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果物を砕いたり磨り潰したりして砂糖と一緒に煮詰めた保存食品。ぐらいの理解で良いだろう。手軽に作る事が出来るので、家々の好みで自家製も多い。むしろ、販売されているものは糖分が多過ぎる、添加物が入っているなどで、無頓着な人しか手を出さない。とは言え、最近は拘りのショップ、プライベートブランド的なものも出ている。選ぶ楽しみも出て来る。
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ショップ/ブランド
成城石井
最右翼の1つ。最近は店舗展開が甚だしくてローカル色も特別感も失せてしまった。味の方も同様の傾向に見える。昔は、個々のジャムは断トツの特別感があったが、今はその他大勢に近づいている。理由は簡単。量を確保するには妥協が必要と言うこと。
アヲハタ
ココも昔は特別だった。今やすっかりメジャーブランド。今でもスペシャルなものを選んで買うようにしているが、頻度は下がった。
明治屋
子供の時からのお馴染み。最近は買った記憶がない。
セブンプレミアム
ヨーカドー、セブンイレブンのプライベートブランド。パッケージング・プライシングは違っても、委託生産だから商品品質に対する特別感はない。
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種類/区分
いちごジャム
自分で買うことは殆どない。 お菓子の類で色々なものに使われていて、甘すぎるという先入観が強くて手が出せない。特別感は全くない。最近はブランド品種の苺を使ったものも出ているが、今度は価格的に無理が出る。
かりんジャム
買ったことも食べたこともないと思う。 小さなパッケージを一度買ってみたい。
いちじくジャム
本物のいちじくを食べるのが苦手でもジャムになっていると食べられる。ちょっと特別感もあって悪くない。
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使い方
~思い付くまま月並みに~
- 朝食のパンに塗る。バター/マーガリン/クリームチーズ/胡麻・ピーナツ等に飽きたら
- ヨーグルトに入れる。
- カレーなどの隠し味に使う。
- 紅茶に入れる。なぜかコーヒーに入れないけどだれかやってみたかな。
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作り方(自家製ジャムのレシピ)
~好きな果物~
- 余り物を使うジャムとわざわざ買って作るジャムと。
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