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はじめに


目的:特に気になった商品やサービスについて|衝動買いで後悔は愚の骨頂!
  1. 購入前・使用前の評価:「事前評価」。
  2. 購入後・利用後の評価:「事後評価」
  3. 商品・サービスの分野は分野・金額の多少は問わない。
  4. 特段の印象のないものは対象外。



「事前評価」

使用実績のないもの。世間で評判/関心があるもの。購入したいもの。ネットのクチコミ。試用版の利用評価。

  • 【結論】NO GOOD!
  1. No Good. 調べた段階でボツ。問題がある。嫌いな商品。
  2. 価格が下がっても買わない。または只でも要らない。
  3. 周りの人に注意警告。
  • 【結論】GOOD!
  1. 様子見。積極的に買うことは無い。
  2. 調べた段階で可もなく不可もなく。NOT BAD。
  3. 大幅なプライスダウンなど販売条件が魅力的なら手を出す。
  • 【結論】EXCELLENT!
  1. 調べた段階で魅力的。
  2. 商品情報配信登録。キャンペーン情報入手。
  3. 条件が整えば購入。利用。
  • 【結論】TBD!
  1. To Be Determined.  
  2. 要調査。継続超。情報不十分。
  3. 関心事から外れた。


「事後評価」

使用実績のあるもの。過去に利用した/現在利用している。事前評価に基づいて購入したものの事後評価は同じ記事に追記する。サポート品質も加わる。利用直後、長年の利用後でも評価は揺れる。

  • 【結論】NO GOOD!
  1.  失敗。利用をやめる。二度と買わない。使わない。人にも警告。
  • 【結論】GOOD!
  1. 普通。
  2. 継続使用。
  • 【結論】EXCELLENT!
  1.  感動。満足。使い続ける。リピーターになる。人にも進める。



カテゴリー区分|ラベル付け|記載要領:

価格コムとかアマゾンとかヨドバシとは違うのだから厳密、詳細、広範囲などは無意味。日付は大事だ。電化品は2年もたてば世界が変わる。企業名(メーカー/販売店など)は間接的にカテゴリーを暗示させる。

ラベル名は日本語表記。英語は視認性が低いので好ましくない。
  • 記事の日付:
  1. 基本的には最初に記事を書いた日。但し、必要があれば、未購入なら発表日、購入済みなら購入日・契約日を記事の投稿日に設定してもよい。
  • 企業名:
  1. ラベルにする。「」()【】などで括る。取り敢えず「」を利用。
  • 商品名:
  1. 記事のタイトルにすること。
  2. ラベルにする必要はない。ラベルにすると返ってラベルが混みあって見苦しくなる。
  • 商品区分:
  1. 略称、通商が入り込むのに容易でない。時には商品名に入ることもある。時代によって変遷する要素もある。 また分野・業界名と混同することも出てくる。
  2. ラベルにする。「」()【】などで括る。取り敢えず()を利用。



サイト作成の背景/経緯?


  • 商品やサービスについての評価を行なう。
  1. ①現在利用しているもの。
  2. ②過去利用していたもの。
  3. ③今後利用したいもの。
 -
  1. 過去利用していたものは、その時のベストな選択だったはずですが、何かの理由で今は使っていないので、ライフサイクル全体についての正しい評価が出来るだろう。 
  2. 現在利用しているものは、手に入れて尚且つ使い続けているので、性能についての正しい評価が出来るだろう。
  3. 今後利用したいものは、説明や口コミなどを踏まえた希望的な評価に留まるが、新たな購入の是非判断に繋がるため重要なものとなる。
  • サイト名及びサイトアドレスを一般的なものに変更しました。





購入順序に関する考察

ジャンル別に買い物を並べた方が分かりやすいと思うでしょうが、ジャンル別に財布を持っていたらの話。サイフといわないで予算と言えばジャンル別(費目別)になっているのが普通かも知れません。

何処の家も、生活できているのだから、一応必須の商品は既に揃っているのです。

だから買い物は、既存品の入れ替え。故障・磨耗・消耗・寿命などの結果。これが基本です。

もう一つは、既存商品のカテゴリーに対する新たな付加価値を取り込むために、まだ使えるけど交換するケース。飽きたから買い換える。よくあることです。

全く新しいスタイル、価値が提供されるもの。


<新規性軸>

  • リプレイス(置換型)=Replace=単純な買い替え
  • アドオン(付加型)=Add-on=機能追加品の購入
  • トライアル(試行型)=Trial=全く新たに購入



<必要性軸>

  • マスト(必須アイテム)=M
  • ウォント(余剰アイテム)=W

これも簡単には分けられない。テレビの1台目は必須だろうが、2台目からは判断に迷う。スマホは携帯があれば必須な訳はないが、ライフスタイルや環境が変われば必須となる人も出てくるだろう。評価が動的なのは疲れるが止むを得ない。利用していると最初はウォントが徐々にマストアイテムに変わる傾向もある。定期的な点検が必要。


<購入順序>

[必要性×新規性]でセグメントを切れば基本的な方向付けはやりやすい。上位に来るのは待ったなしだが、ショッピングの喜びは少ない。下位に来るのは特に急ぐものでもないが、ショッピングの喜びは大きい。

時として、M+系の買い物を放置してW+系の買い物に走る人もいる。無計画、無駄遣い、衝動買いの類だ。家族から叱られるし、自分でもいずれ後悔することになる。
  1. M+Replace
  2. M+AddOn
  3. M+Trial
  4. W+Replace
  5. W+AddOn
  6. W+Trial


自分の部屋にあるもの、我が家にあるもの、必需品Mなのか余剰品Wなのか仕分けをすること。いわゆる「断捨離」のような作業。

其れを購入したときの判断は如何だったか。6区分(M1-M2-M3-W4-W5-W6)の何だったか。

棚卸し。年末に限らず台帳でも作って定期的にメンテナンスしてください。



 

計画的な設備更新:

物が買われてから、何を買うか考えるのは、時間に追い込まれて衝動買いと変わらない形になりそうだ。データの確保、スペースの確保。あるいは資金的な準備もある。

消耗品(日用品・食料品・ほぼすべての物品)・劣化品(設備・ソフト・ほぼすべての物品)は、記念品・永久保存版を別にして、必ず買い替える。

特に、金額の高いものや、管理方法の全体が影響を受けるものは慎重な態度が求められる。

/

たな卸し:

これは大変な作業になる。資産台帳とリンクでもさせないと無理。


《新規》
  1. ライフスタイルやライフステージの変化、あるいは社会インフラの変化などにより必要となる「新しいカテゴリーの商品」(新規購入)。
  2. これはまだ所有していないので、本来の棚卸とは異なる。
  • 事前評価は重要。

《処分》
  1. 逆に、時代変化で役割を終えて不要となった「古いカテゴリーの商品」(廃棄処分)。
  2. 既にゴミになっていることもあるので、必ずしも棚卸(台帳へリストする作業)は必要でない。
  • レビューはやっておいた方がいいがそれ程日までもあるまい。

《交換》
  1. 現在も有用で利用している「現在のカテゴリーの商品」 (継続利用)。
  2. 適切な時期に交換するので、定期的に棚卸を実施し、継続的な管理:チェンジマネジメントが必要。
  •  現在使っている商品のレビューは重要。新たに購入する商品の事前評価も必要。



タイム&コスト:

なんでもかんでも 商品を並べる訳には行かない。お金も続かない。スペースもない。そもそも時間がない。気力が続かない。


  • 時間的には、2年以内にアクションが必要なもの。新規あるいは更新で購入するもの、あるいは処分するものとする。それより先の話を今から騒いだどころで何にもならない。
  • 金額的には、1万円以上の出費ものに限る。1万円以下でもこだわりのあるものはテーブルに乗せておくこと。



評価区分:

経験・体験のない商品・サービス
  • :購入しない。欲しくない。不要。
  • ☆☆:魅力的な条件が示されたら購入する。受動的。
  • ☆☆☆:魅力的な条件を探して購入する。能動的。欲しい。他人にも勧める。
-
経験・体験のある商品・サービス
  • :二度と購入しない。失敗。
    :耐久品なら処分は2年以内
  • ★★:魅力的な条件が示されたら再購入する。消極的リピータ。
    :耐久品なら処分は5年以内
  • ★★★:魅力的な条件を探して再購入する。積極的リピータ。他人にも勧める。 
    :耐久品なら処分はライフまでしない
-

型通りの評価は詰まらない。只の参考。気にしないこと。



はじめに

デジタル商品なんて定義も無い。デジタル技術を使わないものなんて探す方が大変だ。以前はパソコンとその応用機器あるいは関連機器ぐらいで収まっていた。と言ってパソコンがいつまでもセンタープロダクトかどうか分からない。

まあ、変化が変化を呼ぶ世界。固定的な観念でみていると枠の外にはじき飛んでいる。デジタルでバイドの恐怖はある時ある人の問題でない。全ての時代に、全ての人に降りかかる問題だ。三種の神器の中身が年々変化するのと基本同じことです。

今ならこれ!そういうコレクションは雑誌、番組、新聞、あらゆるメディアで作成され開示される。価値観が違えば、いい加減なコレクションを見せられる羽目になる。コレクションには時代性はあるが普遍性は無い。時代を代表できない。

まあ、個人的なものというべきですね。人の物は参考になることはあるが自分のものではない。

ストーカー向けには、そのとき欲しいものそのとき関心のあるものがその人の問題意識。置かれた状況が問題意識を明確にするから、コレクションの変遷は状況の変遷。



昔のコレクションは無用の長物。役立たず。



アップトゥデートUpToDate

持ち物検査+購入リスト

(1)今使っているもの
(2)前使っていたもの
(3)次に使うなら?次に買うなら?今サービスしているもの~今売っているものの中から。

・費用
・目的・用途・頻度
・満足度・不満度
・開始日・終了日
・選んだ理由
・ものの名前
・アクセス(置き場所)
・再購入のための情報(・・・)



さて分類好きの諸君なら、「もの」をイキナリ並べることは出来ないでしょう。カテゴリーとか、分類区分とか。

別の視点に立てば洗い出し手順を決めないとことは進まない。



こんなこと何の価値も無いのでは?必要になったらその時に探せば済むこと。ちょっと主旨がずれてきたような。

例えば、身だしなみ10か条として、6個まで有るけど4個足りないという図式を考えてみる。既に持っている6個の問題でなく、まだ揃っていない4個の問題。

⇒あなたはまだこれこれは不足していますよ。
あるいは
⇒あなたは既に余計なものを抱えていますよ。

これも結局はたな卸しの話だな~。

もしくは購入計画の話になるかな~。



コレクションとは?コレクターとは?

最初はお気に入りを並べる。やがてこだわりが出来てこだわりを達成しようとする。唯一無二を求めるようになる。それが実存の証になるからか。

好きなものを並べていくと好きなものの、拘りの本質が見えて来るのか。世界観が出来てくるかもしれない。でも出てきたところでどうでもいいはなしだ。

時代とともに変遷する。





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