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税金もクレカ払いでポイント還元

 


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  • 税金もクレカ払いでポイント還元
  • 公共料金もクレカ払いもポイント還元

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税金や公共料金は以前から支払い方法が限られていてクレジットカードの出番は極めて少なかった。あの手この手で工夫してポイントに辿り着こうとしたが面倒なだけで努力に見合うリターンでは無かった。今も基本構図には変わりはないが、徐々にクレカの出番が出始めていることも確か。手数料負担に耐えることが出来れば。

ガス・水・電気・通信・放送・税金・保険料・・・。

全部合わせれば、100万を超える人もいるだろう。1%還元なら1万円。時給で考えると、200円から500円の間ぐらいかな。無駄に消える時間がこれだけになるなら有難い話だ。


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行政のDX対応が最も進んでいるのは「東京都」。金持ちの自治体はますます金持ちになる。

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水道代(上下水道)

  • 殆どが地方自治体
電気代(電力使用料金)

  • 中部電力
  • 東京電力
  • 関西電力
  • 北陸電力
  • 楽天でんき

都市ガス

  • 東京ガス
  • 東邦ガス
  • 大阪ガス

自動車税

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最近になって(何年前から?)、QRコード(eL-QR)支払いサイトがオープンしている。どこまでカバーしているか分からないが、今後のキーポイントになるのは間違いない。市役所に対応を要請して良いだろう。


QRコード(eL-QR)

地方税統一QRコードを活用した地方税の納付の開始

https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01zeimu02_02000351.html

総務相の管轄らしい。


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【注意】

パソコンでQRコード画像を読み込んで手順を踏む場合、ほぼ100%エフレジ側のQRコード画像読込でエラーになる。
ソフトOCRが完全な不良品で使いものにならない。
スマホで手続きするとエラーになる確率は下る。
結局スマホでやるしかない。


エフレジ

F-REGI

公金支払い

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久し振りに訪問したら、少し良くなっている印象。市役所目線から市民目線に少し変わってきたのかも知れない。

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超が付くほど、サイト利用時に大切な機能がまだ入っていないようだ。

検索できるかどうか

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クレカ払いの問題点:

システム利用料」が掛かること。ポイント還元との比較でメリットが無い結果に終わることも。その場合はPayEasy?。振込手数料の掛らないことが条件。

お役所が手数料ビジネスをやってどうする?。DXを進めているのに、この辺が少しも変わらないのは、裏金が動いているから?。

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エフレジ クレカ システム手数料

納付金額 システム利用料(税込)

  • 1円~10,000円 40円
  • 10,001円~20,000円 123円
  • 20,001円~30,000円 205円
  • 30,001円~40,000円 288円
  • 40,001円~50,000円 370円

以降,納付金額が10,000円増えるごとにシステム利用料(税込)が82円または83円ずつ加算されます


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<自動車税>(コンパクトカー):nanaco払い!(クレカ払いはNG!)

¥45,000.

仮に自動車税で4万5千円の納税がある場合。

還元率1%のクレカで支払うと450円バック。でシステム使用料が370円。差引80円が実質的な還元になる。還元率は0.18%。ほぼゴミ。

これをnanacoで支払うと、nanacoポイントはゼロだが、クレカのnanacoチャージでポイント還元がある。セブンカードなら0.5%。4万5千円に対しては225円。クレカ払いよりはるかにお得。リクルートカードでチャージする場合は1.2%だから540円の還元になる。本当かな?

尚、nanacoのチャージは1日3万円が上限。チャージ全体でも5万円が上限。だから、ぎりぎり5万円まで使うには2日掛かりでのチャージ作業になる。但し、セブンカードはオートチャージが設定できるので事情は変わるかも知れない。またnanaco上限の5万円を超えて支払いが可能というメリットがある。

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<固定資産税>

不動産を持つと市役所から請求書が届く。賃貸生活なら賃貸料に含まれるので気にならないが、運悪く不動産を買う羽目になるとこいつがやってくる。どんな計算をするのか分からないが(一応説明らしい市役所が作ったものがあるが見ても分からない)結構な金額。

¥159,800.

システム使用料は¥1290円?。0.8%。こんなに高いんじゃ0.5%還元のクレカでは歯が立たない。これ、政治家に調べさせよう。エフレジの不健全な(?)システム運営として追及させよう。

1.2%還元とすると、1917円。

差額(メリット)600円

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¥50,500.

この場合は、システム使用料:453円。ポイント還元(1.2%)606円。

差額(メリット)153円

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殆ど手数料で取られるが、システム利用料って本来は金額は関係ない筈。腹黒い奴が設けている。クレカの会社がカード利用の手数料を%で設定して徴収していることが最大の問題だが、これが彼らのビジネスモデルだから、止むを得ない。行政がコスト分析をしっかりできるようになれば道は開けるが当面は無理だろう。

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結論としてはメリットは少しだが、在宅で納税できることも併せれば、メリット有。

クレカの還元率が1%未満の場合は若干損をすることになるので、予め承知しておくこと。

年会費無料でポイント還元率1%以上のクレジットカード

公金のクレカ払いはこれが条件と思っていいでしょう。

調べると、何の色もついていないのは、「リクルートカード」と「楽天カード」の2つだけです。

他は利用しているサービスとの絡みで利用にメリットのあるカードになります。

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