第7世代"iPad"はベスト・コスパ・タブレット
2019年クリスマスプレゼントにこれ以上のものはない。
最初に買ったiPadは第3世代だが、立派な現役タブレットで、特に新しくする必要はないのだが、そろそろ買い替えても良いかな。取り敢えず、ケースだけはボロボロだから交換して、第3世代も継続利用するつもり。2台あっても、できることに大差ないので使い分けが難しい。以前、一時的に流行ったデジタルフォトフレーム にするか、音楽を流しまくっておくか、監視カメラで使うか、アイデアは色々ありそうだ。取り敢えず、自立してもらうためのスタンド兼用のケースが必要。
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iPadを買うことにした。第7世代の普及モデル。価格もスペックも手ごろと言うか定番に近い。
さて、
- 何処で買うのが良いか?
- アクセサリーは何を買うべきか?
価格:
価格は直販でもどこでもあまり変わらない。都度キャンペーンになっているかどうかチェックするしかない。
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モデル:
スタンダードVSプロ
プロモデルは価格は10万円を超える。買うだけの特別な理由が必要だ。デザイン(お絵描き)などの拘りがあれば 、仕事か趣味なら買う価値あアリ。普通のデジタルライフならノーマルモデルで十分。
32GB VS 128GB
メモリストレージは、32GBモデルと128GBモデルがあるが、100GBの価格差が1万円と少しなら、128GBモデルの選択が正しい。パソコンと違って後で増設できないから。リスクがあるとしたら、ほぼ全てのアプリがクラウドベースになってローカルストレージが無意味になることだが、杞憂のレベルだろう。
COLOR
ボディの色は 純粋に好みで。将来下取りに出すなら無難な色を選ぶという感が毛方もある。暖色系でそろえている人ならゴールド。
オプション:ペンシル
これは是非とも購入したいオプション。お絵描き。お習字。デザイン。アイデア。ただのメモ。ペンを持てば、右脳も左脳も働いて、1日30分でも利用すべきだ。
ペンシルは緩いタイプ(第1世代)と厳格なタイプ(第2世代)と2種類あるが、物は当然第2世代が上物だが、使えるのがプロモデルだけ。スタンダード(廉価)モデルは第1世代ペンシルしか使えない。ここは商品戦略的に致命的なミスだろう。しようがないから」第1世代ペンシルで我慢する。それでも価格は相当。中古品を探すべきだろう。多分、ごろごろ転がっている筈だ。
3rdパーティからも、似たようなものは販売されている筈。それを探してもいい。
オプション:スマートキーボード
スマートキーボードは魅力的だけど価格が高すぎる。プロモデルなら、その20%で購入でもいいが、スタンダードモデルだと、50%でキーボードを買うなどありえない。本末転倒。価格設定のミスだ。これも探すなら中古品。
このキーボードの ワイヤレス技術は不明。電池がないのが不思議。
因みに、
ブルートゥースKBDは電池交換が面倒。使う機会が少ない。特定の用途を予め考えていなければ無意味。
スマートテレビとつないで利用できれば価値あり。<スマートTV Bluetooth> 出来栄えは、現時点では今一。使用機械もまだまだ少ない。
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古い方の使い道が、結局、一番の課題だ。
個人情報は抜いて、トイレにでも置いておくか。常時充電でもいいかな。
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