を探して再購入する。積極的リピータ。他人にも勧める。 
    :耐久品なら処分はライフまでしない
-

型通りの評価は詰まらない。只の参考。気にしないこと。



はじめに

デジタル商品なんて定義も無い。デジタル技術を使わないものなんて探す方が大変だ。以前はパソコンとその応用機器あるいは関連機器ぐらいで収まっていた。と言ってパソコンがいつまでもセンタープロダクトかどうか分からない。

まあ、変化が変化を呼ぶ世界。固定的な観念でみていると枠の外にはじき飛んでいる。デジタルでバイドの恐怖はある時ある人の問題でない。全ての時代に、全ての人に降りかかる問題だ。三種の神器の中身が年々変化するのと基本同じことです。

今ならこれ!そういうコレクションは雑誌、番組、新聞、あらゆるメディアで作成され開示される。価値観が違えば、いい加減なコレクションを見せられる羽目になる。コレクションには時代性はあるが普遍性は無い。時代を代表できない。

まあ、個人的なものというべきですね。人の物は参考になることはあるが自分のものではない。

ストーカー向けには、そのとき欲しいものそのとき関心のあるものがその人の問題意識。置かれた状況が問題意識を明確にするから、コレクションの変遷は状況の変遷。



昔のコレクションは無用の長物。役立たず。



アップトゥデートUpToDate

持ち物検査+購入リスト

(1)今使っているもの
(2)前使っていたもの
(3)次に使うなら?次に買うなら?今サービスしているもの~今売っているものの中から。

・費用
・目的・用途・頻度
・満足度・不満度
・開始日・終了日
・選んだ理由
・ものの名前
・アクセス(置き場所)
・再購入のための情報(・・・)



さて分類好きの諸君なら、「もの」をイキナリ並べることは出来ないでしょう。カテゴリーとか、分類区分とか。

別の視点に立てば洗い出し手順を決めないとことは進まない。



こんなこと何の価値も無いのでは?必要になったらその時に探せば済むこと。ちょっと主旨がずれてきたような。

例えば、身だしなみ10か条として、6個まで有るけど4個足りないという図式を考えてみる。既に持っている6個の問題でなく、まだ揃っていない4個の問題。

⇒あなたはまだこれこれは不足していますよ。
あるいは
⇒あなたは既に余計なものを抱えていますよ。

これも結局はたな卸しの話だな~。

もしくは購入計画の話になるかな~。



コレクションとは?コレクターとは?

最初はお気に入りを並べる。やがてこだわりが出来てこだわりを達成しようとする。唯一無二を求めるようになる。それが実存の証になるからか。

好きなものを並べていくと好きなものの、拘りの本質が見えて来るのか。世界観が出来てくるかもしれない。でも出てきたところでどうでもいいはなしだ。

時代とともに変遷する。





.☆☆, 水アカ掃除の「最終兵器」


水アカ掃除の「最終兵器」

  • これが商品名なの?。まあ、売れるものには理由がある。明日でも出かけたついでに1つ買っておくかな。100円だったらいいじゃないか。



http://toyokeizai.net/articles/-/59807

100均で激売れ!水アカ掃除の「最終兵器」
キャンドゥ渾身の掃除グッズを試してみた

佐藤 ちひろ :フリーライター
2015年02月12日


「100均で激売れ!水アカ掃除の「最終兵器」 キャンドゥ渾身の掃除グッズを試してみた | めちゃ売れ!コスパ最強商品はコレだ - 東洋経済オンライン」をはてなブックマークに追加
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100円という驚きの価格で、大ヒットしているキャンドゥの「ダイヤモンドパフ」
景気回復を実感しにくい中で進む、消費税増税や相次ぐ値上げ……。日々の買い物でその影響を感じる消費者の間で、低価格商品の存在感は高まるばかりだ。最近はただ安いというだけでなく、価格の数倍の価値を感じるような高品質な商品も続々と登場している。今、特に売れているコスパ最強商品とは?主婦でもある筆者がそのヒットの要因に迫る。

値上げが相次ぐ中、100円均一ショップ、いわゆる「100均」は私たちの強い味方だ。しかも、一昔前と比べて品そろえや品質が格段にレベルアップしており、これまで数百円出して買っていた物が100均で事足りる、ということも少なくない。

その100均の中で最近、驚きのコストパフォーマンスの高さでバカ売れしている商品がある。その名も、「ダイヤモンドパフ」。人工ダイヤモンドを配合した水回り専用クリーナーで、キャンドゥがプライベートブランド「Do!STARS」として販売している。

使い方は簡単で、水につけて汚れ箇所をこするだけ。人工ダイヤモンドの強い研磨力で、洗剤やクレンザーなどでも落とせなかった水回り(特に洗面所や風呂場の鏡)のしつこいウロコ汚れを落とすというアイテムである。
男性の購入も多く、雑貨で売り上げトップ! 

人工ダイヤモンドを使用した掃除グッズは、すでに和田商店やヒューマンシステム、レックなど、さまざまな企業が取り扱っている。あきらめていた水回りの水垢除去に効果てきめんと、定評のあるグッズだ。だが、市場では通常1000円前後で販売されており、キレイ好きな人やお掃除マニアでないと、ちょっと手が出にくい価格帯だった。

それがなんと、ついに100円で購入できるようになったのだ。2014年9月に販売を開始したところ、出足から売れ行きは好調。「一度は試してみたい! でも、ちょっと価格が高くて躊躇していた」消費者たちが、一目散に飛びついたのだろう。

テレビでの紹介や大掃除需要も追い風となり、同年12月最終週の売り上げはピークに。12月末日時点で、年間換算にして類似商品(2014年4月に発売した貝殻粉末を研磨剤として使用したスポンジ。こちらも人気で通常のスポンジの5倍の売り上げがあった)の5倍の売り上げを記録した。






http://toyokeizai.net/articles/-/59807?page=2

年が明けても順調に売れ続けており、同社の2万点弱ある雑貨カテゴリーの中でトップの売り上げを誇っているという。

「ぞうきんなどの消耗品はつねに需要があるが、特徴のある掃除グッズでこれだけ売れる商品は久しぶり」と、同社広報担当の齋藤さつき氏は話す。

30~40代の主婦がメインの購買層だが、面白いことに同年代の男性の購入も多いという。妻に頼まれて買いに来ているのか、家族に「こんなスゴイものがあったよ!」と自慢するために買っていくのか。あるいは水回り掃除に悩んだひとり暮らしの男性が、ふらっと訪れ手に取るのか。とにかく、それだけウロコ汚れに関心のある層は幅広いのだろう。
売れる秘密は、試せばわかる「実力」にあり

目立つところに陳列するなど、発売当初から店頭での販促は行っているが、売れ続けている要因は、やはりその実力にあるようだ。

「私も家の鏡をこれで掃除しますが、とてもきれいになります。弊社に寄せられるアンケート葉書も『ありがとう』と喜んでいただいているメッセージが多く、ネット上では『1000円前後の商品と同等の効果がある』などの口コミも見られます」と、同商品の開発者である、雑貨課バイヤーの永井将悟氏(30)は自信たっぷりにその実力を保証する。

というわけで、その実力がいかほどか、実際にわが家の洗面所の鏡で試すことにした。幼児がいることもあり、洗面台は衛生面を考えわりとまめに掃除をするものの、恥ずかしながら鏡は忙しさを言い訳にスルーしがちな筆者。多少汚れていても鏡はその役割を果たすし、キレイにしてもすぐにまた汚れるので、こまめに手入れをする気になれないのだ。
何度かこするうちに曇りが取れ、鏡面はツルツルに

しかし、汚れがたまるとやっぱりそれは悩みのタネで、実は筆者も以前から人工ダイヤモンド入りの掃除用品には興味があった。そして多くの人と同じく、「1000円はお高い……」と購入をためらっていたのであった。

だから、ワクワクしながら商品を手に取った。ホコリがついているとキズつきの原因になるそうなので、まずは水にぬらして絞った布でサッとホコリを除去。使用方法に「汚れが付いた部分をよく水でぬらしてください」と書いてあるので、再度布を水でぬらし、水がしたたるように鏡を拭いた(風呂場の鏡ならシャワーで水をかければOKだろう)。

そして、模様がついている研磨面も水にぬらし、なでるようにやさしく汚れ部分をこすっていく。すると、ジャリッと引っかかるような感触があった。これが汚れている部分だそう。この感触がなくなるまでこすり、汚れをとっていく。

この作業中にも鏡がピカピカになっていくのがわかるが、最後に水で濡らした布で浮き出た汚れをとり、乾いた布で仕上げ拭きをして驚いた。

「ウソ! 前より顔のシミが増えてる?」

一点の曇りもない鏡は恐ろしい。忙しさにかまけて見ないようにしていた、見たくない現実まで見えるようになってしまったのだった。





http://toyokeizai.net/articles/-/59807?page=3

調子に乗り、マグカップでも実験してみた。メラミンスポンジでも茶渋がとれないので捨てようと思っていたのだが、同商品で磨いたら真っ白に。

そのほか、入居時(筆者は築20年の賃貸物件暮らし)から気になっていた、便器内側の縁の黄ばみもとれた。今回はトイレに使用してしまったのでここで廃棄したが、ガラス面に2回使った時点ではまだまだ使えそうだった。汚れがさほどひどくない状態での使用であれば、わりと長持ちするのではないだろうか。

水にぬらしてこするだけで、鏡はピカピカに。おまけに何回かは使えそう。しかも、100円。なるほど、コストパフォーマンスの高い実力商品だ。

鏡の水垢除去には、クエン酸や歯磨き粉などが効果的とされているが、長期間放置した汚れには効果がないことも。賃貸物件の場合だと、物件の管理具合によっては入居時からお手上げのウロコ汚れがこびりついていることもある。そんな頑固な水垢に悩んできた人は、「最終兵器」として一度試してみはいかがだろうか。

ただし、かなり研磨力は強いので、使う場所には注意が必要だ。各種コーティングや特殊加工などがされている素材に使用すると、傷をつけて効果を損ねてしまうおそれもある。パッケージに記載されているように、やはり浴室・トイレ・洗面台の鏡や衛生陶器に使うのが安心だろう。
実現率1%の壁を超えた奇跡の商品 

100均業界の競争は激しく、ダイソーなども人工ダイヤモンド入りの掃除商品を販売し始めたが、この手の商品の取り扱いはキャンドゥの「ダイヤモンドパフ」が100均業界初(2014年9月16日発売時の同社調べ)だという。

しかも、「奇跡」の商品と言っていい。通常、1000円の商品を100円にして商品化するのは、コスト面、技術面、場合によっては特許の問題も絡んでくるので決して簡単なことではないからだ。同社でも、「100の案件があったら実現できるのは1件あるかないか」の世界だという。
開発担当者である永井将悟氏

同商品も「当初は実現できるかどうかわからなかった」(永井氏)。自宅の鏡のウロコ汚れに悩んでいた永井氏が、量販店で購入した人口ダイヤモンド入りスポンジの劇的な効果に感動したのが開発のきっかけ。だが、同社の主要取引先である約100社のうち、開発に手を挙げてくれたのはたった1社だったという。

開発も難しく2年の歳月がかかったが、制約の多い中でも「面の広さや研磨部を支えるスポンジ部分の固さなど、使いやすさにはこだわった」と、永井氏は振り返る。1%の壁を超えた詳細は「企業秘密」とのことだが、バイヤーの執念で商品化にこぎ着けた一品と聞けば、ますますありがたく感じられるのではないだろうか。

ちなみに、同社のバイヤーは男性5人、女性4人の計9人と、20代中心の少数精鋭で編成されている。最近では、女性だけのチームで企画開発した和雑貨シリーズ「和ごころ にっぽん」もヒットしているそうだ。

同社は2013年から第二の創業としてブランディングにも力を入れているが、こうした若手や女性が持つパワーや感性を生かすマネジメントも、消費者ニーズに応える秘訣のひとつなのかもしれない。「100円で人を感動させたい」が、同社のブランドプロミス。今後も、どのような「感動」を私たちに届けてくれるのだろうか。

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