- 何に使うの?用途が明確にならないと無用の長物。
タブレットの必要性を考察
- 一般(特別なニーズが不明な場合)
- ガラケー(非スマホ)を使っていて、家ではパソコンを使っていない場合は、外出時と自宅のデジタルワークをバランスさせて中型のタブレット。
- ガラケー(非スマホ)を使っていて、家ではパソコンを使っている場合は、外出時のデジタルワークに小型のタブレット。
- スマホを使っていて、家ではパソコンを使っていない場合は、自宅のデジタルワークを優先させて、大型のタブレット。
- スマホを使っていて、家ではパソコンを使っている場合は、タブレットは不要。
- 特別なニーズの例
- 電子ブック。外出時も自宅でもタブレットの有用性は高い。
- ゲーム。タブレット用アプリ。
- エンターテインメント。タブレット用アプリ。
- 教育・文化。タブレット用アプリ。
電子タブレットの選び方
OS オペレーティングシステム
- OSの選択(①マイクロソフトWindows系、②アップルiOS系、③グーグルAndroid系)は一般人の場合はあまり重要でない。標準的なソフトはどのOSでも充実している。また主要なフリーアプリも提供されている。
- 既に持っている(またはこれから手に入れる)スマホやパソコン等との整合性を重視する考え方はあるが必ずしも決定的ではない。
- ビジネス(会社オフィス)との連携ならマイクロソフトWindows系。
⇒現役サラリーマン・現役ビジネスマンが主体。 - 保守的な趣味的な個人を重視するならアップルiOS系。
⇒お行儀の良い子供・学生・女性が主体。 - コストパフォーマンスとアドバンスドテクノロジーを重視するならグーグルAndroid系。
⇒お行儀の悪い人・貧乏人・年金生活者が主体。
メーカー
- アップルとiOSは一体だからOSを決めればメーカーは決まる。
- WindowsとAndroidは複数のメーカーが商品を提供するので選択問題が出る。
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