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セブンマイルプログラム|セブングループ落日の象徴

セブンマイルプログラム

セブングループ落日の象徴

相変わらずだと思うが7&i グループ(未来のセブングループ?)のITマーケティング機能部門のセンスの悪さは本当に救いようがない。

分かり難い、使い難い、バカみたいなえいぎょうせいさくを続けているから、かえって客離れが起きている。

イトーヨーカドーは最悪かも知れない。

もう驚くくらい。以前と比べて客が少ない。 現金客が多い。スタッフの平均年齢も高い。

品揃えはユニークなものもあって悪くないが、全体に価格が高い。同じメーカーの製品で他の食品スーパーと比較するとよく分かる。トータルの調達規模が小さいとは思わないが、何か血管を持っているんだろう。

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7IDを登録しても、セブンイレブンとヨーカドーで使うアプリは別?

店舗もクーポンも縦割り管理したいから?

一体誰の都合を考えているんだろう。

セブングループの店舗は他にも色々あるのに。

それでもサイフは一つ。

工夫する頭のある奴いないのか。

結果。ヨーカドーの客層はスマホを使いこなす人とは別の人たちが中心になる。

(注意)

何処かの説明を見ていたら、1つの端末には一つの7IDしか紐づけることが出来ない。複数で紐づけた場合は最後の端末のものが有効とかの記載があった。

個々人が別の7IDを設定する必要がある。端末ごとに7IDを設定する必要がある。面倒だし、必ず無駄が出る。

結局、7IDで買い物をすると損をすることになる。

スマホを使いこなす人はお得感の薄い7IDは敬遠するようになる。

頻繁な機種交換/SIM交換、あるいは複数端末利用。そういう時代には面倒に見える。家族で共有したいニーズにも応えていない。ポイントの統合とかも考えていないのかも知れない。セブングループは顧客目線より本社スタッフのご都合が最優先。経営層にはそういう基本が見えていないのだろう。

結果。面倒なだけで、特別還元率が高い訳でもないセブングループは、最も利用率の高いセブンイレブンだけはカバーするが、他は見送りになる。多様な店舗展開を進めてもシナジー効果など 得られる訳がない。

セブングループが頼りにしているITベンダーはどこか知らないが、提案力のない駄目企業かも。

もしかすると、みずほ銀行で駄目っぷりを発揮してITベンダーと同じかもしれない。

一方でイオングループはアプリの統合化に着手したかも知れない。

現状はセブングループ以上にばらばらで収拾がつかない有様。もともと、イオングループは事業単位ごとの独立した経営を尊重する傾向(ポリシー?)があったから、ばらばらの印象が極めて強い。デジタル化の波に飲まれた時に総崩れのリスクもある。


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