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>リビング>家電>大型テレビ>(ソニー、東芝、シャープ、パナソニック、韓国LG)

要件

  • 切り替え用
  • 4K
  • 3D
  • 50インチ前後
  • 20万円前後
  • 2018年までに購入?。現有テレビの寿命がそろそろ来ているので、そんなに待てない?。早めに故障したら、価格が下がっていないから30万円オーバーも覚悟?。

ソニーは2015年モデルから標準でアンドロイド搭載。他社も追従するだろう。

4Kは衛星放送だから、4Kアンテナも立てるのか。面倒だな。

4Kチューナーが必要。4Kチューナー内蔵テレビにするか、専用の4Kチューナーにするか。

30万円でも無理っぽいね。

宝くじでも買いに行こう!っと。


今は具体的な機種選定は意味がないか。要件の整理をしていくだけで十分だろう。現状で選ぶなら、韓国LG(LGエレクトロニクス49UB8500)しか可能性が無さそうだ。


でも最近の韓国と来たらどうしようもない。韓国製品を買うわけには行かないだろう。やはりソニーか東芝かシャープか。

.☆☆☆, >文具>シャープペンシル, KURU TOGA, クルトガ, 三菱鉛筆,

KURU TOGA

カテゴリー:文具

シャープペンシル

三菱鉛筆

ユニ uni



カタログが送られてくるが、暇に任せて眺めてみたら、結構よく出来ている。どのようにして商品を選ぶのか、長年のノウハウの積み重ねだろうが、程ほどに新しく、程ほどに安い。特にこだわることがなければお得なカタログから物を買っておいて損はない。

どのような分野から選んでいるのか見ようとすると、そもそも体系が分からない。百貨店もコンビにも大変だろうな。それぞれ持っている体系が違うのか、結局同じものになるのか。

ハウスキーパーのもつ体系もまたユニークなものだろうか。



.★★★, KDL-40W600B, ソニー, テレビ,

KDL-40W920A

  • \124980.


KDL-42W900B

  • \104454.


KDL-42W800B

  • \79726.


KDL-40W600B

  • \52500.

いいテレビが欲しいけど値段がこれだけ違うと自ずと選択が決まってしまう。

3Dを楽しむなら4K仕様まで行かなければ多分駄目だろう。4Kの時は衛星アンテナも必要かな?。ビデオもチューナーも4K仕様。まあ当然。



家電>テレビ>(ソニー、東芝、パナソニック、シャープ、韓国LG)

.★★★, PowerShot G7 X, キャノン,


PowerShot G7 X



カメラは高級(高性能・高画質)でもコンパクトでなければ持ち出してもらえない。アクセサリーアイテムでもある訳だから。


  • 大きさ(幅・高さ・奥行き)(CIPA準拠) 103.0×60.4×40.4mm
  • 質量(バッテリーおよびメモリーカード含む/本体のみ)(CIPA準拠) 約304g/約279g
  1. 確かにコンパクトだ。上着などのポケットに入れてもいい。ワイシャツの胸ポケットは難しそうだ。作業用~スポーツ用の補助的なものを着れば対応できそうだ。
  2. 他社と違って、フラット形状のデザインは秀逸だ。カメラをどのように持ち歩いて使うか、よく分かっている。

  • WiFiによる遠隔操作ができるのは今の時代は当然。
  1. コンパクトで遠隔操作ができると所謂盗撮の心配はないのかな。
  • 価格7万円?。高すぎる。片手に収めて欲しいね。
  • 実勢価格は6万円程度。あと少し頑張ってほしいね。

.☆☆☆, Intel MICA,


Intel MICA


お洒落なデザインは女性に限らず魅力的に思うだろう。

ただできることが、メールとかフェイスブックとかの通知ぐらいでは殆ど意味がない。メールもフェイスブックも頻繁に飛び込んでくる迷惑なもの。大事なお知らせだけならまあ少しは役に立つ。



ナイキからもデザイン性の高いリングが出ていた。目的用途は違うが、いずれファッションのように幾つも持つ時代になるだろう。

.☆☆☆, Snapchat


Snapchat

https://www.snapchat.com/

送金機能がついたらしいが、よく分からない。

もともとは直ぐに消える写真画像を送るアプリ。それが送金までサポートしたということだが、説明を読むのも面倒。

メールで送金で十分でしょう。変なアプリと付き合うと心配が増えるだけだ。

.☆☆☆, Google, Ingress, イングレス,


Google Ingress



  • 無料




何だろうと思って少しイングレスについて 調べたが結局よく分からない。世界中で1千万人近く参加しているからそれなりに面白いのだろうが、回り中が中国人ばかりでもうんざりさせられるかも。

仮想現実はリアリティがあって面白いのだろうが、その分だけリスキーなものを感じる。隣の部屋の馬鹿息子と敵味方でも嫌だろう。余計な出会いも困る。匿名は飽く迄も匿名でなければ具合が悪くないか。



  • アカウントは匿名
  • 常時ログインしない。そのゲーム用アカウントは必ずログオフする。ログオフ中のデータの送出はしない。
  • 家では使わない。職場でも使わない。学校も当然。行きつけの所も。要は誰かが自分を追跡するチャンスは少なくする。
  • どんなに使う場所時間を変えてもやがてはパターン化して行動を読まれてしまうだろう。(誰に?)
  1. 個人情報がどの程度相手に伝わるものか、2つ以上のアカウントを作って、あるいは仲間同士で相互にチェックするしかないでしょう。


  • イングレスの是非はセキュリティ・リスクについてもう少し理解してからにしよう。 
  1. イングレス・セキュリティ・リスク

Nexus9


Nexus9

  • HTC (Google)
  • 8.9インチ液晶
  • Android5搭載
  • \4万3千円



買う理由・買わない理由

  1. グーグル純正?の安心感
  2. アンドロイド最新版

WIFI親機, WXR-1900DHP, 中継機能,


WN-G300EXP
WEX-733D
MZK-EX300NP
WEX-300
EX6100
WN-AC1300EX


コンセントタイプ無線LAN中継機

無線LAN中継機



http://www.iodata.jp/product/network/wnlan/wn-g300exp/



このカテゴリーの製品は色々出ている。ルーターとか作っているメーカーの当然の品揃えか。

背景

優先LANは光を引き込んだ場所=サーバールームなど=では使うが、その他の場所は配線が面倒だし、持ち歩くものもあるから基本は無線LANになる。無線LANの速度も上がってきたからいよいよメインの位置づけになった。

ところが家でもオフィスでも隅々までは届かないものだ。弱い電波を補強する手段が求められてきたということだろう。



WEX-733D
優先LAN1ポートサポート。値段が高い。7千円。
WN-G300EXP
コンパクト(大差ないが)。安い。4千円。

口コミサイトを眺めてみると面白くない。これはという商品が見当たらない。中途半端なものを買っても基本の親機以上のパフォーマンスが出ないこともあるようだ。家とかオフィスの構造に依存するので中継が必ずしも奏功する訳ではない。



バッファローWIFI商品ラインアップ

中継器は複数置くと性能が出なくなるので、無駄投資に終わるリスクもある。家・オフィスの形状・構造が素直な作りなら導入してもよいが、必ずしも素直な作りでなければ、誰かから借りるかして確認するのが無難。



いろいろ検討すると、普通にパワフルな親機を買うことにするのが良さそうだ。最近の物は中継機能を付けているので、既存の無線LAN親機とのミックスでの利用が可能かどうかもチェックできる。



一番パワーがありそうなのが1900DHP。お値段も高い。

.☆☆☆, Eye-fi, Eyefiクラウドサービス,


Eyefiクラウドサービス

Eye-fi

Eye-fiはWi-Fiを捩ったネーミングだろう。確か、デジカメのメモリカードにWiFi通信機能を付加したものだ。デジカメの写真をパソコンに取り込んだりWEBにアップしたりするのが結構面倒に思うこともあるが、このカードを使えばWiFi環境があれば予め設定した場所に自動的に送信される(筈だ)。

クラウド上への画像保存をサービスとして提供するのがタイトルのサービス。Eyefiカードの利用者でなくて、そのクラウドサービスは利用できる。費用は月額500円前後ではないかな。



最近はカメラ自体がWiFi対応になってきているので、このビジネスが大きく飛躍することは無理だろう。しかし、WiFi対応が普通になると古いカメラ利用時の不便感が助長されるから、救済用にこのEye-fiカードは売れることになるだろう。



http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20141127_677931.html

Eyefiのクラウドサービス、誰でも利用可能に

(2014/11/27 19:27)

 アイファイジャパンは、これまでWi-Fi搭載メモリカード「Eyefi Mobi」のユーザーだけが利用できたクラウドサービス「Eyefiクラウド」で、「Eyefi Mobi」を持っていないユーザーでも利用できるよう、機能を拡充した。利用料は年間5000円(アプリ内課金)で、ユーザー登録後、30日間は無料で利用できる。

 「Eyefiクラウド」は、クラウドサーバーに写真を保存し、複数のデバイスで自動的に同期されるサービス。端末によって保存される写真のサイズは異なり、オリジナルサイズはWindowsパソコンへ自動ダウンロードされる。これまでは「Eyefi Mobi」カードのユーザーだけが利用できるサービスだったが、今回から誰でも利用できるようになった。スマートフォンで撮影した写真をアップロードすると、パソコンやタブレットなどで自動的に同期され、閲覧できるようになる。

 利用するには、Eyefiのアプリをダウンロードして「Mobiカードを使う」→「アプリを試す」→「Eyefiクラウドを使う」を選び、アカウントを作成する、という流れ。2014年12月~2015年3月に新規登録したユーザーのうち、抽選で毎月100名に専用クーポンコードが配付され、フォトブック1冊を無料で作成できる、というキャンペーンも実施される。

.☆☆☆, Diginnos,


https://www.google.co.jp/search?q=Diginnos&rlz=1C1AVSX_enJP400JP407&es_sm=93&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=N291VLKaMIuA8gWX2IDgDw&ved=0CAgQ_AUoAQ&biw=1069&bih=575#imgdii=_

Diginnos

http://www.dospara.co.jp/

http://www.dospara.co.jp/goods_pc_topics/share.php?contents=prime

ショップブランド「ドスパラ」の新しいシリーズ名かな。どう読ませるんだろう。デジノス辺りだろうか。

安くて静かな検討余地ありだな。筐体デザインの出来が変更されたのだろうか。悪くないデザインだ。



サイトを見ると今一コンセプトが分かり難い。まあ。こんなものかな。サイトの作りの問題かも。どすパラはそのセンスの悪さで相当損をしているだろう。

ビデオレコーダーを買う?

とにかく安いレコーダー。

出張先・外出先から自宅のレコーダーのビデオをみることができる。

.★☆☆, Chromecast,

.★☆☆, Chromecast,

クロムキャストはクロムブラウザ表示内容をHDMIに変換してテレビ画面に表示させる装置。

ネット接続はWiFi。

とても残念なのは利用できるWiFiは1つしかないこと。これは大きなデメリット。欠点。

WiFi環境を複数持っている場合は1つのネットに接続しているデバイスしか利用できない。

仮に、同時には一つであっても簡単に切り替えて複数のネットを利用できればまだ我慢できる。

全く固定的なのだ。

テレビは持ち歩けないけど、クロームキャストは持ち歩けるというメリットを自分で捨てている。残念。

リセット・再設定は面倒。



使い方がよく分からない。



WIFI接続にはパスワードが必要。考えれば当然。ところがそれが分からない。

https://support.google.com/chromecast/answer/3210071?hl=ja#



少しずつ使えるようになってきたが、ここにきても目立ってきた問題は、基本性能の領域。

①ネット接続の安定感がない。原因は帯域不足か?。
②遅い。写真のスライドショーも遅い。動画が入っていると勝手にスルーしている。

PowerShot SX60 HS

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%8E%E3%83%B3%20PowerShot%20SX60%20HS&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a&um=1&ie=UTF-8&tbm=isch&source=og&sa=N&tab=wi&ei=wXtgVKiyKcSRmwXHpYDgCQ#imgdii=_

キャノン PowerShot SX60 HS
http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/sx60hs/
http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/sx60hssp/

65倍ズームが売り。広角21ミリまでカバーするので、持ち出す時は楽だろう。これ1台で済みそうだから。

でも世の中、そうもいかない。イージーなことを敢えて嫌う人もいる。何でもできるのは全部中途半端かも知れない。

.☆☆☆, Honda UNI-CUB, ホンダ, ユニカブ,


一人乗りの電動一輪車

YouTubeでミュージックビデオに使われた。

ホンダ”ユニカブ”

見ていて面白い。スピード感が問題かな。早いと危険だが遅いとかったるい。加減が難しそうだ。道路交通上の扱いもきになる。

ホンダの株を買っておくかな?

Future Chairと呼ぶ人もいるとか。オフィス内と動き回るのにいい?

接客にこれで現れるのも面白そうだ。

Honda UNI-CUB



.★☆☆, ウイスキー, サントリー, 山崎シェリーカスク2013,


.★☆☆, ウイスキー, サントリー, 山崎シェリーカスク2013, 

山崎シェリーカスク2013

サントリー
http://theyamazaki.jp/index.html

ロンドンで受賞の商品が日本でも販売されているかどうかは分からない。賞取りのために特別にブレンドしたものかも知れない。山崎。一度ぐらいは飲んでみたい。大昔、高くて手が届かなかったジョニ黒を飲むイメージかな。まあ、いずれにしても品質に見合う舌を持っていなければ猫に小判。必要なのはボトルとラベルだけかも知れない。



http://www.yomiuri.co.jp/economy/20141104-OYT1T50059.html

「絶妙な大胆さ」…「山崎」が国産初の世界最高
2014年11月04日 10時56分

 【ロンドン=柳沢亨之】ウイスキーのガイドブックとして知られる英国の「ウイスキー・バイブル」(2015年版)が、サントリーのシングルモルト・ウイスキー「山崎シェリーカスク2013」を世界最高の品に選んだ。

 複数の英メディアが3日報じた。同書が発刊された03年以来、日本の製品が最優秀となったのは初めて。

 英メディアによると、著者のジム・マリー氏は「山崎」に100点満点で97・5点を与え、「表現できないほど天才的」「絶妙な大胆さを備えた香り」と称賛している。サントリーによると、「山崎シェリーカスク2013」は欧州限定で3000本販売され、完売した。

 一方、本場スコットランド産は初めて、上位5製品に入らなかった。

          ◇

 サントリーは「当社のモルト原酒の品質の高さと、多彩な原酒のつくりわけ、そしてブレンド技術の高さに対する評価を確固たるものにしたと、大変意義深く受けて止めている」とコメントした。
2014年11月04日 10時56分 Copyright © The Yomiuri Shimbun 

.☆☆☆, Adobe Ink& Slide, デジタルペン&定規


この記事は眺めるだけでもライターの気持ちが伝わってきて素晴らしい。商品自体は自分の生活に無関係なら其れまでですがアドビらしい世界が感じられて興味を引かない訳には行かない。

実際に何が出来るんだろうかと見る前に、対象機種(利用可能なデバイス)が最近のiPadに限られていることが分かってがっかり。”一昨日(おととい)おいで”ということだ。逆に言えば時間が出来たから世間の評判を見てから考えれば済むということ。



http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/267/267670/

APPLE 2014年11月01日14時30分
Adobeのデジタルペン&定規『Ink&Slide』は買いか? 実機検証レポート

文●宮本朱美 編集●KONOSU



アドビ初のハードウェア製品『Adobe Ink & Slide』が、10月17日から日本でも発売された。iPad専用の筆圧感知ペンと、デジタル定規のセットで価格は2万2800円。ヨドバシカメラ、 ビックカメラ、Amazon.co.jpなどで購入できる。

 まずは外観から。パッケージには、ペンの“Ink”と定規の“Slide”、Inkを充電するペンケースとUSBケーブルが入っている。

『Adobe Ink& Slide』のパッケージ内容
Adobe Ink,Slide
↑パッケージのサイズは、幅10.8×奥行き19.8×高さ5.1センチ(実測値)。中身は、デジタルペン『Ink』、デジタル定規『Slide』、充電機能付きペンcase、簡易マニュアルと画面クリーニングクロス、USBケーブル(長さ約1メートル)が入った紙箱。
 対応機種は、iPad(第4世代、2012年11月発売)、iPad Air(2013年11月発売)、iPad mini(2012年11月発売)、iPad mini Retina(2013年11月発売、2014年10月17日にiPad mini 2と改名)となる。iPhoneとiPod touch、2012年3月に発売したiPad Retina(第3世代)以前の機種では動作しない。
これがデジタルペン『Ink』 『Slide』は電源不要
Adobe Ink,Slide Adobe Ink,Slide
↑ペンの長さは144ミリ。重さは20.3g。バッテリー内蔵だが、重いとは感じるほどではない。ペン軸の断面は三角形で持ちやすいく、ペン先から3.5 センチほど上にボタンがひとつ。このボタンを長押しすると、電源が入る。また、Ink対応アプリ使用時には、このボタンからメニューを呼び出せる。 ↑デジタル定規『Slide』のサイズは、幅23×奥行き10×長さ100ミリ。重さは19.6グラム。おもて面はつや消しシルバーで、ボタンがひとつ。 Slideは電源不要なので、これは電源ボタンではなく、対応するアプリでメニューを呼び出すものだ。裏面は白いプラスチックで、ふたつの足が付いてい る。
ペンの終端が7色に光る 『Ink』のペン先を比較してみた
Adobe Ink,Slide Adobe Ink,Slide
↑ペンのお尻にLEDが内蔵されており、電源を入れると7色に変化しながら光る。アプリから設定して、好きな色に光らせることもできる。 ↑ペン先を、静電容量式のスタイラス『PIP-TP2B』(プリンストン)と比較したところ。『Ink』(上)のペン先はプラスチックのような硬い材質で、細くとがっている。そのため画面を遮る面積が少なく描線が見やすい。
充電は付属の専用ケースで
Adobe Ink,Slide
↑『Ink』の充電には、付属の専用ケースを使う。細長いケースの一方を引っ張ると、「キュッポン」とけっこう大きな音がしてフタが開く(卒業証書とか賞 状を入れる筒を思い出す)。フタの内側にはマグネットがあり、そこにペンの尻がピタリと張り付いて充電される。充電中は、フタの周囲を取り囲むリング状の LEDが、赤→オレンジ→黄→黄緑→緑→水色→青→紫→ピンク──と呼吸をするかのように色変わり。タチウオの集魚灯か!(って夜釣りする人にしか通じな いたとえ)。
 『Ink』はBluetoothでiPadと通信するため、使い始める前に設定が必要だ。まずiPadの『App Store』アプリを開き、アドビ製『Adobe Draw』か『Adobe Line』、または『Adobe Sketch』をダウンロードしよう(すべて無料)。アドビはiPad用アプリをなんと41種類(!)も出しているが、『Adobe Ink & Slide』に対応しているのは、いまのところこの3つだけ。なお、これらのアプリは、『Ink & Slide』がなくても動作する。

 iPadでアプリを起動したら、初回は必ずAdobe IDでサインインする必要があるので、インターネット接続環境が必須だ(Adobe IDは無料で作成できる)。

 サインイン後、まずは新規プロジェクトを作成し、右上のアイコン類からペンのアイコンをタップして開き、自分のInkを登録しよう。1度登録すれ ば、ホーム画面やほかのアプリでもスタイラス代わりに使用できる(ただしこれら3つのアプリでは、現状、それぞれInkに登録する必要あり)。Inkの挙 動をカスタマイズする機能もある

 次にInk&Slide対応アプリをiPadにインストールしよう。動作環境は、iOS 7.0以上。今のところ、iPadでのみ動作する。どのアプリもランドスケープ表示しか対応していないので、iPadを縦持ちでは使いづらい。

『Adobe Draw』
Adobe Ink,Slide
『Adobe Line』
Adobe Ink,Slide
『Adobe Sketch』
Adobe Ink,Slide
ダウンロード先はこちら
Adobe DrawAdobe』、『 Line』、『Adobe Sketch

ペンを登録する
AdobeInk,Slide
↑iPadで『Adobe Line』か『Adobe Draw』か『Adobe Sketch』を起動し、まずはAdobe IDでサインイン(これ必須)。新規プロジェクトを作成し、画面右上に並ぶアイコンから、ペンアイコンをタップして開く。写真のようなメニューが開くの で、電源を入れた『Ink』のペン先を円内に押し付けたまま待つと、数秒後にペンの登録が完了して使えるようになる。一度登録すれば、次回からはこの手順 は必要ない。なお、登録後は、上記の3アプリ以外でも、Inkを普通のスタイラスとして指代わりに利用できる(筆圧感知機能やサイドボタンは使えない が)。
『Ink』の挙動をカスタマイズ
AdobeInk,Slide
↑複数の『Ink』があっても自分のペンがどれか区別できるように、お尻のLEDライトの色を変更できる。そのほか、右利き/左利きの設定や、ペンの名前を変更できる。ただし筆圧の調整機能はない。
■用途によって使い分けたい3つのiPadアプリ

 ペンの登録が済んだところで、さっそく使ってみよう。3つのアプリの特徴は、次の表のとおり。ざっくり分類すると、ベクトルデータを描画するなら 『Adobe Draw』、ペイントするなら『Adobe Sketch』、簡単に作図したいなら『Adobe Line』アプリが向く。なお、Inkの筆圧を感知したり、InkやSlideのボタンで機能を呼び出すには、アプリ側で対応する必要があるため、Ink の筆圧やSlideを使った描画が機能するのは、いまのところこの3アプリのみだ。ほかのアプリでは、筆圧機能のない単なるタッチペンとして動作する。

『Adobe Draw』
AdobeInk,Slide
↑『Adobe Draw』は、拡大しても輪郭がなめらかで、再編集が容易なベクトルデータを、複数レイヤーを駆使して描画するのに適したアプリ。スタンプの種類は 『Adobe Line』より少ないが、自分で作成したカスタムシェイプを読み込んでスタンプとして利用できる。カスタムシェイプを自作するには、『Adobe Shape』を使う。
『Adobe Line』
AdobeInk,Slide
↑『Adobe Line』は、グリッド(ガイドとなる格子線)を表示でき、作図やアイデアスケッチをするのに向く。植物や動物、人物など、あらかじめ用意された豊富なス タンプを組み合わせて、絵が描ける。レイヤー機能は、描画レイヤーと、写真レイヤーがそれぞれ1枚しかないので、オブジェクトの一部をあとから動かした り、重ね順を変えたりはできない。複雑な絵を作り込むよりは、さっと書き留める用途向き。
『Adobe Sketch』
AdobeInk,Slide
↑『Adobe Sketch』は、複数の写真を読み込んで重ね合わせたり、さまざまなカスタムブラシを使ってペイントできるアプリ。iPad内の写真や、Adobe Creative Cloudに保存した画像をレイヤーとして何枚でも追加できる。各レイヤーの不透明度を変更できるが、合成モードは変更できない。カスタムブラシは、 iPhone/iPadアプリ『Adobe Brush』(無料)を使って自作できる。
■デジタルペン『Ink』の使い心地をチェック

『Ink』ペンの使い心地を、3つのアプリでそれぞれ見てみよう。『Adobe Draw』では、5種類のペンと消しゴム1種類が使える。ペンは筆圧に応じて線の太さが変化するが、色の濃度は筆圧の影響は受けないので、常に同じだ。描 線はアプリ側で補正されて、輪郭がなめらかに修正される。修正のタイミングは、描画中、描画後のどちらかを設定で変更できる。

補正の効いたなめらかな描線
Adobe Ink,Slide
↑『Adobe Draw』で使える5種類のブラシと1種類の消しゴム。『Ink』の筆圧に応じて、線の太さが変化する。色の濃度は常に同じ。ブラシのサイズと不透明度、色を変更できる。描線の輪郭は、アプリで補正されるのでなめらかだ。
『Adobe Sketch』では、筆圧によって色の濃度が変わるペンと、線の太さが変わるペンがある。鉛筆(濃度が変化)、インクペン(太さが変化)、丸筆(太さが変 化)、平筆(濃度と太さが変化)に加え、カスタムブラシを読み込めるので、ブラシの種類は無限大だ。ただしカスタムブラシ以外の筆は、太さを変更できな い。
ベクトルなのに味わいのあるライン
Adobe Ink,Slide
↑『Adobe Sketch』では、カスタムブラシは、単色だけでなく、色付きのブラシも利用できる。『Adobe Brush』で作成した自作のブラシは、Adobe Creative Cloud経由で読み込める。
『Adobe Line』は、6種類のブラシと1種類の消しゴムが使える。また、ブラシはそれぞれサイズと不透明度、および“合成”の有無を設定できる。“合成”をオン にすると、水溶性マーカーのように濃い色の線上に、薄い色で線を引くと下の色が透けて見えるが、“合成”をオフにした途端、油絵のようにあとから描いた線 で下の線が隠れる。このアプリでは、Inkによる筆圧機能が、先の丸いマーカーブラシ以外では機能していないようで、強弱による差が見られなかった。
いろんなブラシが使えて楽しい!
Adobe Ink,Slide
↑『Adobe Line』で使えるペンの種類は6種類と消しゴム1種類。ベクトルデータなのに手書き風のテクスチャーを備えたラインが引けるのが特徴。上から、木炭鉛筆 風2種、製図ペン風、万年筆風、先が丸いマーカー風、平たいマーカー風のブラシ例。ただしInkの筆圧による描線の違いは、先が丸いマーカー(図では下か ら2本目の黄緑の線)以外ではほとんどわからなかった。濃度も太さも変化していないような?
■実際に試してみた感想は?

 これら3つのアプリを使った感想は、「やはり筆圧感知機能はあるといいね!」という感想に尽きる。iPad用グラフィックアプリは、筆圧感知ペンを使わ なくてもそれっぽい描線を描けるブラシを採用しているものも多いが、あらかじめプリセットされた線とは異なり、Ink対応アプリなら、自分でコントロール して線の強弱を付けられる。

 それほど力を入れなくても線のバリエーションは得られるが、うんと薄くて細い線と濃くてはっきりした線を、ブラシの設定を変えずに筆圧の強弱だけで描き わけるのは難しい。使う側の慣れも必要だが、欲を言えば、自分のクセや使い勝手に応じて筆圧の強弱や範囲を調整するカスタマイズ機能がほしいかも。

 また、連続して描画を続けていると、Inkの反応が遅くなって、ペンを動かしたスピードに遅れて描画される現象がたまに起こった。また、iPadの画面 の端のほうでは、Inkの認識がにぶい。ツール類のアイコンをタップして切り替えるときなど、指だとすぐに反応するが、Inkではタップできなかったり、 遅れて開くことがあった。

 Inkのバッテリーの持ちは十分で、長時間使い続けてもバッテリー切れにならなかった。また、Inkの重さと重心のバランスがとても心地よく、握りやすくすべらない三角形のペン軸と相まって筆記用具として使いやすい。

 これら3つのアプリでは、Inkペンの軸にあるボタンを押すとメニューが表示されるが、描画中に意図せずボタンを押してメニューが表示されるということ は一切なかった。筆者はパソコンではワコムの筆圧感知タブレットを使っているが、スタイラスペンの軸にあるボタンを描画中に無意識に押してしまうため、 しょっちゅうメニューが表示されてイライラした(結局、ボタン機能をオフにして使っている)。Adobe Inkではそれが全然なかった。これはボタンが軸よりややへこんだ形状をしていて出っ張ってないのと、ペン軸が三角形なので、握る位置が丸軸のペンより固 定されること、また、ボタンの位置とペンの重心バランスがいい具合で、握ったときに親指にボタンが当らないなどによるだろう。

ペン軸のボタンでメニューを呼び出せる
Adobe Ink,Slide
↑Ink対応の3アプリでは、Inkの軸にある丸ボタンを押すと、iPadの画面にメニューが表示される。アプリを全画面表示にしてメニューを隠していても、すぐに呼び出せて便利。
デジタル定規『Slide』の使い心地をチェック

 さて、Inkの機能をひと通り見たところで、デジタル定規『Slide』の機能を見てみよう。10センチほどの長さの細長い棒状で、裏側には白いプラスチック製の脚が2本ある。表面にはひとつボタンがある。重さはInkより軽く、約20グラム。電池は内蔵していない。

 Slideの使い方は、3アプリともほぼ共通だ。『Adobe Line』を例にすると、描画画面の右上にあるアイコンからペンをタップしてメニューを開き、“Slideを有効化”がオンになっていることを確認。あと は『Slide』をiPadの画面に載せると、そのとき選んでいるシェイプがSlideの近くにうっすら表示される。Slideの角度を変えると、それに 併せてシェイプの向きも変わる。画面上でピンチアウトすると、シェイプのサイズが大きくなり、ピンチインすると小さくなる。

“Slideを有効化”をオンに
Adobe Ink,Slide
↑Ink&Sllide対応アプリを開き、右上のアイコンからペンを選ぶ。“Slideを有効化”画オンになっていることを確認しよう。
シェイプの補助線を画面に表示
Adobe Ink,Slide
↑Slideの近くに、選んだシェイプが、極細のオレンジの線で表示されている(図では左の女性の部分。2つの◎は、Slideの脚の位置を示す)。
 シェイプには2種類あり、“シェイプをトレース”に分類されるシェイプは、その上をInkでなぞるとシェイプの形に沿って描画できる(中を塗りつぶすことはできない)。

 一方、“シェイプをスタンプ”に分類されたシェイプは、その上をなぞってもトレースされない。SlideをiPadに当てた状態で画面を2回連続タップすると、シェイプの形がスタンプのように自動で描かれる。

 シェイプを切り替えるには、画面右上にあるアイコンから▲と○が組み合わさったアイコンをタップして、表示されるメニューからグループ名を選択する。ひ とつのグループ内でシェイプを切り替えるには、『Slide』の上にあるボタンを押せばいい。アプリ付属のシェイプの種類がもっとも多いのは『Adobe Line』で、『Adobe Draw』がそれに続く。さらに『Adobe Draw』は、『Adobe Shape』で自作した形状を追加できる。『Adobe Sketch』は円や四角など、ごく基本的な図形だけ備えている。

シェイプを切り替える
Adobe Ink,Slide
↑シェイプには、なぞって描画できる“トレース”対応シェイプと、“スタンプ”対応シェイプのグループがある。
『Adobe Draw』はシェイプを増やせる
Adobe Ink,Slide
↑『Adobe Draw』には、シェイプを選ぶ画面に“マイライブラリ”という項目がある。そこから自作のシェイプを読み込んで追加可能だ。
『Adobe Draw』で自作シェイプを読み込み
Adobe Ink,Slide
↑シェイプはiPhone/iPadアプリの『Adobe Shape』(無料)で自作できる。作成したシェイプは、Adobe Creative Cloud経由で読み込むので、『Adobe Draw』と『Adobe Shape』で、同じAdobe IDでサインインする必要がある。
 シェイプを描くだけでなく、Slideには『Adobe Line』でだけ使える作図補助機能がある。“線および基本シェイプ”の中に含まれる直線を選び、SlideをiPadの画面に置くと、定規のラインとす でに描かれたオブジェクトとの交点に、目印となる●を表示するので、線の端と端がピッタリと合った図を描くのに役立つ。これは直線を選んだときだけ使える 機能。また、『Adobe Draw』と『Adobe Sketch』では使えないので注意したい。
『Adobe Line』で作画補助を表示
Adobe Ink,Slide
↑『Adobe Line』で基本図形の直線を選ぶと、図のように既存の図形とSlideの直線が交わる部分をオレンジの小さな●で表示する(大きな◎は、Slideのある位置を示す)。
『Adobe Line』で作画補助を表示
Adobe Ink,Slide
説明を追加
↑その上をInkでなぞれば、すでにある線と端がピッタリ一致した線を引くことができる。
 以上、長々と述べてきた『Slide』の機能だが、実は『Slide』を持っていなくても利用できる。Slide対応の3つのアプリで、画面右上 の“◎”をオンにすると、画面に◎が2個と、その間に図形が表示される。2本指で二重丸の部分を動かせば移動でき、シェイプをピンチアウト/インすると拡 大/縮小できる。このソフト定規で十分に使えるため、Slideを持ち運ぶ必要はない気がした。

 今回テストに使用したのはiPad mini Retinaだったため、画面サイズが小さく、Slideがしょっちゅう画面外にはみ出して認識されなかった。また、Slideはけっこうすべりやすいた め、しっかり押さえておかないと描画時に動いてしまう。また、iPadを水平な机に置いて描画するならともかく、手持ちや斜めの場所だとSlideが滑り 落ちる(iPadを支えているため、そもそも手が足りない)。なので、Slideを使うには、ちゃんとした机のある場所と、画面の大きなiPadが必要だ と感じた。

 逆に言えば、Slideと同様の機能を指で代用できるので、Slideを持っていない人も、3つのアプリをガンガン使って楽しむことができる。

■パソコン版IllustratorやPhotoshopでiPadのデータを読み込む

 こうしてせっかく作成した画像も、iPadの中から取り出して利用できなければ、ただの自己満足になってしまう。Adobe Creative Cloudの有料ユーザーならアドビの用意するオンラインストレージを20GBほど利用でき、クラウドを経由して複数デバイス間でデータを同期したり、デ スクトップ版のPhotoshopやIllustratorに作成したデータをプッシュ送信できる。

 無料ユーザーの場合でも、2GBのオンラインストレージを利用できるが、パソコンのIllustratorとPhotoshopにiPadからデータを 送る機能は、Adobe Creative Cloudの有料ユーザーでないと使えない。無料ユーザーの場合は、iPadアプリにそもそもメニューが表示されないので注意(Creative Cloudのお試し版のユーザーアカウントでもこの機能は利用できない)。

 いまのところ、完全に再編集可能なデータをパソコンに書き出せるのは、『Adobe Draw』のみで、『Adobe Line』と『Adobe Sketch』では、iPadのデータをパソコンに書き出すと、複数レイヤーが合体した1枚絵になってしまった。

 Illustratorの“オブジェクト”メニューから“Sketch and Line Art”→“パスまで拡張”を選ぶと、一応パスに変換されるものの、塗りは同じように再現されないので、使い勝手が悪い。アップデート修正に期待したい。

『Adobe Draw』→“Illustratorに送信”
Adobe Ink,Slide
↑iPadの『Adobe Draw』で絵を開き、右上の共有メニューから“Illustratorに送信”を選択する。
パソコンのIllustratorが自動起動
Adobe Ink,Slide
↑Macの『Adobe Illustrator CC 2014』が起動して、iPadから送った絵が開く。データの受け渡しには、Adobe Creative Cloudを使うので、iPadとパソコンで同じAdobe IDでサインインしておくこと。
iPadで描いた絵をパソコンで仕上げる
Adobe Ink,Slide
↑描いた内容はレイヤーを保持したままベクトルオブジェクトとしてIllustratorに送られる。
Draw以外のアプリで変換を実行
Adobe Ink,Slide
↑やっぱりDraw以外のiPadアプリからパソコンのIllustratorに取り込んだ場合は、現状、パスに変換されるものの、線の塗りが同じように再現されないため、元の絵と違ってる。
■SDK公開により、Ink & Slide対応アプリがサードパーティーからも登場か

『Ink & Slide』の発売に併せて、アドビはこのハードウェアの機能をアドビ以外の開発者が利用できるように、Adobe Creative SDKを公開した。これを利用すれば、サードパーティー製のアプリからも、InkとSlideの機能をフル活用できる。

 同サイトには、サンプルとして使えるXcodeプロジェクトも用意されているので、iOSアプリ開発に興味のある人はダウンロードしてみよう。アドビIDでサインインすれば、特に手続きなく無料で入手可能だ。

 今はまだアドビ製の3つのアプリでしか、Ink & Slideの機能をフル活用できないが、今後はもっとさまざまなアプリで利用可能になるといいな。

Adobe Creative SDKを公開
Adobe Ink,Slide
↑10月7日に公開された、パブリックベータ版。このライブラリを組み込めば、サードパーティー製のiOSアプリからInk&Slideの機能を利用したり、Adobe Creative Cloudのストレージにアクセス可能になる。
■Adobe Ink & Slideまとめ

ここがステキ!
● デザインがカッコいい。
● Inkは長時間使っても苦にならない重さと持ちやすさ。
● バッテリー駆動時間も十分。
● iPadアプリは無料で利用できる。
● 無料ユーザーでも、2GBのオンラインストレージが利用できる。

これはちょっと……
▼ 値段が高い。
▼ 対応するiPadの種類が少ない。iPhoneで使えない。
▼ Adobe Creative Cloudの有料メンバーでないと、iPadアプリからパソコンのIllustratorへ再編集可能なファイルが書き出せない。
▼ レイヤー構造を保ったままPhotoshopに書き出せない。
▼ 筆圧レベルを調整する機能がない。
▼ iPadのランドスケープモードでしか使えない。

■関連サイト
Adobe Ink & Slide



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