若干形状は異なるが実質は同じもの。USBソケットに差して使うUSBメモリはサイズ的に制約があるので容量も限定的だろう。外付けSSDはサイズ的に余裕があるので容量は大きく出来るが、可搬性で見ると一定の制約が出るだろう。屋内で決まった場所で使うならSSDタイプでいいが、持ち歩く前提ならUSBメモリも重宝する。
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1テラを超えるものは価格が1万を超え2万円に近い。当然かな。
容量が大きすぎるとトラブル時のインパクトも大きい。上限は1テラか。実勢で考えると500GB辺りが妥協点か。写真や動画の旅先での保存。
同じ要領でも価格差が大きいが理由が分からない。インタフェース仕様の違いか、転送速度の違いか、耐衝撃性とかか。
基本的にノートPCと一緒に使うことになるので、USBメモリの形状だとノートPCの横にスペースが必要だがそれは余裕が無いから、USBハブに刺してつかうことになりそうだ。
外付けSSDの方が設置の自由度は高い。その分、価格は高くなる。
セキュリティに関連する管理情報の類は、容量のニーズはない。64GBもあれば十分だろう。逆にアクセス制限などセキュリティに配慮したものが求められる。またバックアップ用に呼びも必要になるかな。サイズ的にはショートタイプのコンパクトなものが望ましい。
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(注意@2021/02/16)
U3 Launchpadサービス終了のご案内 (sandisk.com)
こういうお知らせが出ていた(いつ削除されるとも知れないので一部を下部*に転記)。今日まで知らなかった。もう何年も前にサポート終了していたとは驚くね。目下、特に問題はないが、最新版にするなど今後の改善は望めないようだ。こういう物も世代交代が必要と言うのは頭が痛いね。手間もコストもかかることになる。
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振り返り:
本日のネット情報のチェック結果では、
メーカーはUSBメモリも外付けSSDもSanDiskが有望。
USB Type-C のメモリを普通のUSBソケットにつなぐアダプターはあるのかな?
オス・メスの向きに注意する必要があるが、両方の種類のアダプターが数百円レベルで販売されている。
汎用性と言うか、スマホと接続して利用する可能性があるなら、USBメモリはタイプCのものを購入しておきたい。パソコンとはアダプター経由となる。将来的にはパソコンもタイプCを直接サポートするようになる筈だ。この場合、アダプターとUSBメモリをノートPCに直列で繋ぐのはスペース的に無理だろうから、ケーブルを挟む構造のものにした方が良い。
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外付けSSDも可能ならタイプCのものを選んだ方が先の見通しは良さそうだ。
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USBメモリ
- メーカー:サンディスクSanDisk
- IF:USBタイプC
- 容量: 64GB以上。コスト的な負担が小さければ容量アップしても構わない。
- セキュリティ:パスワードロックなどが可能なもの(SanDisk SecureAccessなど)。指紋や暗証ナンバーキー付きのものは機構が複雑でトラブルサムのリスクがあるのでNG。
- 形状:スライド式(キャップレスで使いやすい)
- 用途:管理データの保管。
- バックアップ用に2セット用意すること。
- SANDISK SDCZ460シリーズ
- SDCZ460-064G-J57 [64GB]¥1,500円
- SDCZ460-032G-J57 [32GB]¥1,000円
- SDCZ460-128G-J57 [128GB]¥2,500円
- SDCZ460-256G-J57 [256GB]¥4,000円
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USBタイプC(メス)-タイプA(オス)アダプタ
- USBタイプC側がメス仕様。
- USBタイプA側がオス仕様。
- タイプC-タイプA間はケーブル接続。ダイレクト接続はノートPC横スペースに問題が出る。
- CableCreation:USB 3.0 to USB-C アダプタ, Type A 3.0 (オス) - Type C (メス) 変換コネクタ USB A to USB-C データ転送用変換ケーブル
- Oyiqar:USB 3.1 to タイプc (メス) アダプタ,
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外付けSSD
- メーカー:サンディスクSanDisk
- IF:USBタイプC
- 容量: 256GB以上。コスト的に負担が小さければ容量アップしても構わない。
- セキュリティ:パスワードロックなどが可能なものが望ましいが、特にこだわらない。サンディスクはセキュリティユーティリティSanDisk SecureAccessを無償提供している。
- 用途:仕事先での写真・ビデオデータの退避・編集作業用。
- ポータブルドライブ サンディスク エクストリーム®ポータブル SSD V2
サンディスクブランド
仕様
- 容量500 GB
- インターフェースUSB 3.2
- コネクタUSB-C
- 互換性USB 3.2 Gen 2(10Gb/秒)、USB 3.0, USB 2.0
- サイズ(LxWxH)8.95mm x 52.42mm x 100.54mm
- 同梱品エクストリームポータブルSSD、USB-C to USB-Cケーブル、USB-C to USB-Aアダプター、安全および保証ガイド
- このエクストリームシリーズは毎年モデルを更新させている。主な変化はリードライト速度の向上。外出携行時に便利なようにゴムベルトを備えたモデルもあるが、狭いスペースで使っていると邪魔になりそうだ。ゴムベルトが無くても穴が開いているので何かに固定させることは比較的容易だろう。価格は最新モデルは1万5千円に近い。旧モデルは1年で約2千円~3千円くらい値下がりしているようだ。少々遅くても廉価の旧モデルが人気が高い。転送速度が速くてもパソコンやスマホ側がそんなに高速処理できる訳が無いから当然とも言える。
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セキュリティユーティリティ
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U3テクノロジーのサービスは終了しました。サンディスクは2009年後半からU3 Technologyのサポートを段階的に終了し始めました。
U3は元々PCにダウンロードすることなくフラッシュドライブから起動する為にポータブルアプリケーションをダウンロードすることが出来るよう開発されました。現在、全てのU3アプリケーションダウンロードサーバがサポートしているU3 LaunchpadのU3セントラルダウンロード及びCruzerダウンロードウィザード機能はオフラインになりました。U3アプリケーションがのダウンロードが既に利用できない状態ですので、サンディスクではパスワードセキュリティ機能を使わない場合はU3のアンインストールを推奨します。
サンディスクのよくある質問ではU3 ランチパッドと Mac のユーティリティのダウンロードのリンクは引き続き提供しています。U3 スマート フラッシュ ドライブのみU3 ランチパッドのインストールをサポートします。これらのフラッシュ ドライブは、U3 スマートのロゴ、包装とドライブによって識別されます。
U3 のポータブルアプリケーションまたは U3 パスワード機能ご不要の場合は削除できます。
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