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KDDI|au|povo ~携帯料金~



povo「基本料金ゼロ円」でライバルリード

新しい料金体系は易そうに見えて、誤差分の払いが生じるから、実際はそんなに安くない。常にアローワンスを要求される。

イオンモバイルの料金体系と構造的には同じ。

実績で一番安い価格が適用される楽天モバイルには追いつかない。

というか、それ以上に嫌なのは、毎月チェックして見直しが必要なこと。超面倒。

楽天は見直しなど必要でないから超ラクチン。

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トッピングは「まやかし」?

トッピングと言うオプションを購入しなければスマホは只の厚いガラス板。

でもWiFi環境に置けば立派な端末。SIMチップを搭載していない端末と理屈は同じ。オフィスでも自宅でも十分。実際はSIMが入っているから着信は出来る。Wi-Fi環境なら通話アプリ(Skype, Skyphone, SMARTalk, LINE, etc)を使えば一定の制限はあるが、通話でのコミュニケーションも出来る。

外出時(あるいは移動時)だけがWiFi環境が切れるために工夫がいる。それでも着信は出来るから事情が分かっていれば相手から掛けてもらえば済むこと。もちろん他の端末のテザリングを利用すればWiFi環境と同じことになる。

au/povoは流石にトッピングゼロでは持たないから半年に1回以上トッピングの購入を義務付けているようだ。小容量の通信が1週間だけ使えるトッピングが一番安い。これを半年に一度購入すれば基本料金ゼロのまま使い続けることが出来る。実質月額100円以下になるかな。面白いのはpovoでは楽天のような1代目縛りがないこと。1台目も2台目も基本料金は0円(の筈)。3台持っていて全部povo契約しても基本料金はゼロ。素晴らしい。

だから、外出時もギガを惜しみなく消費するメイン遣いのスマホを1つ決めておいて、他(2台目3代目、場合によっては家族用)はpovoにすればベスト(最安)にできる(筈)。1代目はもちろん容量無制限の楽天モバイル一押しでしょう。

実は、楽天利用者も、0円は1台目だけ。複数台使う時は980円に月額が変わる。だから、2台目をメインにして1台目は受信専用にして使う。何かの弾みで1台目も1ギガを超えれば980円の課金になる。使い分けに気を遣う。

トッピングのpovoは弾みで1ギガをオーバーすることはない筈。メインスマホ(1台目)を楽天にして2台目をpovoにするのがベストな組み合わせ。

家族用は外で使うことが限定的。特に音声発信が極小ならpovoでも良いが、緊急対応とか料金以外の重要な要素を加味すれば、面倒なpovoより普通にベストバランスを自動的にとれる楽天の方が良い。とはいえ、海山草原地下街などが多い人は今の楽天では無理(プラチナバンドを割り当てられていないから繋がり難い)。ドコモかKDDI回線が必要。

特段の拘りが無ければ、「自分用も家族用も1台目は楽天モバイル。2台目以降はau/povo。」。もしpovoトッピング利用の自由度が高くいつでもどこでも簡単に利用開始できるなら、ライトDUTY利用はpovoに切り替えても良い。

今、MNPは無料で使えるし、SIMもeSIMなら即時開通が可能だから、上記の線で楽天とKDDIの間をやりくりすればいい。時期は、楽天のポイント還元サービスが終了する年内いっぱいで良いでしょう。その頃には別のサービスが飛び出しているかも知れない。

楽天で少し混乱するのは、楽天アカウントと電話番号と支払い(?)との整合が必要なこと。楽天アカウントだけ切り替えが出来るかどうか要確認。

 


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