USB PD(USB Type-C Power Delivery)
- 高速充電
- 自動給電
- 双方向給電
- Type-C USB
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スマホの充電はUSBが定番。最新のType-Cなら高速充電も出来る。
そのType-C規格が拡張され、従来のせいぜい数Wの機器への充電から100Wレベルの機器への充電も可能になった。
パソコンやディスプレイへの給電がUSB PD対応なら可能になる。
Type-C規格 / USB PD規格が年々アップデートされているので、利用するデバイス、バッテリー、ケーブル、アダプター(充電器)などの適合規格が整合していないと、正しく利用できない。
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特別な事情、利用目的が無い限りは、買い替えの度にUSB最新規格適合品を選択しておくことが肝要だろう。ケーブル類は識別が難しいので適合規格をラベルにして括りつけておいた方が良さそうだ。
将来的にはパラレル接続でもカスケード接続でも新しいUSBPDで接続すれば信号線電力線を共有してケーブル数はミニマムに出来る筈。
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モバイル型ディスプレイ利用:
ディスプレイを持ち歩くケースでは重宝するだろうが、実際は大きなディスプレイは利用場所に据え置き。小さなディスプレイはタブレットやスマホで事足りる。結局ディスプレイはもし歩かない。
例外的には小型の「液晶プロジェクター」の利用なら考えられる。出先のプレゼンや部屋の一時的な利用など。
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据え置き型ディプレイ利用:
信号線(HDMI)と電力線の2本が1本のUSBケーブルで済むのはスッキリする。特に、出先に据え置きになっているモニター利用の場合は結線の手間も楽になる。信号線HDMIは太くて扱いにくいのでワークスペースが窮屈な場合のメリットは小さくない。
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