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VISAデビットカード


VISAデビットカード




銀行やカード会社から様々な案内が毎日のように届く。 何処かで登録した個人情報を使ってのあの手この手の企み。

時々思い出すのがVISAデビットへの問い合わせの件。重複記録はシステムの特性なのか、システムの不具合なのか、問い合わせているがずっと無視されている件だ。VISAデビットはシステムの特性で事象の記録が発生日より遅れた日付になることがあると銀行によっては注意書きをだしているが、重複についての注意書きは何処にも見つからない。

VISAデビッドの罪:

(1)システムの欠陥を十分説明していない。
(2)システムの欠陥に対する問い合わせを放置している。

VISAデビッドの推定できる事情:

システムは銀行に対して提供するが、顧客サービスとしての運用責任は銀行側にある。必要な事前説明、サポート、などを含め顧客対応の責任は銀行としている。だから、自分の方に話を持ってきてほしくない。対応を始めても解決に至ることは難しいから、一切を無視している。勿論、このような対応は社会的責任に背を向ける姿勢で決して許されるものではない。



VISAデビットカード:必要なし。

  1. 銀行とVISA側の責任区分・役割区分が不明確。特にVISAデビットは問い合わせを無視する無責任なサービス対応。
  2. 店舗では結局クレジットカードと同じ扱いになる。少額でもサインを求めるショップも存在する。
  3. ポイント還元率はクレジットカードの半分以下。下手すると0.25%還元でしかない。
  4. 即時決済だから休日に銀行残高を残していないと使えない。
  5. スマホアプリが提供されていない(2019年4月現在)から財布やカードケースが膨らむ。キャッシュカードと一体化させたカードもあるが、既にクレカとキャッシュカードを一体化させていると収拾が付かなくなる。
  6. 赤黒処理(商品ラベル間違い・不良品返却など)が発生すると、記録の日付が実際よりずれる。時には重複記録まで発生する。(家計簿アプリの対処できないから後日チェックしても不明記録のまま残ることになる)
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デビットカードにはマスターカード版やJ-デビット(JCB版?)などあるようだ。特性も似たようなものかそれぞれ工夫しているのかは不明。





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