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Mouse|たかがマウスされどマウス:正しいMouseライフ

Mouse|マウス

マウスの寿命


昔から使っているマウスの調子が悪い。

パソコンを買い替えたり、OSを更新したりするけど、マウスは古いままのものを使っている。マウスも新しくした方が良いのかな?。

<古いマウスの問題点>

古くても規格が変わる訳では無さそうだ。

マウスの寿命は、ケーブルの断線、バネの損傷。 コネクター損傷、工学系不良。

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掃除:底面の光学ポイントの汚れを取る。掃除機ですってやる。底面にゴミがついていると距離が来るので拭き掃除を。

ケーブル:断線のリスクあり。完全切れていれば分かりやすい。切れたり繋がったりすると厄介。

マウスのファッションとTPO

 

マウスは大事に使えば10年でも20年でも使えそうだ。機構がシンプルだから。一方で、モバイルワークで持ち歩くと、あっさり調子が悪くなる。普通は、壊れるまで使うという発想もあるが、なかなか壊れないので飽きるまで使うが正解かな。

手元のマウスを掃除で埃などを吸い取ったら、途端に調子が良くなった。時々、中に入り込んだ埃を吸い取ってやるのは良いことだ。時々と言っても年1回程度で十分だろう。

それでも、気分のもの。寿命は5年、10年はあるのだろうが、 気分で取り換えながら使ってもいい。

キーボードにも似たような側面がある。

消耗品ではないが、数年に1回更新。例えば、3年経過したら新しいものを。10年経過したら、取り敢えず廃棄。 パソコンの台数が多い場合は、更新を2年に縮めることになるかな。捨てる基準は変わらず10年でいいだろう。

有線、無線

特に明確な理由が無い限り、有線のものを使う。

無線(ワイヤレスマウス)は

  • ①接続性が不安定。
  • ②バッテリー交換の手間。 
  • ③動作遅れ(初期レスポンス)。
  • ④高価。
  • ⑤壊れやすい。

モバイル環境、USBソケットの空きが無い、アプリ側の特性、など特別な事情が重なれば止むを得ないが、賢明ではない。

@2022/03/20

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