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振替処理
いつまで経っても分からない
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対話AIに聞いてみた。
CopilotとGeminiの両方見てもよく分からない。しかし、何を必要としているかの原点から考えれば案外答えは近そうだ。
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今の問題:
複数の口座を持っていて、その間でお金の移動があると、収入と支出がカウントされてしまう。家計簿の肥大化。それをネグることが出来れば家計簿は実態に近づく。
口座間の移動は見なくても良いのかという疑問も沸いて来るが、移動ルートが特定されているなら、只のパイプラインと思えば済むことで、移動量の把握は不要。
残高あるいは残高推移を見ることが出来れば、移動量を把握していることになりそうだ。
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Copilot @2025/02/14
コパイロットの答えはシンプルで的を得ていいるのかも知れないが、知識がない人には分かり難い。
振替処理とは?
振替処理(ふりかえしょり)とは、特定の会計処理で、一般的には、ある勘定科目から別の勘定科目へ金額を移動することを指します。例えば、経費の振替処理を行う際、交通費を接待費に振替えたり、逆に接待費を交通費に振替えたりすることがあります。
この処理は、特定の費用や収益を適切に分類し、財務報告や会計記録を正確に保つために重要です。会計ソフトや手動で行うことができ、会社や個人の経済活動において頻繁に使用される手法です。
他に詳しく知りたいことがあれば教えてくださいね。
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Gemini @2025/02/14
ジェミニはいつも一所懸命に色々書いてくれるので知識が無くても何とか付いて行けるので助かる。
振替処理とは?
振替処理とは、会計や金融機関において、資金や残高を異なる勘定科目や口座間で移動させる処理のことです。
会計における振替処理
会計における振替処理は、主に以下の目的で行われます。
勘定科目の整理: 例えば、仮払金や立替金などを精算し、適切な費用科目に振り替える場合。
期間損益の調整: 例えば、前払費用や未払費用を当期の費用として計上したり、翌期に繰り越したりする場合。
内部取引の記録: 例えば、部門間や事業部間で資金を移動させる場合。
振替処理は、通常、振替伝票という書類を用いて行われます。振替伝票には、振替元と振替先の勘定科目、金額、理由などを記載します。
金融機関における振替処理
金融機関における振替処理は、主に以下の目的で行われます。
口座間の資金移動: 例えば、普通預金口座から定期預金口座へ資金を移動させる場合。
公共料金等の支払い: 例えば、口座振替により電気代やガス代などを支払う場合。
クレジットカードの支払い: 例えば、銀行口座からクレジットカードの利用代金を引き落とす場合。
金融機関における振替処理は、通常、ATMやインターネットバンキング、窓口などで手続きを行います。
振替処理の注意点
振替処理を行う際には、以下の点に注意する必要があります。
振替元と振替先の勘定科目や口座を間違えないこと。
振替金額を間違えないこと。
振替理由を明確に記載すること。
振替処理のタイミングを適切に判断すること。
ご不明な点がありましたら、お気軽にお尋ねください。
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今の問題2:
収入(IN)と支出(OUT)の正味を把握すること。
自分の資産から外に出て行くお金と、外から自分の資産に入ってくるお金と、両方を正しく把握する。
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×:計算に含まない取引=収支に合算しない取引=振替処理
- 口座間資金移動(銀行⇒銀行):移動サービスの場合は間隔が空いて振替にならないが、振替をそれぞれに設定する。
- 外貨購入時異動:円が一旦外貨口座に移って、その後外貨に変換されるので、処理としては複雑:面倒。
- オートチャージ(クレカ⇒電子マネー)
- ポイント異動:円価に変えるまでは
- カード代金引落(銀行⇒クレカ):これは少し面倒。クレカの支払いは借金、銀行引落は借金を帳消しにするもの。銀行資産からクレカ資産に金が動くよう振替にしないといけない。
- ・・・
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〇:計算に含む取引
- 給与。事業売上。
- ポイント還元(ポイント⇒円価:収入)。
- 配当金・譲渡売却金。利息。
- 商品サービスの購入。
- 税金
- 株式・ファンド購入:普通口座から証券口座に異動した段階で資産運用としてカウント。
- 外貨購入・外貨売却
- ・・・
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【クレカの振替処理】
- クレジットカードの決済自体が借金で入ることもあって、クレカの振替処理は分かり難い。
- クレカで食料品を1万円購入したらエンゲル係数に反映させるため記録は残す必要がある。この段階で、クレカ資産がマイナス1万円になっている。
- もし現金で払っていたら、財布の中の残高が1万円減ってそれで帳簿的にも終了。
- だから、クレカ利用の引き落とし口座が1万円減ったと見做すことが出来れば、記録的には終了していてよい。
- 実際は、そのタイミングは、他の利用分と合わせて、翌月にやって来る。銀行口座が減額されてキャッシュが動くのはその時だが、クレカ利用時に既に計上(積み立て)している金額だからので、その分が横に動いただけと思えば、振替と同じ扱いの方が適切。借金しているので現金主義自体は破綻しているとも言える。
- 結論:家計簿ではクレカの引き落とし自体は、振替処理の扱いで十分。
- 仮想的なキャッシュフローならクレカ利用時に支払いが行われたと見做して良い。
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大事なことは自分の目的のために自分でルールを作れば良いということ。
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