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「投信マイレージ」(SBI証券の用語かも?)
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/pop6040_fundmileage.html
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最近はポイントサービスも充実してきて、うん?、昔からやってたかな、兎に角、証券会社のファンド預かり量に応じてポイント還元がある。以前は余り使い道が無くて、結果的には放置していたかもしれない。
最近はユニバーサルポイントの還元が普通になっている。
で、
本題は、どこの還元サービスが良いか。
何も考えずに、SBI証券がベストなんだろうと思っていたが、還元率の計算式を見ても分からないから、この手の問題ならSBI証券かと勝手判断していた可能性あり。
SBI証券 0.04%:マネックス証券 0.03%
しかし、実際に、還元サービスを実績ベースで見ると、SBI証券はマネックスの足元にも及ばないは言い過ぎとしても、超がっかり。
SBI証券は例外が多くて、還元率の高いファンドは実際は少ない可能性がある。最大値で比較してSBI証券は有利と宣伝しているだけかと疑いたくなる。
マネックス証券は例外が少なくて、実効性が高く、はるかに魅力的な結果になっている。マネックスからSBIに移管するなど愚の骨頂。
もっとも、楽天証券などは論外の状況。2強は遥かにベター!。
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で、
マネックスはクレカ積立のサービスもベストだから、ダブルで魅力的となる。
わざわざ比較する意味がないくらい。
購入も預かりもマネックスで十分。
ただ、引っ越しサポートサービスが無いので他所から持ち込むのは面倒。
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@2024/05/26
今月のSBI証券の実績で見ると。
- 投信預かり残高:約10万円。
- マイレージ(PONTAポイント):約5円。僅か5円で"約"を入れる必要もないかな。
- 還元率:約0.05%(5÷10万→0.005%/月→約0.05%/年)。
ローソンでせめて季節に1回スイーツ(300円)を購入するには、今の20倍の預かり残高(約200万円)が必要。今の積立ベース(月5千円)では30年掛かる。
【結論】
投信マイレージは”ないよりまし”サービス。チリが積もっても只のゴミ。期待すると外される。
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