書斎用テレビを選ぶ
- 型番 40M510X
パネル(画素) VA方式LEDパネル [4Kパネル](3840×2160)
チューナー数 地上デジタル ×3 / BSデジタル ×3 / 110度CSデジタル ×3
消費電力
(リモコン待機時) 115W(0.4W)
年間消費電力量 81 kWh/年 *3
外形寸法 90.3(W)×57.6(H)×17.8(D)cm
質量 13.0kg
梱包箱寸法 110.8(W)×69.6(H)×12.6(D)cm
梱包時質量 17.0kg
付属品 単四形乾電池(2個)、レグザリモコン、B-CASカード(地上/BS/110度CSデジタル共用1枚)、転倒防止用クリップ(2個)、転倒防止用バンド(2本)、転倒防止用ネジ(短1本/長2本)
- 新発売は1年前。価格はあまり下がらない。東芝自体がずっこけているのに。トラブル時のサポートは期待できないかな。高くつくかもしれない。
- 画面分割が出来ないのもこの機種の残念。
テレビ-書斎用
- 近くで見る。必要に応じてパソコンモニターを兼用させたい。画素数は多い方が良い。以前ならフルハイビジョン。今なら4Kが良い。将来は8Kになる。大き過ぎては駄目。モニターサイズは小さ過ぎても駄目。30インチから40インチ。
- 書斎に置くならモニター自体は液晶プロジェクターの方が良いかも知れない。「ビデオ装置(テレビ受像装置)+サウンドバー+液晶プロジェクター」。3台のリモコンを駆使して。面白いかも知れない。
ソニー
32インチの商品はソニーから2機種販売されているが、販売開始から2~3年経過したもので新商品のものは見当たらない。市場のニーズが殆どないというか、小ロット商品を開発生産する能力がないということか分からない。日本のテレビ業界の現実だ。ソニーで新商品があるのは50インチ相当以上の大型ばかり。
- BRAVIA KJ-32W730C [32インチ] 5万円~5万5千円
- BRAVIA KJ-32W730E [32インチ] 5万円~5万5千円
ソニー以外
この2機種は2017年の新発売で4Kモデル。いま時ならこれで良いだろう。パナの安い4Kはどうなったかな?。
- 東芝 REGZA 40M510X [40インチ ブラック] 8万円台
- 東芝『レグザ 43C310X』実勢価格約9万5000円=これはサイズが少し大きいかな。
- シャープ AQUOS LC-40U45 [40インチ] 7万円台。価格は魅力的。
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東芝のテレビ事業の売却先:中国電機大手の海信集団(ハイセンス)。全く馬鹿だよね。社員は気の毒と言うしかない。
シャープは既に台湾企業に売られていてどうしようもない。馬鹿な経営者が日本人が営々と築き上げた資産を海外に手渡している。こんなところのテレビは買いたくないな。以前、亀山工場から販売支援に来ている人と話をしたが、その時点では顧客の声をものづくりに反映させる一環の活動かと思ったが、既に病根が根ざし始めていたのかも知れない。
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(追記)
東芝はやはり駄目だわ。将来どうなるか分からないから駄目という以前に、以前から課題のあった操作性の設計が全然改善されていない。 東芝に慣れた人は問題に思わないのだろうが、複数のメーカーを利用していると東芝の問題が目立ってくる。必要なことはスルー。やらなくていいことをやって自己満足している。ストレステストも中途半端で済ましているようだ。ユーザー目線の根性が入っていない。スペックに落ちない(落としにくい)ユーザービリティテストをいい加減にして出荷を急ぐ癖があるようだ。これは恐らく東芝のDNAだろう。馬鹿真面目で一点突破の良いものを作るがライフサイクル全体を見通した細部になるとまるで気が利かない。東芝ファンも多いのだろうが何かとイライラさせられるのはもう御免だ。
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