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Amazonマーケットプレイス

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通販が日常的な買い物の形になって10年近く経過しているのではないだろうか。ニッチマーケットも通販が光を当てた。今は巨大な通販サイトの影響が強く、結果、色々問題を起こすようにもなっている。

特に問題なのがアマゾンのマーケットプレイス。既に犯罪の温床と思っていいくらい安心とは程遠い販売環境。アマゾンが放置してほぼ無法地帯。中国の不良業者のオンパレード。中国にも健全な企業もあるだろうが、それを全く見えなくするくらいの勢いで不良と不正が入り込んでいる。

日本の業者を探してそれらしいところも実は中国の業者だったと言うことは珍しくない。何処にも安心はない。

アマゾンで商品のページを見たら何をチェックするか。順不同でも全てチェックすること。

  • 出荷元
  1. アマゾン以外なら要注意。リンクから業者をチェックする。住所を見ると最後CN(中国)になっているところが多い。
  2. 日本の住所だからと言って安心はできない。住宅地ならダミーの疑い。担当者名や代表者名が日本人名でない時も要注意。
  3. 企業名でネット検索してみるとヒットしないケースが結構ある。検索されないようにサイトを設定している疑いが強い。今どきホームページを持たないで通販事業など有り得ない。
  • 販売元
  1. これも出荷元と同じチェックが必要。
  • 文面
  1. 説明書の文面をサラッと見てみると違和感たっぷりの表現がある。最近は日本人に手伝わせて変な文章は減ってきたが、文面改定に追われてチェックが不十分なケースもある。
  • レビュー
  1. レビューは先ず件数が大事。少ない時は自分が実験台になることも無い。
  2. レビュー内容。桜のオンパレード。特にネガティブ評価のレビューが無いものは要注意。
  3. レビューの中身も、星は5つ4つでも内容に問題指摘が含まれるケースも多い。これはポイントバックなどの条件で星の数をかさ上げしたもの。不正レビュー。中身を読むことが重要。
  • ブランド
  1. 企業名と同様にブランド名も検索して関連丈夫を探る。通販サイト以外に情報が無ければ健全性を疑う。

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サポートなど考えればやはり日本企業を選ぶべきだが、アマゾンでは日本企業を探すのは難しい。乗っ取りほかの不正が横行しているから。

楽天市場の活用

楽天市場は出展業者についてかなり厳格に管理している。アマゾンのマケプレとは雲泥。だから、日本企業を探すのは楽天市場を利用するのが賢明な方法。

アマゾンと楽天を併用しながら、業者と商品を絞り込んでいけばいい。

最も安心できるのはヨドバシ。訳の分からない業者が入り込むすs期は極めて少ないあので、結果的に品揃えは少し見劣りすることになるが、楽天とアマゾンで絞り込んだ商品がヨドバシで探し出せれば迷わずヨドバシを利用する。

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アマゾンの悪質マーケットプレイスで心配したり苦労したりするくらいなら、ヨドバシを使った方が遥かに助かる。



アマゾンはヨドバシを落としたくて、ヨドバシの価格設定に合わせ、ポイント還元を考慮したプライシングをやっている。

アマゾン一強の独占状態にしたらアマゾンの価格は米国並みに高額設定になり兼ねない。日本のヨドバシを支えるべき理由の一つ。

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