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セゾンカードの使い方|永久不滅ポイントの効率

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セゾンカードを使う理由

ネットでいくら探しても他のカードより優位な点は見当たらない。

唯一の理由は、「海外旅行でアメックスを使いたい。」

全くそれだけ。そのための準備。最近あまり海外に行かないから有難みゼロでも準備はしておきたい。国内では自宅待機カード。海外では持ち出し。

全く使わないと余計な会費が発生するから、毎年又は毎月、定期的に額面1000円のお買い物をしておく。(現時点ではクレカ積立投資しか見つからない)

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「永久不滅ポイント」

名前は有名だけど基本的には素通りしている。

ずっと忘れていたこと。以前セゾンカードを作った時に、恐らく何かのキャンペーンに違いないが、極僅かの永久不滅ポイントを貰っていたようだ。で、それは何年も前なのに期限切れしないで残っていた。

不思議なこと。永久不滅ポイントの1ポイントは1円ではないらしい。最大5円相当の言い方をしているようだ。セゾンが運営するショップサイトなら、もしかすると最大に近いレートを採用してくれる。セゾンの外に出る時はレートを下げてしまうんだろう。姑息なポイント。他のポイントとの交換でそのレートがよく分かる。それ以上に面倒な条件をいくつも設定している。例えば、Pontaポイントと交換する時は何と200ポイントの単位になる。

結局、永久不滅ポイントは使い難い。長年放置の理由の一つだろう。

さて。永久不滅ポイントはどのように還元されるか。1000円のカード利用で1ポイント。これがまたまやかしの塊だった。普通なら1か月分の合計値に対して1000円1ポイントと理解する。セゾンカードは決済の都度にポイント清算をやっている。千円に満たない決済では1ポイントも入らない。

細かい支払をタッチ決済!などと喜んでやっているとポイント還元ゼロという憂き目に遭い兼ねない。セゾンカードは携行クレカでなく自宅待機クレカになった。

無駄なくポイント還元を受けようとすると。1千円単位の買物に使うしかない。税金、公共料金、普通のお買い物、兎に角、思いつくものは全て端数が発生する。

今、イージーに思いつくのがクレカで投信を買う話。

<セゾンカード・積立・投資信託

これが出来るなら、もし有利な条件があるなら、ここでこそ利用すべき。臨時費を積み立てるくらいの気持ちで、カード毎に毎月1千円。これなら負担にもならない。セゾンで維持したいカードが複数枚でも問題ないだろう。現金が欲しくなったら売却するだけのこと。

大和コネクト証券、セゾンポケット、セゾン投信の3つから選択できるようだが、ポイント還元率が最も有利な大和コネクトを選択するしかなさそうだ。

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以下重複!

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セゾンカードのポイント還元:

セゾンカードのポイント還元ルールは恐らく業界最低。決済の都度にポイントを確定させる。1000円未満は都度切り捨てる。999円の買物を1000回してもポイントはゼロ!という驚異的な悪徳ルール。

セゾンカードは1000円未満の端数が出る買い物には使えないと言うこと。

これは常時携行してお店で格好良くタッチ決済なんて全く無縁ということ。

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セゾンカードで積立投資なら端数は出ないので無駄は無い。他の使い道が見当たらない。

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セゾンカードを保持する理由:

そこまでしてセゾンカードを保持する理由は何かあるだろうか?

「アメリカンエクスプレスカードなら海外旅行の時に少しは役に立つ」だろう。保険みたいなものだ。JCBのカードは出したくない。

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端数を出さなくても、セゾンの還元率は低い。クレカ積立にしても他のカードの還元率より高くなる訳ではない。

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クレカ積立:


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