2016年のテレビの買い替え作戦
- 2016年というタイミグでテレビを買い替えるのは好ましくない。最大のポイントは4K放送が始まっていないから商品がないということ。スカパーとか限定的で一派に使えるチューナーはまだ存在しない。2016年の4Kテレビは只の高画質テレビでしかない。
- 4Kが本格化しない間は3Dも限定的だ。アクティブシャッターかパッシブシャッターかの方式も、4Kまたは8Kを視野に入れるならパッシブシャッターで勝負はついている。コンテンツは少ない。ダウンロードして3Dを視聴する形になっていない。
- これらは、2020年のオリンピックまでに整備されるだろう。
- 仮にリビング用であってもシアターに使える大型液晶テレビの購入は見送るべきだ。大型液晶テレビは使いまわしが難しいので、4K放送対応テレビが出るまで4年間は待つべきだろう。50インチ未満の廉価版で済ましてよい。使いまわす前提のサイズに収めるべきだ。
- 1250x789x300 mm
- http://kakaku.com/item/20416010368/spec/
- この商品は新発売から既に10年の節目を過ぎた。 基盤トラブルは早い人は5年経過で出ているだろう。無修理で10年まで来たものは少ないだろう。初期液晶モデルだからやや過剰品質になっているから持ちは悪くない。
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- KJ-55X9300C 1480x780x255 mm
- でかすぎてボツ!。 スピーカー部の張り出しで妥協の余地なし。
- KJ-55X9000C
- 壁掛けタイプ。これも微妙に難しい。使いまわしは無理。パッシブ3Dは良いが、
- KJ-55X8500C 1236x759x222 mm
- 55インチは厳しい。
- KJ-49X8500C 109x67.9
- これならサイズダウン。使いまわしの可能性も出てくる。3Dがないのは使いまわしでも残念かな。
ソニー以外はみてもしようがない。パナも東芝も顧客視点の物づくりが出来ていないからもう懲り懲りだ。
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- http://panasonic.jp/viera/p-db/TH-32LZ80.html
- http://panasonic.jp/viera/p-db/TH-32LZ85.html
- この2つの違いは倍速対応の有無。Z85は倍速対応。このインチサイズなら倍速は重要でないので多分Z80モデルの筈だ。
- サイズ820x580
- パナソニック液晶テレビ2010年
- パフォーマンスが悪くてうんざりするような番組表。これはビデオで代替させよう。