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インデックスファンド


知識も決断力も資金もない人の投資術(!?)

お金に余裕がある人は、お金に仕事をしてほしいと思う。銀行の定期預金ではあまり仕事をしてくれないのは、もしかすると20年位立っているかも知れない。ローンを組むときに変動金利を選択した方が有利な時代は、定期預金にも利息など期待できない。

安全で利息が良い投資方法など存在しない。リスクとリソクは同期するからね。

さてと。

株式は会社名も分かるから分かりやすい。株価は動きがはっきりしていて、投資の成否の答えもすぐに出るから、きっと醍醐味があるに違いない。良く知っている業界、よく知っている企業ならリスクも比較的少ない。そうでなくても調べればある程度は分かる。しかし、どんな有名な企業でも絶対大丈夫な企業でもJALや東電のようなことはある。ほぼ紙切れに終わる。常にフットワーク良く動ける人でないと難しい。最近はロボットが出てきて光速の売買で個人にはどうしようもない。

株はもっと単純に自分が応援する企業の株を買って、一緒に成長を楽しめばよい。その中に株主優待は入ってきても楽しい。株は夢とか楽しみの範疇で投資と考えない方が 良さそうだ。

ファンドもある目論見のもので設計されているものは株と同じ。ミックスさせる分、また長期投資となる分、株よりは緩い動きになるが、所詮は同じ。動向をウォッチして買い時、売り時が分かる人でないと難しい。

他人任せ投資:

訳が分からないでしょうが、何を言っているかと言うと、知恵もない、決断力もない、まとまったお金もない人には、特定の目論見で投資をするのは難しい。馬鹿でもできる投資術。サルでも、豚でも、5歳でも、誰でもできる投資術を持ってくるしかない。勿論万能ではない。世間の中間に居続けることは出来そう。

短絡的だけど、それが、株なら指数株式(ETF)、投信ならインデックスファンド。

あとは、一任方式。資金が1億円ぐらいあれば、証券会社の一任投資に任せておく。ところが、最近はこのお任せをAIロボットにやらせるファンドが出ていた。人間と、各社のAIが競い合う図式だ。インデックスは完全なパッシブウエイ。かたないけど負けない戦略。ロボットは負けるかもしれないけど勝とうとする。未知のものでどの局面だと有利不利が見えないから恐らく今はトライアルフェーズかな。

  • ETF
  • インデックスファンド
  • ロボットファンド
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積立購入と定率売却

人任せの基本は、買いも売りも、定額、定率。積立購入と定率売却が基本。名前は有名なドルコスト平均法。



証券会社の幾つかで、どのような商品があるか見てみようかな。最近は銀行でもファンドを扱っているので、自分の利用している銀行だとお金を移したりするときは便利だろう。

  • 野村證券:老舗。動きが遅い。体質改善が課題かも。
  • SBI証券:割と元気だったけど、この頃は?。
  • フィデリティ証券:ここも老舗。最近はあまり元気がないが、安心感は一番。



積立の場合の資金は、銀行なら普通預金口座に違いないが、証券会社の場合はどうなっるのか?。

フィデリティ証券の場合、STEP BY STEP積立は指定の銀行口座から。いつでも積立はMRFまたは」預り金から。少しややこしい。野村証券の場合は、恐らく野村信託銀行から。SBI証券の場合は、SBI銀行からになるのだろう。

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