カンロ「鬼黒飴」
高級なイメージの黒飴がカンロから発売されていた。
表面はややごつごつした形状で質感もよいが、食べ進む（舐め進む？）と、生黒糖が出てくることも無く普通に黒飴のまま終わってしまった。がっかりする味だ。松屋の黒糖には遠く及ばない。リピート買いする理由は何も無い。
生黒糖に近いものを上手く収めこまないから黒飴としているのだろうが、その表面に黒糖を振りまいただけの者でしかなかった。パッケージに印刷されている能書きはその意味では胡散臭い紛らわしい印象を与える。
パッケージ記載の説明書きとのギャップが強いから、その分だけ尚更のこと、騙された印象になる。
まだ食べている途中だけど、この味この作りでこんな説明を入れるなら、カンロの商品なんか全部疑いたくなる。
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