以前購入したiPadは今でも現役で特に問題もないのだが、と言うのは、利用するのは、①メール。②アマゾンプライムビデオの視聴。③時々自宅周辺の写真撮影。④たまにはYouTubeを見るかな。
他にも色々使えるんだろうけど、癖の強いiOS端末ではあまり余計なことをしたくないと言うのもあって、利用頻度は低い。アップルのiPadでなければいけない理由はゼロ。アマゾンプライムビデオやYOUTUBEは最近のテレビなら標準で観ることができるし、メールはスマホで足りるから、全くiPadを使う理由はないのだけど。
それでも、ベッドサイドとか、キッチンカウンターとか、時にはトイレに持ち込んで、隙間時間で利用することもある。ただそれだけのこと。
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だから、特に壊れた訳でもないのだから、古いiPadでも不自由はない。上出来の家電は10年使うのが基本。家具なら20年。不要不急のiPadも10年は行けるだろう。
現在のiPadに何か特別なことがあるか調べてみたら、少し早くて、少し軽くて、本少々広くなって、特別なことは何もなかった。世間のアプリが少々手軽に利用できそうなことは想像できるが、無趣味な人間に有難味もあまり湧かない。
第7世代iPadとiPad Proの違い:
コストパフォーマンスで選択するならスクールモデルとも言えそうな普通のiPadがベストだろう。古い技術を集大成(?)したような開発費のほとんどかかっていないモデル。おんなこどもはこれで十分と言ったようなある意味では失礼なモデル(失礼はお前?・)。
7年の月日でスペックにギャップがあって当然だが、それほど決定的ではないね。革新と言うよりは改良のレベルだ。
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因みに
- iPad Proは高いレベルでコストとスペックを実現しているようだが、当方には過剰スペック。ニーズに見合わない。これはしっかりした目的を持った人が購入すべきだ。
- iPad Airも同様。
- iPad miniは画面が小さくなるので論外。
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