"ケーブルテレビ"から"光回線テレビ"へ
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ケーブルテレビと光回線テレビの違いは技術的にはケーブルテレビは映像配信を目的としているため、それに見合う技術選択が行われている。例えば配信ルートの一部に同軸ケーブルを利用しても構わない。
一方、光回線テレビは光ケーブルを利用した高速通信網に映像信号を相乗りさせるもので、配信ルートは全て高速通信が前提となる。同軸ケーブルなどを利用することは有り得ない。
ケーブルテレビは、普通の放送(地上波・BS)に加えて、CS放送の他に、様々な映像配信サービスが行われており、一声100チャンネルとか200チャンネルとかの宣伝文句が並ぶことも。
光回線はインフラを提供するだけで、メディア配信に熱心な訳ではない。現時点では地上波とBSが載せられているだけで貧弱。その意味では残念だが、オープン性のメリット(低コスト)は今後重要となって来る。
ケーブルテレビは、メディアサービスは色々あるけど、一家に1台テレビの時代なら兎も角、1台1台に契約(接続機器)を必要とするのでは、今の時代には不適当。1人暮らしでも、トイレ、お風呂、リビング、キッチン、ダイニング、などなど複数台所有は珍しくない。
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ケーブルテレビ人気ランキング
ケーブルテレビはもう流行らない。
光回線にテレビを載せるやり方が主流になる。
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地域によって様子が大分変わる。
NTTの光回線テレビ対応が地方では相当遅れている。
KDDI(au)がこそこそ歩を進めている。
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楽天ひかりはNTTと連携。だから、光回線テレビもNTTの対応に依存する。地方は駄目と言うこと。
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フレッツ・テレビ
まだサービスを提供していない。
大嫌いなDDI/au連携のサービスを利用する。NTTがサービスレディになったら乗り換える。
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