小型化されたUSBインターフェイスの総称であるが、実際は「Micro USB Type-B」をさすことが殆ど。
Type-Aは使用事例が少なく、Type-CはそのままType-Cの名称で流通しているからだ。
Micro-USBは正しくはMicro-USB Type-Bと記載すべきところだろう。
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さて、今日のメッセージは、殆どがType-Cに置き換わる中で、Type-B用に作られたデバイスもまだ相当残っている。
デバイスの持ち運びをする時に、Type-Bのケーブルが置き忘れることが案外多いという事実。置き忘れならいいが、下手すると古い使わなくなったデバイスと一緒に廃棄してしまうことがある。
既に古いケーブルは性能が出ない等の理由もあって捨てているが、うっかりType-Bまで捨ててしまうとデバイスが孤立して困ることになる。
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Type-Bは触ると小さな突起が2本出ているので分かり易い。
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それにしても色々な形状があるものだ。予備を持つなんて個人では出来ないね。必要になった都度の購入で良いのだろうが、名前も形状の説明も難しい。デバイス毎の交換になるだろうか。
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