この頃ネット広告が頻繁に出てくる。少しチェックしてみたら例のMiles(マイルズ)と同じコンセプト。歩いたらクーポンなどが貰えるアプリ。
マイルズの方は先日デリートしたばかり。魅力的なクーポンが少ないと言うより必死になる理由が無い。と言うよりもアプリ自体の品質(企画?)が肌に合わなくて、いつの間にか只のお邪魔虫になっていた。
このコークオンも似たような道を歩むかも知れない。インストールしてセッティングする段階で既にクレイジーな設計に苛立っていたから。
始めてインストールする人を前提にした作りになっていない。道に迷うことばかり。やたら生年月日ばかり聞いて来て何考えているんだろう。アルコール飲料なら年齢も大事だろうがソフト麩ドリンクの世界でプライバシーに触る情報をせっせと収集する倫理観の薄い企業姿勢に呆れる。
自分たちの利益を守る手段い考えているのだろうが、ずれた感覚だな。
2段階認証も2回もやらされた。馬鹿じゃないの。
メッセージを含めたアプリ導入部の設計が拙さすぎる。何処かに外注したのだろうが酷いね。
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歩く目標設定が最低で1日5000歩。弱者への考慮ゼロ。弱者ふぁって毎日一所懸命に歩いているが、数値を達成するのが難しい人だっている。少ない歩数をこつこつ積み上げるアプリ―ローチは許可していない。
コカ・コーラは多様性社会を否定している訳でも無いだろうが、こういう酷い作りを通してしまうんだから、中は案外ブラックと言うことはないか。
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超基本的なこと
- これは自販機だけのアプリ?
- これはコンビニでは無視される?
- これは食品スーパーでは無視される?
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