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Eyefiクラウドサービス

Eye-fi

Eye-fiはWi-Fiを捩ったネーミングだろう。確か、デジカメのメモリカードにWiFi通信機能を付加したものだ。デジカメの写真をパソコンに取り込んだりWEBにアップしたりするのが結構面倒に思うこともあるが、このカードを使えばWiFi環境があれば予め設定した場所に自動的に送信される(筈だ)。

クラウド上への画像保存をサービスとして提供するのがタイトルのサービス。Eyefiカードの利用者でなくて、そのクラウドサービスは利用できる。費用は月額500円前後ではないかな。



最近はカメラ自体がWiFi対応になってきているので、このビジネスが大きく飛躍することは無理だろう。しかし、WiFi対応が普通になると古いカメラ利用時の不便感が助長されるから、救済用にこのEye-fiカードは売れることになるだろう。



http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20141127_677931.html

Eyefiのクラウドサービス、誰でも利用可能に

(2014/11/27 19:27)

 アイファイジャパンは、これまでWi-Fi搭載メモリカード「Eyefi Mobi」のユーザーだけが利用できたクラウドサービス「Eyefiクラウド」で、「Eyefi Mobi」を持っていないユーザーでも利用できるよう、機能を拡充した。利用料は年間5000円(アプリ内課金)で、ユーザー登録後、30日間は無料で利用できる。

 「Eyefiクラウド」は、クラウドサーバーに写真を保存し、複数のデバイスで自動的に同期されるサービス。端末によって保存される写真のサイズは異なり、オリジナルサイズはWindowsパソコンへ自動ダウンロードされる。これまでは「Eyefi Mobi」カードのユーザーだけが利用できるサービスだったが、今回から誰でも利用できるようになった。スマートフォンで撮影した写真をアップロードすると、パソコンやタブレットなどで自動的に同期され、閲覧できるようになる。

 利用するには、Eyefiのアプリをダウンロードして「Mobiカードを使う」→「アプリを試す」→「Eyefiクラウドを使う」を選び、アカウントを作成する、という流れ。2014年12月~2015年3月に新規登録したユーザーのうち、抽選で毎月100名に専用クーポンコードが配付され、フォトブック1冊を無料で作成できる、というキャンペーンも実施される。

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