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スマートフォンvs.電子タブレットvs.ノートPC

電子タブレット

タブレットと言おうがスレートと言おうがパッドと言おうが形は1枚のフラット構造で実現している同じもの。違いはサイズで大きさの違いは用途において決定的だ。

テレビは大きさの違いで、リビングに置くものと書斎に置くものは明確に識別する。小型テレビをリビングにおいても駄目な訳ではない。

持ち歩く電子タブレットは、自宅にパソコン代わりに据え置きで使うものとは別に、インポケットの小型。インバッグの中・大型を分けることは出来る。

インポケットは片手操作が前提で、女性の手の平で扱える4インチ、男性の手の平で扱える5インチあたりが上限だろう。ウエアラブルデバイスとして、電話などのクイックコミュニケーションもカバーする。
⇒いわゆる<スマートフォン>である。

インバッグは両手操作が基本で、6インチ~10インチあたりから選定する。モバイル旗艦の役割も担う。ストレージ、通信アダプター、バッテリーチャージ、高性能ワーキングデバイス。インポケットはインバッグの子機、衛星の位置づけ。屋内利用が確実なら、インバッグはノートPCで代用できる。
⇒いわゆる<電子タブレット>である。

いずれも一人1台が基本。スマートフォンは常時携行だが、電子タブレットは外出目的と合致する場合に携行。タブレットがスマホを飲み込むことはありえない。

ノートPCも似たような利用になるが、キーボード・マウスその他の入出力装置対応もありよりデバイスとしてはパワフルだ。

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