なんちゃらペイがゴロゴロ出てきていたが、今は漸く収束の時期に来ているようだ。
二次元バーコードQRコードを使うのが認証とか決済承認の気ポイントになっているのかな。
素人目には、只のバーコードを標示してポイントを獲得したり、ポイント払いしたりする方法とあまり変わらないようにも見える。
電子決済手段が色々あるのは混乱の素だ。また何らかの確信があって変わっていくのだろうか。
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西友で買い物をすると、ウォルマートのクレカ(セゾンカード)を持っていると、何か特典があるが、キャッシュレス決済は普通にクレカしか利用できなかったが、先日、久しぶりに覗いてみたら、スマホ決済の案内が出ていた。楽天ペイとLINEペイ。
西友のネットスーパーは楽天と提携しているので、まあ当然だろうけど、LINEペイはライバル(?)のソフトバンク系だから、不思議な感じ。この業界のこともよく分からない。色々な事情が絡んでいるんだろう。
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利用者にとって、目の前の関心事はやはり何が一番お得な決済手段かと言うことに尽きる。
西友決済還元率比較
ウォルマートセゾンカード:3%。(特定日は5%)
他のクレカは西友としての還元はない。クレカ自体の還元制度の範囲。
リクルートカード :1.2%
さて問題の楽天ペイのポイント還元率
楽天ペイ:?
何処を見ても全然分からない。最大何%とか出ているが、自分が最大になる訳がない。キャンペーン期間中の数字は意味がない。ネットをさらに探すと、センスのいいひとも世間委はいらっしゃる。「ナビナビクレカ」の記事は分かりやすいし余計な情報が少ないので混乱もなさそうだ。
楽天ペイ決済時:0.5%
楽天ペイチャージ時にクレカのポイント還元が期待できる。楽天カードは1.0%。リクルートカードは1.2%。
分かったこと:普通にクレカで支払うより、Rペイを経由させた方が0.5%お得と言うこと。今後は、クレカ払いとスマホ払いがどちらでも選べる時はスマホ払いを選ぶことで、0.5%お得になる。
西友に限った話ではない。ただ、西友は年内はキャンペーンをやっているらしく、一度ぐらい使ってみても良さそうだ。
エディEdyを使っても0.5%上乗せになる構造は同じ。エディは事前チャージが必要だが、Rペイは後払いになっているようだ。
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