フジフイルムのデジカメは一定の人種からは熱い支持を受けている。我々素人にはその理由が分からない。
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- コンデジならフジもあるが一眼レフは少し困る。複数のメーカーのボディとレンズをそろえるなんて素人には無理だ。ある意味では業界の怠慢だろう。メーカー毎にボディとレンズの組み合わせを変えて独りよがりのユーザーの抱え込みを計っているのだから。他社レンズを繋ぐためのアダプターもあるだろうが、機能の幾つかを犠牲にしなければいけない。こういう不便をユーザーに強いるのは日本メーカーが世界に君臨しているからだ。王様(日本メーカー)の只の我がまま。参入障壁も実現しているかもしれない。
- パソコンで実現できた標準化がカメラでは出来ない理由?
- パソコンは他人と同じことが出来ることが重要だが、写真は人と違っていることが重要だから永遠に標準化は出来ない。本当?
- 実際は標準化したほうが独自性~特徴をより強くアピールできるだろう。
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- ヨドバシで見てきた触ってきた。なかなか良い。アナログ時代の操作性を回復させる試みは人に優しいカメラの実現につながる。フォーカスはもたつく印象があるが慣れの問題か。
- 1600万画素はやや中途半端。APS-Cならこんなものかな。
- 優秀なEVFだから太陽の周辺を取るのも気にならないかな。
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- ところが使い方のイメージがわかない。ある意味ではオールマイティなところがあり、既存の機種との住み分けがイメージできない。
- 普段持ち歩くカメラとすると中途半端なズームレンズを積むしかない。それもコンパクト広角よりのもの。でも、スマホのカメラで代用してしまうかな。
- 爺(じじい)婆(ばばあ)の趣味のカメラで収まるのが落としどころかな。
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