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外貨定期預金|


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定期預金

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定期預金について、

結論から言えば、

  • 円貨の定期預金は無用。

  • 外貨の定期預金は資産運用またはリスクヘッジの観点で有用。規模的には、感覚的になるが、運用資産の5%±2%のレベルが適当と思われる。例えば老後資金を1千万円準備するなら50万円(70万円~30万円)は外貨定期。

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今時。銀行の定期預金。

金利が少し上がってきているので、定期預金の魅力も上がってきている。

外貨も定期預金がある。

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利息が付くかどうか分からない金額を定期に入れても詰まらない。福利効果も期待できないなら更につまらない。貸金庫代わりに定期に入れているようなもの。

円定期預金:

率直に言えば全く魅力は無い。タンス預金を銀行でやっているようなもの。安心だけど期待も無い。積極的な意味での資産運用とは言えない。百万円預けたところで年に1杯のコーヒーも飲めない。

外貨定期預金:

普通に利息が付く。代わりに為替リスクが付いてくる。中国の金持ちもドルで資産運用していると思えば、ドルに換えておけばリスクは限定的と見て良さそうだ。

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外貨:

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ソニー銀行は外貨預金で有名だった。今でも、小額の積み立てに対応しているのは魅力的。月500円から。他の銀行では月1万円からと言うのもあるが比較にならない。

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外貨定期の通貨分散:

  1. 米ドル:30%
  2. EUユーロ:30%
  3. NZドル:10%
  4. Canadaドル:10%
  5. 豪ドル:20%

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基本は米ドル。対抗でユーロを置いておく。基本的にはこの2つで十分。英連邦のドルは連動するので分散させる意味はない。面倒なだけ。その他の外貨は多種多様だが、個人の素人には無関係。好きな国があればその国の通貨を持っていても楽しいかも知れない。いつか訪れてみたい国の通貨など。
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利用する銀行は基本1つで十分。特に事情が無ければソニー銀行。Oops。ソニーは普通預金はリーズナブルだけど、定期預金は制約が多い:<ソニー銀行 外貨定期 最低>。確か最低10万円。お金持ちなら問題ない。貧乏人には辛い。もう少し制約の緩い銀行(新生銀行など)を利用した方が良い。ソニー銀行の外貨預金は利用価値無し。やっている人は事情が無い限り解約かな。

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定期の期間:

自分の好きな数字で十分。途中解約できない物には要注意。解約できてmお利息ゼロになるものが多い。歩合の考え方は無い。世間には2週間定期などもある。短期間の定期を自動更新で利用するのが現実的。後はタイミングを変えて幾つも定期に入れても解約をコントロールできるので面白い。

利息:

期間×金額

利息が付かないと詰まらないので、期間も金額も一定の水準をクリアしたい。

期間は運用を考えたら1年は確保したい。余裕があれば2年。完全「ほったらかし」を意図するなら、5年以上でもいいが、そういう定期は少ないかも知れない。1年または2年の選択が現実的。

金額は、1件あたり、1万円(プラス端数)または2万円(プラス端数)。

この小間切れ定期を毎月設定しておく。更新は自動又は手動。

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運用:

新生銀行パワーフレックス外貨定期預金」を利用する。ソニー銀行その他に外貨の残高がある場合は円貨に変換してでも新生銀行に移動させる。

自動継続は無くて自動解約だけ。それぞれの外貨の普通口座に入る。

途中解約不可

最初は少額を短期にして定期を次々組んでいく。少しずつ雪だるまにして増やしていけばよい。

ミニマム10ドル=2千円を「3ヵ月、6ヵ月、1年、2年」の4つの期間に順次割り振る。最大値は2万円(プラス端数)。

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期間:1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、1年、2年

長期は少額。短期は多額。

  • 1ヵ月:全額または端数
  • 3ヵ月:8万円
  • 6ヵ月:4万円
  • 1年:2万円
  • 2年、1万円

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外貨定期の通貨分散:

  1. 米ドル:30%:1月+4月+9月
  2. EUユーロ:30%:2月+5月+10月
  3. NZドル:10%:6月
  4. Canadaドル:10%:7月
  5. 豪ドル:20%:3月+8月
  • 11月12月は予備・調整月。

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円貨:


円貨は何処にあるか。存在場所と適正残高を点検する。

オサイフ(現金):【1万円~2万円】

    1. 全く仕事をしない。ミニマムにすること。キャッシュレス時代とは言え、うちは現金だけですと胸を張る店が時々ある。老舗とか、個人のお店とか、病院・お薬関係とか、。
    2. 【1万円~2万円】

    商品券:【0円】

    1. この子も全く仕事をしない。最優先で使い切ること。

    ポイント:【0円】

    1. 以下同文。
    2. 但し「ポイント運用」サイト利用の場合は例外。一応仕事をしている。

    QUOカード(カードまたはデジタル):【0円】

    1. 以下同文

    電子マネー:

    ここに入ったら全くお仕事しません。だから、使う前にチャージして普段はミニマムにすること。回転が速いものはオートチャージ利用。
    1. Suica:【1000円】駅でもたもたしたくないので「オートチャージ」設定。但し、ミニマムとする。「1k by 1k」または「2k by 2k」程度。
    2. nanaco:【0円】セブンイレブン入店前またはレジ前に都度チャージの徹底。但し特別な支払いがある時は2日掛かりでチャージ額を調整。
    3. Edy:【?】楽天ポイントが貰える店舗。ポイント還元率が高い。オートチャージ「?」
    4. WAON:【?】イオン御用達(他では利用価値無し)。

    銀行|普通口座【プール】:家計月額1.5倍~2.0倍:75万円~100万円

    1. 普通口座の利息はほぼゼロ。此処もお仕事しません。残高はミニマムにする。
    2. 引き落とし口座:【最少プール】公共料金・クレカ等の引き落とし事故に口座。残高不測の事故にならないように一定の余裕を置く。プール運用。プールが深くならないように注意。また引き落とし口座は1つに絞る。
    3. 毎月の家計50万円なら安全率を50%~100%で見て、ミニマム75万円を維持する。ただし、100万円を超えないように調整する。

    銀行|定期口座【第3プール:臨時費】:生活1か月分:50万円

    1. 定期預金でも現状の金利ではお金の働きは痛い出来ない。ミニマムで良い。
    2. 臨時費として1カ月の生活費。毎月の家計50万円なら50万円。
    3. パワー預金(貯蓄預金口座)を併用する場合はパワー預金に纏めても構わない。

    銀行|パワー預金:【第2プール】:300万円

    1. 出金をセーブするなら普通預金より高い利息。
    2. 普通預金口座の残高調整に利用。
    3. 家計月額の半年分50×6=300万円を確保。過剰とならないよう注意する。

    証券:預り金:【10万円

    1. マネックス証券でもSBI証券でも「預り金」自体には利息は付かない。野村証券や以前のフィデリティ証券では、自動的にMRFに切換て運用するので銀行利子以上のリターンが得られたが、ネット証券ではそのようなサービスは実施していない。従って「預り金」はミニマムになるように利用すること。
    2. 新たに金融商品を購入する時に円貨を移動する。積立投資分は維持する。

    証券:MRF:【100万円】

    1. 投資準備金は預り金とせず、面倒でもMRFの形で保持すること。
    2. 外貨のマネーファンドも利用して良い。5通貨、

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