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最も魅力的なクレカの一つ。売りはポイント還元率の高さ。リクルートポイントが1.2%還元される。
タッチ決済で使えればいいがタッチ対応はJCBブランドだけ。
ただし、
JCBブランドでは失うものも多い。と言うか失うものの方が多い。こんなに制約があったのかと気付いて驚いても後の祭り。JCBは見てるだけにしておきなさい。
リクルートカードファンの待望のカードの予定はどうなっているんだろう。現状全くアナウンスが無い。舞台裏で激しい攻防と言うか葛藤が行き来しているのだろう。
トレードオフ無しにタッチ決済対応を維持する道を探るぎりぎりをやっているのか、別の理由でギブアップしたままか。
せめて
Google Wallet への収容を可能としてくれれば大分有難いのに。
結果から言えば、VisaもMastercardもタッチ決済への展開は出来ない。理由は簡単。電子マネーQuickPay対応でないから。QuickPayはJCBが展開する電子マネーだから当然。
でも知恵者がいた。
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電子マネーのチャージがリクルートカードで出来るなら問題ない。と言うかポイント二重取りも出来るのでより魅力的だ。
電子マネー:
Suica:
これはVIEWカードでチャージ。なのでリクルートの出番はない。リクルートカードとVIEWカードのコラボは実現しない。どちらも只のアプリケーションカードだから。
Suica利用時の還元率はSuica単独で0.5%~。ViewCardオートチャージで0.5%~。合計で恐らく1.0%以上の還元が受けられるはずだ。
nanaco:★★★
これはセブンカードでチャージ。なので出番なし。セブングループが金融ビジネス整備の一環で系列間に限定したのだ。イオングループがやっていることと同じ。
ところが、その前にクレカを登録していた場合は継続してそのカードを利用できる。で、リクルートカーでチャージを申請していた人は今でも継続してチャージ可能。但しオートチャージは出来ない。大した手間ではないから継続利用。
チャージのタイミングでリクルートポイント1.2%。但しVisa/Mastercardのみ。nanaco利用で0.5%~1.0%のnanacoポイントの還元がある。合計すると1.7%以上。リクルートカード単独より有利。
Edy:★★★
Edyは日本最初(世界最初?)の電子マネーでソニーなど複数の企業が連携してスタートさせた。時は移って今は楽天の看板を背負っている。楽天Edy。
Edyのクレカチャージは楽天カード以外も利用できる。柔軟な発想をしている。勿論、楽天カードなら楽天ポイントが多分多く貰えるだろう。楽天ポイントへのこだわりが無ければリクルートカードで十分。
Edyの場合も楽天ポイントが0.5%、リクルートポイントが1.2%、合計で1.7%の還元率になる。
QuickPay:
あまり関心が無いし、殆ど何も知らない。リクルートカードとの関連付けは無理だろう。
d払い:
名前がダサイ。全く使っていない。リクルートカードとの関連付けは無理だろう。
WAON:
イオンカードに羽交い絞めになっているのでリクルートカードの出番はない。
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クレカのタッチ決済が条件になる時はリクルートカードは対応不可。
この場合はSMBCのOliveカードを使う。これはグーグル・ウォレットに収容できる。間違ってもセゾンカードを使ってはいけない。セゾンカードは持ち出し禁止。セゾン・アメリカンエクスプレス・カードは海外旅行専用カード。他に使い道が無い。
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【もしかして”裏技”】
https://help.recruit-card.jp/s/article/000011834
https://help.recruit-card.jp/s/ask?
https://help.recruit-card.jp/
早速検証の旅に出てみよう。
取り敢えず、問い合わせるしかない。2枚持ちがOKならメリットデメリットの議論も出来るが、NGだったら検討するだけ時間の無駄。
それにしても、簡単に問い合わせが出来るように準備があって助かるね。
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リクルートカードJCB? やめとけ!
リクルートカード(JCB)はタッチ決済できる。しかし、グーグルWALLETに収容した時のタッチ決済は電子マネーのクイックペイになっている。あまり使いたくない電子マネー。クレカのタッチ決済にhあ対応していない。
結局、リクルートカードJCBは使い物にならない。引き落とし口座の設定がアナログで面倒なだけで、今まで、利用残高ゼロ更新。
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