目的は、普通のインスタントコーヒーを飲むだけ。ドリップ式のコーヒーを入れることはない。そういう面倒なのは専門家に任せておけばいい。自分でやって失敗でもしたら、経済的にも精神的にもダメージを受けるだけ。気まぐれに、ドリップだフィルターだとやってもいいが、上手にできて普通の出来でしかないから、感動はない。
と言うことで、普通にホットウォーターが簡単に出来るなら、後は、せいぜいインテリアかな。
無精者ならカビを心配した方が良い。言いたいことは手入れがしやすい。背の低い、ポットに手が入りやすい。
注ぎ口は、お洒落な細いパイプはトラブルサムに違いあるまい。回避すべし。
お湯が沸いたら自動で停止。
空焚き防止。
容量は1.0L以下。0.6L~1.0L。
余計な機能、余計なランプ類、アクセサリーのついていないもの。
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デロンギ電気ケトルKBO1200J-R
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デザインの良さそうなものを並べてみた。実際の商品の口コミを見ると残酷な現実が並ぶ。見た目が良くて、価格が安いのは、多くは中国の模倣商品で、相変わらず品質が悪いのは残念。 多くは蓋の問題を抱えている。
トップの画像はデザインで第一候補に考えたが、実際に売り場で商品を手に取って蓋を外したりしていると大昔の商品のような印象。スムーズでない。危なっかしい。ちょっと使う気にならない。ステンレスは見た目はいいがやはり蓋の脱着はおもちゃみたいな出来栄えだ。電源コードがずっこける事例もある。
ベストセラーメーカーのサーモスにしても蓋の作りは問題が多い。トラブルのほとんどが蓋の開閉の問題。サーモスの蓋はスクリュー式だけど、全然スムーズでない。我が家のサーモスもやはり蓋が駄目。
デロンギはデザインのイタリアを象徴する出来栄え。こういう可愛いのは品質以上のものがある。インテリアとしても好ましい。まあ、これに相応しい室内インテリアが必要になるかな。
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輝きが鈍ったとは言えやはり日本品質。少々高くても同胞の作る商品を使うのが賢明な判断だ。もっとも、日本の商品も欧米売れ筋の模倣品に見えなくもない。
蒸気レス電気ケトル PCK-A080
これ、なかなか良さそうだ。お値段も相当だけど。贅沢な時間を楽しむには、こういう方が落ち着いていて良さそうだ。黒と白とある。どちらも捨てがたい。少し迷いそうだ。両方とも買うか。コーヒーをイメージするなら黒が良い。紅茶なら白。と言うか一般利用なら、家族共用なら白。黒は、色が沈んで目立たない。書斎などで、もっとプライベートな使い方。こんなニュアンスは誰にも伝わらないだろうか。
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何処で買うか。面白いことに、6822円の価格を提示する一団と7580円の価格を提示する一団がいる。因みに、アマゾンもヨドバシは7580円組。ヨドバシはポイントバックが10%とあるが、ポイントで購入するとポイントバックはない。ヨドバシの最大の欠陥だ。それでも、ポイントを遊ばせておくより使ってしまった方が良いだろう。因みに、タイガーのオンラインショップは8778円。代理店を困らせるようなことはしていない。
1週間レビュー:現時点で問題点は2つ。
- サイズが想像以上にでかい。0.8リットルならもっとコンパクトとイメージするが、はるかにでかい。真空保温機構でも積んでいれば納得だけど、電源が切れればあとは冷めて水になるだけ。書棚に簡単に収まる目論見が幾分怪しくなった。
- 電源受け皿(底部)に乗せるのが面倒。すっと入らない。何も考えずに乗せるだけは無理としても、アローワンスが無さすぎて何回も試さないと収まらない。
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真空保温ポット
序に、保温ポット も探してみる。同じデザインの真空ポットがあった。これも一緒に買うことしよう。タイガーの失敗作だったら困るが、お値段もそれなりだから失敗の程度は知れている。
ステンレスポット PWO-A120〈W〉
こちらは、お値段は4000円未満。電気系がないとそれなりに安くなる。
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