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ペット歩行器(1)

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  • 犬用車椅子(くるまいす)
  • ペット歩行器(ほこうき)

足腰を痛めて運動量が下がると健康に良くない。人もワンチャンも同じ。

一方で、器具に依存すると、ますます筋力が下がる。

犬の健康状態を考える事。

強度の骨折や切断事故などで筋力云々は二次的三次的で構わないと判断できる場合は、足腰へのケアより全体の運動量を中心に考えてよい。

両足でなく片足の不調、あるいは全く動かない訳でない場合は、リハビリ的な観点での運動の確保を考えるべきだろう。

犬の高齢化で、先天性の神経性の不調や、筋力の衰えによるヘルニアの発症する確率が高くなった。主に後ろ足から症状が出る。動きが緩慢になりふらつきや引き摺りがでる。全く動かない訳でなくコントロールが出来なくなる。両足同時と言うことも無い。

この場合の車椅子の選び方は、後ろ足も動けるようにしておくこと。床面、地面に足が当たってよい。浮いていたらNG。但し、裏返ったり、ステップが正しく踏めないので素足でなく靴は履かせよう。

アマゾンで探してみた。

現時点でベストに見える商品

問題は価格が高いこと。オーダーメードとは言え、計測は飼い主(購入者)が行うため計測ミスがあれば不適切なものになる。微調整もやり難そうに見える。恐らく返品も効かない。全体に納品まで時間が掛かりそうだ。犬を持ち込んでジャストサイズにすれば良いものになるだろうことは確かだ。

〒569-0036 大阪府高槻市辻子3-19-10
タイヤサイズ14.5センチ

デザイン性の高い商品

デザイン性が高く、価格も比較的押さえられていて有力候補と思われたが、後ろ足をネットに載せて全く地面に付かない構造。割り切った考え方だが、ふらふらの足でも一応動かしている風にしたいならNG。

タイヤサイズ?

これはアマゾンではノーブランド商品となっていたが基本設計は歩犬舎のものとほぼ同じに見える。

アマゾンでは見当たらない。通販ではなくて、ワンちゃんを運び込んで、計測するだけでなく、試乗もする。体調に合わせての作り込み。オーダーメードに近い。多分、アフターケアもしっかり。大阪近郊に限られそうだ。


工房スィーピー

https://www.studio-sweepea.co.jp/

大阪

ワンチャンを持ち込んで計測と相性診断

3か月待ち。

はな工房

https://hana-kobo.jp/

岐阜県

形状がユニーク

このサイトは学ぶべき内容が多い。

レンタルもある。購入価格は5万円以上~10万円以下のレベル。愛犬のためにはコストは考えない。

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